電波法違反になるので注意喚起!シャープ、au向け「AQUOS SERIE mini SHV38」とSoftBank向け「AQUOS Xx3…

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AQUOS SERIE mini SHV38とAQUOS Xx3 miniの利用者は要確認!


シャープは28日、au向け「2017年春モデル」として2017年2月に発売したコンパクトスマートフォン(スマホ)「AQUOS SERIE mini SHV38」(シャープ製)において一部のソフトウェア更新によってBluetoothの送信出力が規定値を超えることが判明したとお知らせをしています。

これにより、これらの一部のビルド番号「01.00.05」(2017年7月13日提供開始)および「01.00.07」(2017年10月19日提供開始)のソフトウェアのまま利用した場合に電波法違反となってしまうため、すでにauからは修正するソフトウェア更新が2017年12月21日より提供されていましたが、改めてシャープより案内されています。

AQUOS SERIE mini SHV38に2017年12月21日提供開始のソフトウェア更新を適用するとビルド番号は「01.00.08」となり、Bluetoothの送信出力が規定値を超える問題が修正されるとのこと。なお、Bluetoothの送信出力が規定値を超えた状態でも健康への安全性などには問題はないとしています。

さらにシャープではほぼ同型機であるSoftBank向け「AQUOS Xx3 mini(型番:603SH)」においてもビルド番号「S0012」(2017年8月24日提供開始)および「S0014」(2017年10月10日提供開始)のソフトウェアにおいて同様のBluetoothの送信出力が規定値を超える問題が起きており、SoftBankでは2017年12月12日にこれらのソフトウェア更新を停止し、新たに2017年12月21日より問題を修正したソフトウェア更新(ビルド番号「S0016」)を提供しています。

(引用元:livedoor news)

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