華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)は、昨年3月に発売した「HUAWEI MateBook 13」に、ストレージを512GBに増設し、GPUを強化した、第8世代インテルCorei 5プロセッサーを搭載の13インチフルビューディスプレイの「HUAWEI MateBook 13」の新ラインアップ、ミスティックシルバーを2020年2月28日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は10万8,800円(税別)。
「HUAWEI MateBook 13」は、ベゼル幅を4.4?までそぎ落した画面占有率約88%の13インチ2Kフルビューディスプレイに第8世代インテルCorei 5プロセッサーとグラフィックスチップとしてNVIDIA GeForce MX 250を搭載した、ビジネスシーンでも学生生活でも活躍できる、コンパクトでありながら高性能なノートPC。
「MateBookシリーズ」の特長である電源ボタン一体型指紋センサーをはじめ、Huawei Share機能、NFCを経由して非接触でファイル転送ができるHuawei Share One Hop1や、スマートフォンの画面を共有できるHuawei Share マルチスクリーンコラボレーション2など同社最新の技術を体験でき、さらに今回GPUを強化したことにより、使用シーンの幅が広がった。
本体の厚さは約14.9mmで、重さ約1.3kgと、持ち歩きにも便利なサイズ。さらに、約14.7時間稼働2する長時間バッテリーを搭載し、外出先でもストレスのない動作環境を保っている。また、メタルボディにダイヤモンドカットを施し、手に馴染みやすく持ちやすいデザインとなっている。
■「HUAWEI MateBook 13」ミスティックシルバーの主な仕様
プロセッサー:第8世代インテル Core i5-8265Uプロセッサー(1.6GHz,最大3.9GHz)
OS:Windows10Home64ビット
サイズ(本体):約286(W)x約211(D)x約14.9(H)mm
ディスプレイ:13インチIPS、解像度2,160×1,440(200PPI)、1,000:1コントラスト、輝度300nit、sRGB100%
メモリ:LPDDR 38GB 2,133MHz
グラフィックス:NVIDIA GeForce MX 250
サウンド:DolbyAtmos、ステレオスピーカー
セキュリティ:電源ボタン一体型指紋センサー
ストレージ:512GB PCIe SSD
重量:約1.3kg
コネクタ(本体):USB 2.0 Type-C×1(左ポート:充電とデータ転送)、USB3.0Type-C×1(右ポート:DisplayPortとデータ転送)、ヘッドホンジャックコネクタ(Mate Dock 2)、USB3.0Type-A×1、USB3.1Type-C×1、HDMI2.0×1、VGA端子×1
カメラ:約100万画素
ワイヤレス:802.11a/b/g/n/ac(2x2MIMO)、Bluetooth5.0
バッテリ(JEITA2.0基準):約14.7時間※1
本体カラー:ミスティックシルバー
キーボード:バックライト付き日本語キーボード
本体付属品:ACアダプタ、USB-Cケーブル、HUAWEI Mate Dock 2、クイックスタートガイド
■HUAWEI MateBook 13
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(引用元:livedoor news)