ウェブデザインとデバイスの関係について考えてみた! |
正月気分も抜けきらない1月半ば、いつものようにPCを立ち上げウェブブラウザを開いてTwitterを閲覧したところ、何やら少し様子が違います。それまでプロフィールやおすすめトレンド、タイムライン、おすすめユーザーなどが3カラムで表示されていたものが、余計な情報の少ないスッキリとした2カラム表示になっていたのです。
突然の表示変更に少々驚いたものの、これまでにもTwitterでは予告なく表示方法や使い方が変更されることがしばしばあったことや、新しい表示方式はWindowsアプリ版のTwitterとほぼ同じであったことから、あまり迷うことなく移行できました(ちなみに設定から旧来の表示方式へ戻すことも可能)。
Twitterに限らず、何かのきっかけでウェブサイトデザインが大きく変更されるケースをここ数年よく見かけます。そしてそこには必ず意味があります。感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する「Arcaic Singularity」。今回はそんなウェブデザインの変化と閲覧デバイスの関係について考えます。
2月1日現在、Twitterの公式ウェブサイトのデザイン変更はユーザーごとに随時行われている段階だ
■時代とともにウェブサイトは変わってきた
(引用元:livedoor news)
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