ソフトバンクとワイモバイルの通話障害は9時間14分で約67万人に影響!東京の一部固定電話との発着信がし…

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ソフトバンクが通話障害でお詫び!


ソフトバンクは22日、SoftBankおよびY!mobileの携帯電話・PHS・固定電話における音声通話において2月19日に発生した障害に対して影響範囲とともにお詫びを掲載しています。

障害は2月19日9時30分から18時44分までの9時間14分(554分)で、東京(市外局番「03」)の一部エリアの固定電話との通話がご利用しづらい事象が発生していました。

原因は2月18日に行なった固定音声網の中継区間の設備増強工事によって他通信事業者への中継機器において不具合が発生したこととし、約67万に影響があったとしています。

同社ではこのような事態が発生したことを重く受け止め、障害発生時の迅速な利用者への報告体制並びにネットワークの安定的な運用に向けてさらに取り組みを強化し、全力を挙げて取り組んでいくとしています。

今回の障害では、SoftBankの携帯電話および固定電話(おとくラインを除くホワイト光電話・おうちのでんわ・BBフォン)、Y!mobileの携帯電話およびPHSと、東京の一部エリアにある固定電話との通話の発着信がしづらい状況となっていました。

またSoftBankの固定電話については他社携帯電話との通話についても発着信がしづらい状況になっていたとのこと。その他の他社携帯電話を含む携帯電話や他の地域の固定電話、緊急通報(110番・118番・119番)などの通話については問題なく行えていたということです。

これを受けて、総務省が定める「重大な事故」に該当するとして、2月20日に内閣閣議後の野田聖子総務大臣会見でも言及されました。ソフトバンク(当時ソフトバンクモバイル)では2009年にも大規模かつ長時間にわたる「重大な事故」を起こしており、総務省より行政指導が行われています。

重大な事故に該当する場合には、発生から30日以内に詳細な報告書を総務大臣に提出する必要があります。なお、重大な事故は「電気通信事業法」の第28条に基いて以下の条件が指定されており、今回の場合は2に該当すると見られます。

電気通信役務の区分 時間 影響範囲
1 緊急通報を取り扱う音声伝送役務 1時間 3万
2 緊急通報を取り扱わない音声伝送役務 2時間 3万
1時間 10万
3 利用者から電気通信役務の提供の対価としての料金の支払を受けないインターネット関連サービス(音声伝送役務を除く) 24時間 10万
12時間 100万
4 1〜3までに掲げる電気通信役務以外の電気通信役務 2時間 3万
1時間 100万
記事執筆:memn0ck

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・ソフトバンク、SoftBankやY!mobileの携帯電話と固定電話との通話が通信設備の故障で利用しづらい状況に!現時点でもまだ復旧しておらず、重大事故に該当か – S-MAX
・固定電話サービス・音声サービスの通信障害に関するお詫び | ソフトバンク株式会社 | グループ企業 | 企業・IR | ソフトバンクグループ
・総務省|野田総務大臣閣議後大臣会見の概要(平成30年2月20日)
・総務省|安全・信頼性の向上|重大な事故の報告

(引用元:livedoor news)