プラネックス、フルHDの高解像度で外の様子をしっかり監視できる「カメラ一発!CS-W80FHD」を発売

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プラネックスコミュニケーションズは、「カメラ一発!」シリーズの新製品として、フルHDの撮影が可能な屋外対応有線LAN専用ネットワークカメラ「カメラ一発! CS-W80FHD」を2017年11月1日より発売する。

本製品は、保護等級IP66に相当する防水・防塵設計により、特別なケース等を用意しなくても、そのまま屋外に設置できる。玄関先、駐車場、店舗の外壁など屋内用のカメラでは設置できなかったような場所にも使用することができ、利用範囲が大きく広がるだろう。

200万画素の1/2.7インチCMOSセンサの採用により、フルハイビジョン(1920×1080ピクセル)での撮影に対応。画面に映った小さな対象物もよりくっきり見える。

水平画角120°の広角レンズにより、一台で幅広い撮影領域をカバーすることができる。

クラウド(Dropbox)やネットワーク上のNAS、また本体に装着したmicroSD/microSDHCメモリーカードへの録画に対応しており、常時録画の他にスケジュール録画や、動体や大きな音を検知した時の映像を保存することが可能だ。

撮影している映像の変化を検知する動体検知機能と、音の発生をとらえる音声検知機能を搭載。検知したアラートはスマートフォンやタブレットへプッシュ通知することができる。アラート検知に連動した動画の録画機能は5秒前から開始されるため、アラートが発生した大事な瞬間を逃すことはない。

カメラ本体にマイクを内蔵しているので、映像と共に音声も同時に再生される。映像だけでは伝わらない設置場所の様子を、遠く離れた場所から確認できる。

カメラの前面に赤外線LEDを搭載。周囲の明るさを認識し、暗くなると自動的に赤外線撮影に切り替わる。特別な操作を必要とせず、設置したままで昼でも夜でも被写体をクリアに撮影することが可能なため防犯対策等に最適な製品だ。

iPhone, Android向けの専用アプリ「PLANEX カメラ一発!2」を提供。外出先など離れた場所からでもかんたんにリアルタイムな映像を確認することができるのはもちろん、タイムラプス録画やクラウド録画(Dropbox)といった機能を使える。

Windowsパソコン専用のアプリケーションで最大36台のカメラの映像を一画面で表示できる。microSD/microSDHCメモリーカードスロット搭載microSD/microSDHCメモリーカードスロットを搭載しており、常時録画の他にスケジュール録画や動体検知したときの映像をメモリーカードに保存することが可能。32GBのカードで最大約96時間の録画ができるので、(画像圧縮方式:H.264、解像度:640×360ピクセル、フレームレート:30fps、動画品質:標準の場合)遠隔地からでも撮りためた映像を確認することができる。

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(引用元:livedoor news)

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