UQ mobile向け最新スタンダードスマホ「AQUOS sense2」が発表!縦長5.5インチFHD+IGZO液晶やS450、3GB R…

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UQモバイル向けに高コスパスマホ「AQUOS sense2」が登場!


UQコミュニケーションズ(以下、UQ)およびUQモバイル沖縄は30日、都内にて「新商品タッチ&トライ会」を開催し、auから回線を借り入れて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「UQ mobile」( https://www.uqwimax.jp )向けの新しいスマートフォン(スマホ)「AQUOS sense2(型番:SHV43)」(シャープ製)を発表しています。

発売時期は2018年11月下旬を予定しており、UQスポットや量販店などのUQ mobile取扱店店頭および公式Webストア「UQモバイルオンラインショップ」にて順次取り扱いを開始するとしています。

価格(税込)はUQモバイルオンラインショップでは本体代36,396円(分割初回1,620円+1,512円/月×23回)で、おしゃべりプランおよびぴったりプランにおけるマンスリー割が-432円/月×24回(総額-10,368円)なので実質負担額では26,028円となっています。

AQUOS sense2は、昨年にシャープが新しいスタンダードスマホとして投入したAQUOS senseシリーズの第2弾で、すでにau向け「AQUOS sense2 SHV43」およびNTTドコモ向け「AQUOS sense2 SH-01L」が発表されていますが、新たにUQ mobileからも発売されることになりました。

累計200万台を突破して人気機種となった前モデルのAQUOS senseの製品コンセプトを継承した高いコストパフォーマンスのモデルとなっており、新たに縦長画面になったほか、各種スペックアップしています。

ボディーカラーは基本色の「シルキーホワイト」および「ニュアンスブラック」に加え、au向けと同じ「ピンクゴールド」の3色展開。au向けにあるアイルグリーンやNTTドコモ向けにあるシャンパンゴールドおよびブロッサムピンクはありません。

また製品型番がau向けと同じ「SHV43」となっているため、仕様は同じですが、背面のロゴが中央に「AQUOS」、下部に「SHAPR」および「QUALLCOM 3G/4G」、「SHV43」のみとなっています。サイズは約148×71×8.4mm(最厚部約9.4mm)、質量は約155g。

画面は約5.0インチFHD(1080×1920ドット)から約5.5インチFHD+に大画面化し、引き続いて液晶テレビ「AQUOS」の技術を受け継いだ「リッチカラーテクノロジーモバイル」搭載し、デジタルシネマの標準規格に対応し、写真も動画も驚くほどリアルに表現。

外観は丸みを帯びたコーナーラウンドデザインを採用し、片手でも操作しやすいちょうど良いジャストフィットサイズになっており、美しさと剛性を兼ね備えたアルミ素材でかばんやポケットに入れても安心して使えます。

ディスプレイの下中央部には指紋センサーを内蔵したハードウェアによるホームキーを搭載し、生体認証は指紋認証に加えて顔認証にも対応。部品配置は右側面に音量上下キーと電源キー、左側面にnanoSIMカード・microSDXCカードスロット、上側面に3.5mmイヤホンマイク端子、下側面にUSB Type-C端子などが配置。

画面が縦長になったり、SoCがより新しいものに変更されたことなどからAQUOS senseや「AQUOS sense lite」と比べてアプリ表示領域を従来機比約23%拡大し、消費電力は約21%削減されているとのこと。

仕様では、防水(IPX5およびIPX8準拠)および防塵(IP6X準拠)、おサイフケータイ(FeliCa)、位置情報取得(A-GPS・GLONASS・BeiDou)、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.2、MU-MIMO、VoLTE、ハイレゾ音源再生、ヒカリエモーション(9色12パターン)、エモパー9.0など。

