NTTドコモが「Xperia XZ1 SO-01K」と「AQUOS sense SH-01K」、「Galaxy Feel SC-04H」の新色Aurora Gree…

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docomoがXperia XZ1とAQUOS sense、Galaxy Feelの新色を11月10日発売!


NTTドコモは6日、今冬および来春に発売する「2017-2018年冬春モデル」のうちのスマートフォン(スマホ)「Xperia XZ1 SO-01K」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)および「AQUOS sense SH-01K」(シャープ製)を2017年11月10日(金)に発売すると発表しています。また合わせて「2017年夏モデル」として発売されたスマホ「Galaxy Feel SC-04H」(サムスン電子製)の新色「Aurora Green」も11月10日に発売されます。

すでに各機種ともにドコモショップなどの店頭や公式Webストア「ドコモオンラインショップ」にて事前予約受付を実施しており、ドコモオンラインショップでは発売に先立って2017年11月8日(水)10時以降にそれぞれの購入手続きが開始されます。なお、価格もすでに案内されていますのでまとめて紹介します。

◯Xperia XZ1 SO-01K

Xperia XZ1 SO-01Kは人気のXperiaシリーズの最新フラッグシップスマホで、既存機種と同じ約5.2インチフルHD(1080×1920ドット)IPS液晶「トリルミナスディスプレイ for mobile」(約424ppi)やQualcomm製オクタコアCPU「Snapdragon 835(MSM8998)」、4GB内蔵メモリー(RAM)、Motion Eyeカメラなどを搭載したハイエンドモデルです。

また日本では初の最新プラットフォーム「Android 8.0(開発コード名:Oreo)」をプリインストールした製品となり、Motion Eyeカメラを利用した新機能の3Dマッピングアプリ「3Dクリエイター」を搭載しています。

さらに防水・防塵やおサイフケータイ(FeliCa)、ワンセグ、フルセグなどにも対応し、国内最速の下り最大788Mbpsのほか、10月末から提供されている4波のキャリアアグリゲーション(CA)による下り最大644Mbpsで利用可能となっています。

他のメーカーが縦長画面やほぼ全画面デザインなどの新しい方向性を示している中、既存のスタイルを継承しつつ、現状のほぼ最高スペックを搭載するXperiaということで、これまでXperiaを愛用してきた人も安心して乗り換えられる機種と言えそうです。なお、その他の詳細な製品情報などについては以下をご参照ください。

・NTTドコモ、最新フラッグシップスマホ「Xperia XZ1 SO-01K」を発表!Android 8.0 OreoやSnapdragon 835、4GB RAM、Motion Eyeカメラなどで11月上旬に発売 – S-MAX
・NTTドコモ向け最新フラッグシップスマホ「Xperia XZ1 SO-01K」を写真と動画で紹介!新機能「3Dクリエーター」で3Dプリンタ用データ出力可能【レポート】 – S-MAX
・Xperia XZ1 SO-01K | 製品 | NTTドコモ
Xperia XZ1 SO-01K | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ

【Xperia XZ1 SO-01Kの価格】
契約種別 新規契約、機種変更、契約変更 MNP
本体価格 86,184円(分割3,591円/月×24回)
月々サポート -2,079円/月×24回
(総額-49,896円)
-2,484円×24回
(総額-59,616円)
実質負担額 36,288円
(分割1,512円/月×24回)
26,568円
(分割1,107円/月×24回)

◯AQUOS sense SH-01K

AQUOS sense SH-01Kはシャープが今冬から投入する新しいスタンダードスマホシリーズで、約5.0インチフルHD(1080×1920ドット)IGZO液晶やQualcomm製オクタコアCPU「Snapdragon 430(MSM8953)」、3GB内蔵メモリー(RAM)などを搭載した高コストパフォーマンスのミッドレンジモデルです。

NTTドコモが今年6月より提供している対象機種を購入することで毎月の利用料から1,620円を割り引く「docomo with」の対象で、月々サポートや端末購入サポートといった従来の割引施策には対応していないものの、本体価格が一括でもおよそ3万円となっているため、月々サポートと同じように2年間使った場合の実質負担額ではマイナスとなります。

またdocomo withの対象機種以外に機種変更したりしなければ、2年以上使ってもずっと月額1,620円が割り引かれるため、例えば、2年後以降にSIMフリースマホを購入してもNTTドコモの回線を比較的安価で使いながら機種を変えることなども可能となっています。

またスタンダードモデルとして防水・防塵やおサイフケータイ(FeliCa)、指紋認証、VoLTE・VoLTE(HD+)にも対応しており、電池持ちも良くなっている上、ミッドレンジモデルながらAndroid 8.x OreoへのOSバージョンアップも予定されているので長く安心して使えそうです。なお、その他の詳細な製品情報などについては以下をご参照ください。

・NTTドコモ、最新スタンダードスマホ「AQUOS sense SH-01K」を発表!docomo with対象で、価格は一括3万456円にーー5インチフルHD IGZO液晶やオクタコアCPU、3GB RAMなどを搭載 – S-MAX
・細部で使いやすさにこだわりdocomo with対応で高コスパ!NTTドコモ向けスタンダードスマホ「AQUOS sense SH-01K」を写真と動画で紹介【レポート】 – S-MAX
・AQUOS sense SH-01K | 製品 | NTTドコモ
AQUOS sense SH-01K | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ

【AQUOS sense SH-01Kの価格】
契約種別 新規契約・機種変更・契約変更・MNP
本体価格 30,456円(分割1,269円/月×24回)

◯Galaxy Feel SC-04H(新色「Aurora Green」)

Galaxy Feel SC-04Jは今年6月15日に発売されたdocomo with対象機種のミッドレンジスマホで、高コスパかつ約4.7インチHD(720×1280ドット)Super AMOLED(有機EL)と比較的コンパクトな点が好評で人気となっているモデルです。

同じくdocomo with対象機種の「arrows Be F-05J」と合わせるとすでに70万台以上販売されているということで、AQUOS sense SH-01Kも含めて今後もdocomo with対象機種の販売台数は伸びそうですので、このタイミングでの新色追加は良さそうです。

仕様としてもdocomo with対象機種の中では現状一番高いだけあって最も高性能かつ多機能で、サムスン電子製オクタコアCPU「Exynos 7870」や3GB RAM、防水・防塵、おサイフケータイ(FeliCa)、ワンセグ、指紋認証、Always On Displayなどに対応しています。

また夏モデルかつミッドレンジながらAndroid 8.x OreoへのOSバージョンアップも予定しており、これから購入する場合でも長く使えそうです。なお、docomo with対象機種の中ではarrows Be F-05Jが現時点ではAndroid 8.x OreoへのOSバージョンアップを予定していません。

電池も4.7インチサイズながら3000mAhと大容量で持ちも良く、CAに対応した「PREMIUM 4G」やVoLTEにも対応しています。なお、その他の詳細な製品情報などについては以下をご参照ください。

・NTTドコモ、docomo with対象の4.7インチ小型スマホ「Galaxy Feel SC-04J」に新色「Aurora Green」を追加!Android 8.0 OreoへのOSバージョンアップも予定 – S-MAX
・Galaxy Feel SC-04J | 製品 | NTTドコモ
Galaxy Feel SC-04J | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ

【Galaxy Feel SC-04Jの価格】
契約種別 新規契約・機種変更・契約変更・MNP
本体価格 36,288円(分割1,512円/月×24回)
記事執筆:memn0ck

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・報道発表資料 : 2017-2018年 冬春 新商品2機種などを発売 | お知らせ | NTTドコモ

(引用元:livedoor news)

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