市販ソースの活用でごくうまレシピを時短調理!「カゴメ基本のトマトソース」編

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働き方改革が叫ばれる昨今、自分のために使える時間をできるだけ作り出せるかがポイントになる。日常生活において簡単に時短が可能な項目は限られている。引っ越しでもしない限り通勤時間は変わらないし、睡眠時間を削って自分時間を増やすのにも限界がある。

■市販の調理ソースを使って時短料理
そうした時間を捻出する方法のひとつとして、誰でもできそうなのが「料理の時短」である。外食するのではなく、総菜を購入するのでもなく、料理はするが、作るのにかける時間を短くする料理の時短だ。

■調理ソースの売り上げが過去最高に!
そうした料理の時短に役立つのが、市販の調理ソースの活用だ。この方法、かなり料理の時短に効果的なようで、たとえばカゴメの「カゴメ基本のトマトソース」といった商品の売り上げがものすごく伸びているという。

同社の発表によれば2017年に、なんと過去最高となる10億4千万円を売り上げたという。加えて年が明けて2018年1月の売り上げも、前年の同時期と比べると157%増と好調で、同商品の発売以来、月別の売上高として過去最高の実績値となっているそうである。

■売上好調の背景
同社の分析によると、同商品の売上が好調な理由は、以下の3つにあるという。

1)働く女性を中心とした「時短調理」のニーズにタイムリーに適合
2)魚料理への活用をはじめとした、料理アレンジの拡張
3)生鮮野菜の価格高騰による代替購入

■調理時間以外にも時短が可能
最初の「時短調理のニーズにタイムリーに適合」しているといったことでは、この「カゴメ基本のトマトソース」は、好きな具材と合わせて10分程度煮込むだけという手間いらずで一品が完成してしまうという、まさに時短を地で行く商品であるということに尽きるだろう。

特に働く女性を中心に、手軽な夕食づくりの手段として好評とのこと。2017年11月〜2018年1月は、サバ缶をはじめとした缶詰との組み合わせメニューが注目を集めているそうである。缶詰を組み合わせるだけで一品が完成してしまうといのは、かなり画期的だろう。

さらに時短だけでなく「同商品をストックをしておくことで、調理時間だけでなく買い物の時間も短縮できる」といった別の時短も可能になるという。

■料理のアレンジの幅が大きく広がる
2つ目の料理アレンジの拡張に関してであるが、これまで同商品を使用したレシピは、パスタや肉料理などが中心であったという。ところが近年は、こうした料理に加え魚料理にも活用可能であることがわかってきたのだそうだ。

特に人気を集めているのが、2016年からカゴメが提案している「トマトパッツァ」だ。「トマトパッツァ」とは、魚介類を水やオリーブオイルで煮込んで作るイタリア料理アクアパッツァのトマトソース版である。

トマトソースを使って煮込むことで、より簡単でコク深い仕上がりとなるという。前述したサバ缶との組み合わせ以外に、たら・鮭・カキなど、さまざまな魚介類を使ってアレンジできるというのだから魚介類好きには試したいレシピと言えるだろう。

■野菜は高いけどソースの価格は据え置き
2017年は、葉物を中心とした野菜の価格が高騰したことも、商品の需要拡大につながったという。生鮮野菜が高騰するなか「食費を予算内に収めたいけれど、野菜はいつも通りに摂りたい」という方に、生鮮野菜の代替品として利用されている。

295g入りの1缶がおよそ180円前後、同じ分量のトマトソースをトマトから作るとなると、野菜が高騰している現在では、180円ではとても足りない。野菜のように値段が高騰することもなく、低価格で購入できることが消費者のニーズに合致したことも好調な売り上げの要因と見ていいだろう。

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