ASUSが次期フラッグシップスマホ「ZenFone 6」の発表会「Grand Launch – Defy Ordinary」をスペインで5…

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次期フラッグシップスマホ「ASUS ZenFone 6」が日本時間5月17日に発表!


ASUSTeK Computer(以下、ASUS)は30日(現地時間)、次期フラッグシップスマートフォン(スマホ)「ZenFone 6」シリーズのプレス向け発表会「ZenFone 6 Grand Launch – Defy Ordinary」( https://www.asus.com/event/zenfone6/ )をスペイン・バレンシアにて現地時間(CEST)2019年5月16日(木)20時より開催するとお知らせしています。

同社ではすでにZenFone 6シリーズを5月16日に同地で発表することを案内していましたが、新たに開始時間を明らかにして動画配信サービス「YouTube」の公式チャンネル( @asus )にてライブ中継( https://youtu.be/VBk8c1oHUcA )を実施することを告知しており、ティザーWebページではカウントダウンも実施されています。

発表会は日本時間(JST)では5月17日(金)3時から。なお、ZenFone 6シリーズは各種認証情報からハイエンドモデルとして「ZS630KL」が存在することが判明しており、従来通りにスタンダードモデルが別になるなら「ZenFone 6Z ZS630KL」または「ZenFone 6 Pro ZS630KL」、スタンダードモデルがないなら「ZenFone 6 ZS630KL」として投入されると見られています。

ZenFone 6シリーズとなると見られるハイエンドモデルのZS630KL(ASUS_I01WD)はアスペクト比9:19.5の縦長な約6.3インチFHD+(1080×2340ドット)ディスプレイやSnapdragon 855、6GB内蔵メモリー(RAM)、128GB内蔵ストレージ、5000mAhバッテリーなどを搭載したハイエンドスマホになると予想されています。

型番や認証情報からは6.3インチやSnapdragon 855、2.4および5GHzデュアルバンド対応でIEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 5.0、NFC、USB Type-C端子といった仕様は確定しており、バッテリーは3.85V駆動で最大18W(9V・2A)の急速充電に対応しています。

またリアカメラのメインセンサーは約4800万画素CMOSとなると噂されており、FCCで公開されている資料では概略図ながら背面にデュアルカメラや指紋センサーらしき構図が見て取れます。なお、OSはAndroid 9(開発コード名:Pie)となっています。

一方、フリップ式や回転式、スライド式などといったなんらかの仕組みによって全画面デザインながら画面に切り欠き(ノッチ)を搭載せずにフロントカメラを収めているという噂もあり、恐らくこの辺りがZenFone 6の最大の特徴となりそうです。

ティザームービーでも「Revolution(革命)」となっているほか、キャッチコピーも「Defy Ordinary(普通に逆らう)」となっているため、一般的となったノッチに対する反抗として既存製品にはない新たな特徴が盛り込まれている可能性は高そうです。

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

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