秋吉 健のArcaic Singularity:秋の連休にインディーゲームはいかが?「暇つぶし」のためのミニマル的ス…

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スマホ向けインディーゲームの楽しさについて考えてみた!


酷く暑かった夏が終わり、台風が過ぎ去る度に涼しくなっていく今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。9月〜10月は連休も多く、まさにこのコラムが掲載される(であろう)今日もまた3連休の只中です。

連休を利用してレジャーに行く方も多いかと思いますが、中には家でゴロゴロ、のんびりと過ごしたいという人も少なくないはず。そんな時の良い暇つぶしこそがゲームです。とは言え埃のかぶった家庭用ゲーム機を引っ張り出してくるのも面倒ですし、スマートフォン(スマホ)ゲームを……と思っても、課金ガチャを必要とするものはお金が掛かりすぎて暇つぶしにはイマイチ向きません。

ということで、筆者がオススメしたいのがスマホ向けのインディーゲームです。いつでもどこでもスマホ1つで手に入り、多くの課金を必要とせず、ちょっとした空き時間で遊べるゲームのことです(インディーゲームの定義ではありません)。ここ数年、こういった暇つぶしに適したインディーゲームが盛り上がりを見せており、ジャンルとしても非常にホットな環境になりつつあります。

感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する「Arcaic Singularity」。今回はそんな秋の暇つぶしに最適なインディーゲームの世界や市場環境、そしてこれからの展望について考えてみたいと思います。


インディーゲーム、みなさんは遊んだことがありますか?

■「課金ガチャ」の息切れ

(引用元:livedoor news)

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