決済サービスが「Google Pay」ブランドに統合! |
Googleは20日(現地時間)、これまで「Android Pay」や「Google Wallet」として提供してきた機能をGoogleアカウントで利用できる総合的な決済サービス「Google Pay」に統合したと発表しています。
すでに今年1月にGoogle Payを発表し、統合することを案内していましたが、ようやく実際に統合が開始され、Android向けアプリ「Android Pay」も名称が「Google Pay」に変更されています。
なお、同社ではAndroid Payについてはこれまで通りに利用でき、Google Payに名前が変わるだけとしており、Google Payアプリは新しいデザインで新機能も追加されているとしています。
GoogleではこれまでAndroid向けの決済サービスとしてAndroid Pay、Google ストアやGoogle Playストア、Gmailなどにおける決済・送金サービスとしてGoogle Walletを提供してきましたが、新たにこれらを統合してGoogle Payとして提供していきます。
新たに提供されるGoogle Payアプリはマテリアルデザインで、新機能も追加されるとのこと。日本ではGoogle Payアプリで利用できる電子マネーは「楽天Edy」および「nanaco」のまま。一方、日本では提供されていないGoogle Walletアプリは「Google Pay Send」アプリという名称に変更されています。
その他、開発者向けにGoogle Pay用APIとして「Google Pay API」を提供しており、AirbnbやKayak、StubHub、Hotel TonightなどのアプリでGoogle Payが使えるようになっています。
https://youtu.be/Z5M5n8ZOBfg
記事執筆:memn0ck
アプリ名:Google Pay – 新しいデジタルウォレット
価格:無料
カテゴリ: ファイナンス
(引用元:livedoor news)
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