カメラは背面が約1200万画素裏面照射型CMOSリアカメラ、1画素当たり1.25μmの大型ピクセルセンサー(従来比+25%)とF値2.0レンズ(35mmフィルム換算で24mm相当)を採用したことで明るさがアップし、暗所での撮影に強くなっているほか、ハイスピードオートフォーカスで速く正確にピントを合わせることが可能で、手軽にブレの少ない美しい写真を撮影できるとしています。

また「AIオート」で、7つのシーンを自動で切り替えでき、夕景も料理も自動で簡単に綺麗に撮影可能。またダイナミックレンジが広く、色再現性に優れた画像処理エンジン「ProPix」を搭載し、高感度、低ノイズ性を高めたクリアな画像を実現しています。

前面がF2.2レンズ(35mmフィルム換算で23mm相当)+約800万画素裏面照射型CMOSフロントカメラで、広角ワイドインカメラを搭載し、新機能「AQUOS beauty」によって「美肌」や「小顔」などに調整できるため、セルフィーをさらに美しく撮ることができるようになっているとのこと。

その他、フィルムを貼らなくても周囲からの視線をブロックできる「のぞき見ブロック」に対応。なお、発売時のOSはAndroid 8.1(開発コード名:Oreo)を採用していますが、2年間で最大2回のOSバージョンアップや最低2年間のセキュリティーアップデートを保証しています。

またホームアプリなどのユーザーインターフェース(UI)には文字やアイコンを大きく表示する「かんたんモード」を搭載し、AQUOS senseにも搭載していたホームアプリ「かんたんホーム」が進化しているほか、文字サイズの特大化や高コントラスト比化、文字入力キーボードを見やすくするなどに手軽に変更可能となっています。

円(分割初回)で、おしゃべりプランおよびぴったりプランにおけるマンスリー割が-432円/月×24回(総額-10,368円)なので実質負担額ではと

【UQ mobile向け「AQUOS sense2」の価格(税込)】
料金プラン プランS プランM プランL
本体価格 36,396円(分割初回1,620円+1,512円/月×23回)
マンスリー割 -432円/月×24回(総額-10,368円)
実質負担額 26,028円(分割初回1,188円+1,080円/月×23回)
【UQ mobile向け「AQUOS sense2」の主な仕様】
機種名 AQUOS sense2 SHV43
寸法(高さ×幅×厚さ) 約148×71×8.4mm(最厚部約9.4mm)
質量 約155g
OS Android 8.1 Oreo
ディスプレイ
(サイズ:インチ、解像度、方式、発色数)
約5.5インチ
FHD+ (1080×2160ドット)
液晶 IGZO
1677万色
CPU
(チップ名、クロック)
Snapdragon 450
1.8GHz×8
オクタコア
内蔵メモリー
(ROM/RAM)
32GB/3GB
外部メモリー
(最大対応容量)
microSDXC(512GB)
バッテリー容量 2700mAh
接続端子 USB Type-C
連続通話時間
(音声通話時/日本国内使用時)
約1910分
連続待受時間※1
(日本国内使用時)
約650時間
(4G LTEエリア/WiMAX 2+エリア)
電池持ち時間※2 約125時間
充電時間 TypeC 共通 ACアダプタ 01:約160分
TypeC 共通 ACアダプタ 02:約150分
電池パック取り外し
背面カメラ
(画素数、F値)
約1200万画素、F2.0
前面カメラ(画素数、F値) 約800万画素、F2.4
防水/防塵 ○(IPX5/IPX8)/○(IP6X)
ワンセグ/フルセグ ー/ー
おサイフケータイ(FeliCa)
生体認証 ○(指紋、顔)
au VoLTE
キャリアアグリゲーション
最大通信速度(受信/送信) 150Mbps/25Mbps
Wi-Fi
(対応規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac)
○/○/○/○/○
Bluetooth(対応バージョン) ○(4.2)
赤外線
Miracast
HDMI出力
ハイレゾ音源
バッテリー節電 ○(長エネスイッチ)
SIMカード nanoSIMカード
シルキーホワイト
ピンクゴールド
ニュアンスブラック
メーカー シャープ
記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

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