NTTドコモが中古のスマホなどのSIMロック解除に対応!オンラインなら無料、店頭では一部機種を除き税込3…

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docomoの中古スマホなどがSIMロック解除可能に!回線契約がなくてもオンラインなら無料に


既報通り、NTTドコモは2月20日より同社が販売した製品の「SIMロック解除」における受付条件を一部変更し、知人・友人などから譲り受けたり、販売店などで購入した中古の携帯電話機のSIMロック解除ができるようになっています。

SIMロック解除にかかる費用はこれまでと同様にドコモショップ店頭では一部製品を除いて1台あたり税抜3,000円(税込3,240円)、公式Webサポート「ドコモオンライン手続き」では無料となっています。受付条件・対応機種の詳細は「中古で購入された携帯電話機等の手続き | お客様サポート | NTTドコモ」で案内しています。

条件はネットワーク利用制限およびおまかせロックなどの各種ロックがかかっていないことに加え、中古で購入した携帯電話機などではNTTドコモの販売店で分割払いで購入された日から100日経過していない場合および端末購入サポートが適用された日から100日経過していない場合に当てはまらないこととなっています。

なお、店頭で手数料が無料なのは、ドコモ ケータイ(iモード)およびドコモ らくらくホン、ドコモ キッズ・ジュニア(スマートフォン for ジュニア、キッズケータイF-03Jを除く)、データ通信商品(データカード・Wi-Fiルータ)ですが、店頭での手続きは1回の受付で1人あたり2台までです。

今回、中古の携帯電話などのSIMロック解除が可能になり、手続きはNTTドコモの契約がなくてもdアカウント(登録無料)を取得すれば行えます。そこで試しにdアカウントを新たに登録して中古のスマートフォン(スマホ)「Galaxy S8+ SC-03J」をSIMロック解除してみたので手順などを紹介します。

【dアカウント登録】

すでにdアカウントを持っている場合にはdアカウントの登録については飛ばしてください。今回はauやSoftBank、Y!mobile、UQ mobileなどの仮想移動体通信事業者(MVNO)を利用しているものの、NTTドコモが販売していた機種を使いたいというケースを想定して新たにdアカウントをメールアドレスで取得します。

そのため、NTTドコモの携帯電話契約があってdアカウントを取得する場合は手順が異なるのでご注意ください。dアカウントはメールアドレスがあれば無料で誰でも取得できますが、別途、携帯電話回線や無線LAN(Wi-Fi)などのインターネット接続が必要です。

ネットワーク環境がない場合にはコンビニエンスストアなどの無料の公衆無線LANサービス(フリーWi-Fi)を利用するなどしてください。パスワードを入力するのであまりオススメはできませんが、使い捨てるパスワードを一時的に利用して後で変更などすれば大丈夫かと思われます。

dアカウントの登録は「dアカウント」より行い、手順は以下通りです。画面はGalaxy S8+ SC-03Jで行っていますが、パソコン(PC)などのインターネット接続ができて、Webブラウザーが利用できれば多くの機器で行えます。


「無料のdアカウントを作成」を選び、メールアドレスを入力して「次へ」に。なお、GmailやYahoo!メールなどではより簡単に登録可能

「次へ進む」を選び、登録するメールアドレスに届いたワンタイムパスワードを入力して「次へ進む」を選択

dアカウントのIDを決めて「次へ進む」を選び、パスワードや氏名、性別、生年月日を入力して「次へ進む」を選択

内容を確認して利用規約をチェックして問題なければ「規約に同意して次へ」を選択

dアカウントの登録が完了

My docomoなども利用可能になっていますが、オンライン手続きをするにはニックネームを登録する必要があるとのこと

PCをご利用の方はこちらの「こちら」をクリックし、利用規約を確認して「My docomoを始める(同意する)」を選択

ニックネームなどを入力して「確認」を選び、内容を確認して問題なければ「登録」を選択

これでSIMロック解除を行うためのdアカウントの登録が完了です。なお、オンラインでSIMロック解除をするのであれば完全に無料で行え、クレジットカードの登録なども必要ありません。

またdアカウントはコンビニエンスストアなどで無料で配布しているdポイントカードを登録したり、スマホなど向け「dポイント」アプリを利用すればdポイントを溜めたり、溜まったdポイントで買い物をしたりもできて便利なのでSIMロック解除後も持っておくと良いのではないかと思われます。

【SIMロック解除申込】

続いて本題のSIMロック解除の手続きを行います。SIMロック解除の申し込み方法は今回、対応した中古の携帯電話なども既存の方法と同じで、PC向けのオンライン手続きから「SIMロック解除」にて行います。なお、PC向けのオンライン手続き( https://www.mydocomo.com/dcm/dfw/application/ )をスマホから利用する場合は、WebブラウザーでPC向けサイトを表示するようにすれば利用できます。


My docomoから「料金明細サービス」を選び、PCをご利用の方はこちらの「こちら」をクリックするか、上記リンクからオンライン手続きを表示

「SIMロック解除」を選び、2段階認証をするために「次へ」を選択

セキュリティコードを入力してdアカウントに「ログイン」し、SIMロック解除の申込手続きを実施

SIMロック解除を行う製品やパッケージから端末製造番号(IMEI)を確認して入力し、注意事項を開いて確認してから「SIMロック解除 の注意事項に同意する」にチェックをして「次へ」を選び、内容を確認して「手続きを完了する」を選択

SIMロック解除コードを取得。SIMロック解除コードは手続き申込完了メールにも記載されていますが、スクリーンショットなどでメモをしておくと良いでしょう

【解除コードでロック解除】

これでSIMロック解除の手続きが完了しました。最後に「Pixel 3」や「Pixel 3 XL」を除くAndroidスマホ・タブレットでは、NTTドコモやNTTドコモの回線を利用したMVNO以外のSIMカードを装着して取得したSIMロック解除コードを入力する必要があるのでご注意ください。

以前に紹介したようにPixel 3やPixel 3 XL、iPhone、iPadではSIMロック解除コードを入力する必要はなく、他社のSIMカードを装着すればSIMロックが解除されます。また利用できる携帯電話ネットワークの周波数帯については2015年5月以降に発売された携帯電話機では「PDFSIMロック解除対応機種および対応周波数帯(PDF形式:548KB)」にて確認できます。

SIMロック解除が完了すれば通話やSMSはすぐに利用できますが、データ通信を行うには別途、Androidではアクセスポイント(APN)の設定を行ったり、iPhoneやiPadではAPN構成プロファイルを導入したりする必要がある場合があります。

APNの設定方法やAPN構成プロファイルを導入方法は利用する各MVNOなどのサポートページなどをご参照ください。Galaxy S8+ SC-03Jの場合には「設定」→「接続」→「モバイルネットワーク」→「APN」にて右上にある「+」ボタンからAPNを追加します。


Galaxy S8+ SC-03Jでmineo(Aプラン)のAPNを設定したところ
記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)