ワイヤレスジャパン2018:日本Androidの会、入門から応用まで幅広く活用できるArduino互換なフリスクサ…

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小っちゃくてお手軽!手のひらサイズよりさらに小さいIoTデバイス


東京・お台場の東京ビッグサイトにて5月23〜25日の3日間に渡って最新の無線技術の動向や関連するサービスおよびソリューションなどの展示会「ワイヤレスジャパン2018」(主催:リックテレコムおよび日本イージェイケイ)が開催されました(併催イベント「ワイヤレステクノロジーパーク 2018」および「運輸・交通システムEXPO 2018」、「ドローンソリューション&技術展」が同時開催)。

世界でも最大の規模を誇るスマートフォン(スマホ)など向けプラットフォーム「Android」の日本での普及やアピールを行っているNPO法人「日本Androidの会」が今年も出展しており、ブースにはフリスクサイズのIoT対応のシングルボードコンピューターデバイス「Nefry BT(ネフリー ビーティー)」などが展示されていたので、今回はそれらの模様を紹介したいと思います。

【はんだ付けも複雑な接続もないお手軽IoTデバイス「Nefry BT」】


Nefry BT(dotstudio製)

Nefry BTはdotstudioが開発したIoTに対応したシングルボードデバイスで、面倒なハンダ付けが不要なことに加え、他のセンサー機器などの接続に複雑な取付手順が不要というシンプルな構成とフリスクサイズを謳う小型さが特徴です。価格は5,378円(税込)。

Nefty BTはESP32 ArduinoでのIoT開発・製作に対応したデバイスで、画面(LCD/液晶ディスプレイ)やセンサー類を接続するためのGrove端子がすぐに使える状態で4基用意されており、ハンダ付けなどの面倒な取り付け作業がないため、手軽にIoTシステムをプログラムすることができます。

電源はUSBからの給電のみに対応し、本機の電源のON/OFFも電源への接続のみで判定されます。無線機能については無線LAN(Wi-Fi)およびBluetooth Low Energyに対応しています。そのため、基本的にはネットワークへの接続についてはWi-Fiを使用します。


スマホ用のUSBチャージャー(1A以上)に挿しこむだけでも給電OK

また工場出荷後のデフォルト状態で「IFTTT」や「LINE」と連携させる機能がプリインストールされています。

これだけでもかなり遊ぶことができる(特にIFTTTはTwitterやFacebook、Gmailなど複数のWebサービスを連携させることが可能)ので、本格的に連携ツールとしてもいいですし、教材としていろいろといじってみるのも良さそうです。

Nery BTは機能や対応言語、ライブラリーを絞り込むことで非常にシンプルで、初心者向けにはもちろん、そうでないユーザーにも広く勧めやすいIoTデバイスとなっています。

すでに公式Webショップや秋葉原の電子パーツ屋さんなどで発売されているのですが、現在軒並み売り切れとなっており、公式Webショップでは入荷まで1か月以上かかる可能性もあると案内されています。

IoTデバイスの開発やプログラミングに興味がある方は是非、チェックしてみてはいかがでしょうか。コンパクトでシンプルだからこその愉しみが見つかるかもしれませんよ!


GPIO端子×1とGrove端子×4を搭載
記事執筆:河童丸

■関連リンク
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(引用元:livedoor news)

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