ファーウェイの最新フラッグシップスマホ「HUAWEI P40 Pro 5G」を写真と動画で紹介!進化した50倍ズーム…

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ファーウェイの「HUAWEI P40 Pro 5G」を写真と動画でチェック!


既報通り、華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)は2日、オンライン新製品発表会を開催し日本市場向けのSIMフリースマートフォン(スマホ)として次世代通信規格「5G」に対応したフラッグシップモデル「HUAWEI P40 Pro 5G(型番:ELS-NX9)」(Huawei Technologies製)を2020年6月12日(金)に発売すると発表した。

すでに予約販売を開始しており、価格はオープンながら市場想定価格は税抜108,800円(税込119,680円)となっている。販売拠点はファーウェイ 楽天市場店やファーウェイ PayPayモール店のほか、量販店やECサイト、仮想移動体通信事業者(MVNO)で、今年4月に発売した「HUAWEI Mate 30 Pro 5G」と比べるとかなり取扱店が増えている。

発表会はオンラインで開催されたが後日、報道陣向けに今回発表された新製品のタッチアンドトライができる製品体験会を都内で開催した。本記事では、その体験会にてHUAWEI P40 Pro 5Gに触れることができたので、写真や動画を交えながら製品の外観や特徴をレポートする。


「AppGallery」のトップ画面。一見Google Playストアのようだが別サービスだ

HUAWEI P40 Pro 5GはHuawei Technologies(以下、ファーウェイ)が展開する最新フラッグシップスマホ「P40」シリーズの上位モデルだが、これまでPシリーズの製品名に「Pro」が付くモデルは日本ではNTTドコモから「HUAWEI P30 Pro HW-02L」や「HUAWEI P20 Pro HW-01K」が発売されている。

いわばNTTドコモ向けモデルだったが、今回はSIMフリーでの発売となる。その背景には、アメリカの制裁による「ファーウェイ問題」の影響などが考えられる。

実際に本体の仕様においてもこのファーウェイ問題の影響によってOSにAndroid 10をベースにした「EMUI 10.1」をプリインストールはしているものの、Google PlayストアやGmailなどの「GMS(Google Mobile Service)」には対応していない。

そのため、ファーウェイ独自のサービスとなるアプリ配信マーケット「AppGallery」などの「HMS(Huawei Mobile Service)」に対応したモデルとなっている。ベースはAndroidスマホだが、GMS(Google Mobile Service)に対応していないことは留意しておく必要がある。


HUAWEI P40 Pro 5Gの本体正面

HUAWEI P40 Pro 5Gの本体背面。左手前がシルバーフロスト、右奥がブラック

本体のサイズは約158.2×約72.6×約8.95mm、重量は約209g(バッテリー含む)、ディスプレイは約6.58インチ(解像度は2640×1200ドット)の有機EL(OLED)を搭載している。カラーバリエーションは「シルバーフロスト」と「ブラック」の2色展開で、磨りガラスを採用してしっとりとした手触りとなっている。また背面デザインはこれまでのPシリーズ同様、デジタルカメラのような“横向き”のデザインを採用している。


本体正面向かって左側面(上)と右側面(下)

上部側面(上)と下部側面(下)

本体正面に向かって右側面は、電源(ロック)キーと上下(音量)キーを搭載。下部側面にはUSB Type-C端子とnanoSIMカード(4FF)・NMカードスロットを搭載している。


nanoSIMカードスロットを取り外したところ

nanoSIMスロットは両面が利用できる仕様

HUAWEI P40 ProはnanoSIM×2とeSIM×1に対応しているが、このうちnanoSIMについては、SIMスロットの両面を利用してセットする。なお、nanoSIMの2番目のSIM2スロットは「NM」と記載されているが、これは最大256GBまでのHUAWEI NMカードと兼用したスロットとなっているためである。


本体背面のカメラ部分

カメラアプリ起動時の画面

背面のアウトカメラは、
・約5000万画素ウルトラビジョン広角カメラ(広角、F1.9、OIS)
・約4000万画素超広角シネマカメラ(超広角、F1.8)
・約1200万画素スーパーセンシング望遠カメラ(F3.4、OIS)
・3D被写界深度カメラ(3Dデプスセンシング)
の4つ(クアッドカメラ)を搭載している。

