ソフトバンクショップとワイモバイルショップに蓄電池配備で災害時の充電サービスに2019年3月末までに対…

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ソフトバンクおよびウィルコム沖縄は31日、携帯電話サービス「SoftBank」および「Y!mobile」の災害対策の一環として全国の「ソフトバンクショップ」と「ワイモバイルショップ」への災害対応蓄電池の配備し、さらに全国の事業所などへの「避難所支援キット」などの配備を2019年3月末までに行うと発表しています。

SoftBankおよびY!mobileでは2018年9月に起こった「北海道胆振東部地震」で広域停電が発生したことなどから停電時でも充電サービスを提供できるようにスマートフォン(スマホ)などを同時に複数台充電できる蓄電池を全国のショップに配備し、災害時のお客さまの通信確保への対策強化を図るとのこと。

また避難所が開設された時に需要が多い、充電サービスや無料電話サービスなどを提供するための機器をセットにした「避難所支援キット」を各都道府県の事業所などに配備し、速やかに被災地の支援態勢を取れるよう、災害対策の取り組みを強化していくとしています。

配備場所 配備内容
ソフトバンクショップおよびワイモバイルショップ※1 蓄電池
全国の事業所など 避難所支援キット
充電セット(携帯電話、スマートフォン用)
電話機※2
Wi-Fiスポット(00000JAPAN)
など

※1 一部の商業施設内および家電量販店内の店舗を除く
※2 3G回線を利用した固定型電話機

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

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