このうち、スーパーセンシング望遠カメラはペリスコープ望遠レンズで、潜水艦の潜望鏡のような仕組みによる屈折レンズとなっており、出っ張りを抑えながらも光学5倍、ハイブリッドズーム10倍、デジタルズーム50倍を実現している。

HUAWEI P30 Proでも実装されていたペリスコープカメラだが、センサーが約800万画素から約1200万画素に画素数がアップしただけでなく、RYYBセンサーによって暗い場所での撮影が強化されている。

なお、体験会場では50倍ズームの他にアニメーション撮影による「Golden Snap(ゴールデンスナップ)」機能の「AIベストモーメント」や「AI通行人除去」、「AI反射除去」を試すことができた。

簡単に説明すると、連続した撮影をしてベストな写真を残すもしくは生成するというものだ。例えば、通行人除去は被写体の前や後ろを通行人が横切った際、複数枚の画像を撮影して合成することによって、通行人を完全に消すことができる。

AIによって判定しているとのことで、通行人は2人まで、通行人がカメラに顔を向けると顔認証によって被写体判定してしまう場合がある、横切るのではなく手前や奥に移動している場合は除去できないなどの制約はあるが、制約の範囲内であれば綺麗に通行人を消した画像ができあがる。

ベストモーメントは動き(アクション)もしくは表情を検出・分析してベストな写真を自動的にピックアップしてくれる。反射除去は、ガラス越しの被写体を撮影する際の反射を低減させ、被写体を強調した写真が残せるというものだ。

いずれもアウトカメラを利用した機能で、使い方としてはカメラアプリを起動して画面(ファインダー部分)の左上のアイコンをタップして「アニメーション写真をオン」にした状態で撮影する。撮影後にギャラリーの撮影したデータを表示してから「編集」を選択、「通行人除去」または「反射除去」などの各機能のボタンをタップすることで画像処理が実行される。


インカメラもふたつ備える

フロントカメラは約3200万画素カメラ(F2.2、オートフォーカス)と、深度測定用のデプスカメラを備えており、セルフィーでも背景をぼかした撮影が可能。ディスプレイの左上に横長のパンチホールという珍しいデザインが特徴だ。

なお、フロントカメラによる顔認証でのロック解除のほか、画面内指紋センサーによるロック解除にも対応している。


端末情報画面

ストレージ画面

OSはAndroid 10をベースにしたEMUI 10.1を搭載、チップセット(SoC)はHUAWEI Kirin990 5G を内蔵し、CPUはオクタコア(2×2.86GHz+2×2.36GHz+4×1.95GHz)、内蔵メモリー(RAM)は8GB、内蔵ストレージは256GBを搭載する。


ナビゲーションメニューには5Gのアイコン

通信は、5G(Sub6:6GHz未満の周波数帯)および4G(LTE)、3G(WCDMA)、2G(GSM)に対応、無線LAN(Wi-Fi)はIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHzおよび5GHz)、BluetoothはBluetooth 5.1 BLE(対応コーデックはSBCおよびAAC、LDAC)に対応している。

その他、IP68の防水・防塵性能にも対応しており、バッテリーは約4200mAhの内蔵タイプで超急速充電は最大40W、ワイヤレス充電は最大27Wに対応している。最後に体験会場の展示機に内蔵されていたデモムービーおよびカメラアプリを操作した動画を紹介する。

発売日は6月12日(金)、市場想定価格は税抜108,800円(税込119,680円)で、本体付属品としてUSB-C ハイレゾイヤホン、クリアケース、ACアダプタ 40W HUAWEI SuperCharger、USB ケーブル(A to C)、クイックスタートガイド、SIMピンが同梱される予定だ。

HUAWEI P40 Pro シルバーフロスト HUAWEI AppGalleryモデル【日本正規代理店品】 P40 Pro/Silver Frost
HUAWEI
2020-06-12


記事執筆:2106bpm(つとむびーぴーえむ)

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(引用元:livedoor news)

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