スマホ依存、PC依存が引き起こす健康障害やハラスメント被害!デジ依存社会の弊害か?“養命酒が1000人を…

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養命酒製造は、ビジネスパーソンの「デジ依存」と「デジ冷え」というテーマで、インターネット調査を2019年12月17日〜12月18日の2日間で行い、全国の20歳〜59歳のビジネスパーソン1,000名の有効回答を回収した結果を公表した(調査協力会社:ネットエイジア)。

スマートフォンやパソコンなどのデジタル機器は、私たちの生活に欠かせないものとなっているが、一方で、デジタル機器の使い過ぎなどが招く“デジタル依存”が深刻化しているといわれる。そこで、養命酒製造は、ビジネスパーソンの“デジタル依存”やそれによる影響の実態を探った。

■スマホやパソコン、タブレットの利用頻度は?
はじめに、全回答者(1,000名)に、スマートフォンを1日に何時間くらい利用しているか聞いたところ、「2時間」(22.2%)や、「1時間未満」(19.6%)に回答が集まり、平均は2.1時間となりました。 平均利用時間を年代別に見ると、 20代(3.0時間)が最も長く、年代が上がるにつれ短くなった。

次に、パソコンを1日に何時間くらい利用しているか聞いたところ、「利用していない」(19.1%)が最も高くなったほか、「1時間未満」(16.5%)や、「2時間」(16.4%)に回答が集まり、平均は2.4時間となった。また、「6時間以上」は14.0%と、約7人に1人の割合となった。仕事などで、長時間パソコンを使用している人が多いのではないだろうか。平均利用時間を年代別に見ると、スマートフォンとは逆に、年代が上がるほど長くなる傾向がみられた。

全回答者(1,000名)に、スマートフォンを複数台持っているか聞いたところ、「持っている」は12.4%となった。「持っている」と回答した人の割合を役職別に見ると、管理職(課長以上の役職の人)では22.2%となり、非管理職(11.3%)より10.9ポイント高くなった。

スマートフォンとタブレット端末の両方を持っているか聞いたところ、「持っている」は26.8%となった。「持っている」と回答した人の割合を役職別に見ると、管理職では45.5%となり、非管理職(24.8%)より20.7ポイント高かった。管理職では、用途やシーンに合わせて、端末を使い分けている人が多いようだ。

SNSを利用しているか聞いたところ、「利用している」は66.5%となった。「利用している」と回答した人の割合を年代別に見ると、 20代(80.8%)が最も高く、年代が上がるにつれ低くなった。SNSの利用率は、年代によって大きな差が見られる結果となった。

■“デジタル依存”と“冷え症”の関係性
スマートフォンやパソコンが寝ても覚めても気になり、触っていないとイライラするなど、それらを手放せなくなってしまう“デジタル依存”に陥っている人は、どのくらいいるのだろうか。

全回答者(1,000名)に、 「自分は“デジタル依存”だと感じるか」と聞いたところ、『あてはまる』(「非常にあてはまる」「ややあてはまる」の合計、以下同じ)は49.0%となった。性年代別に見ると、自分はデジタル依存だと感じている人の割合は20代女性(66.4%)が最も高くなった。

自分がデジタル依存だと感じている人の割合を、スマートフォンの保有状況別に見ると、スマートフォンを複数台持っている人では63.7%、複数台持っていない人では46.9%と、複数台持っている人のほうが高くなった。スマートフォンの保有台数が多い人は、通知などに対応する機会が増えて、スマートフォンへの依存度が高まってしまうと考えられる。

また、 SNSの利用状況別に見ると、 SNSを利用している人では57.3%、利用していない人では32.5%と、 SNS利用者のほうが高くなった。“いいね”やコメントが気になり、デジタル機器が手放せなくなっているのではないだろうか。

■“デジ依存さん”の7割強が「血行不良」を自覚
全回答者(1,000名)に、現在の体調について質問した。まず、 「目や肩などの血行不良を感じる」か聞いたところ、『あてはまる(計)』は59.7%となった。

目や肩などの血行不良を感じている人の割合を、デジタル依存の自覚状況別に見ると、デジタル依存の自覚がある人では72.4%、自覚がない人では47.5%と、自覚がある人のほうが24.9ポイント高くなった。スマートフォンやパソコンを長時間操作していると、うつむいたままの姿勢が続き、首や肩、腰などの血行が停滞する原因になると考えられる。 “デジ依存”の自覚がある人の大半が“血行不良”に陥っているようだ。

全回答者(1,000名)に、 「疲れやすいと感じる」か聞いたところ、『あてはまる(計)』は72.4%となった。デジタル依存の自覚があり、血行不良を感じている人(355名)について見ると、疲れやすいと感じている人の割合は92.9%となった。 “デジ依存&血行不良さん”の大多数が疲れやすさを感じているようだ。

また、 「自分は“冷え症”だと感じる」か聞いたところ、『あてはまる』は56.2%となった。デジタル依存の自覚があり、血行不良を感じている人(355名)について見ると、自分は冷え症だと感じている人の割合は69.8%となった。“デジ依存&血行不良さん”の大半が体の冷えを感じているようだ。

デジタル依存の自覚がある人は血行不良を感じている人が多く、さらに、デジタル依存の自覚があり、血行不良を感じている人は“冷え症”だと自覚している人が多いようだ。日本のビジネスパーソンは、厳冬期の体の冷えと、デジタル依存等の悪影響として生じる“デジタル冷え”の両方に注意を払う必要があるのではないだろうか。

■“デジ依存さん”の7割強が「寝る前にスマホをいじり寝不足」
全回答者(1,000名)に、デジタル機器(スマートフォンやパソコンなど)を使っていて経験したことについて聞いた。『経験したことがある』(「よくある」「ときどきある」の合計、以下同)と回答した人の割合を見ると、「バッテリー残量が気になる」は63.8%、「寝る前にスマホをいじり寝不足」は52.9%、「通信費が気になる」は49.0%、「スマホを見ながら寝落ち」は39.1%、「パートナー(配偶者や恋人)と一緒でもスマホいじり」は37.8%となった。

デジタル依存の自覚状況別に見ると、「寝る前にスマホをいじり寝不足」(自覚あり72.8%、自覚なし33.7%)や、「スマホを見ながら寝落ち」(自覚あり54.7%、自覚なし24.1%)は、デジタル依存の自覚がある人のほうが30ポイント以上高くなった。デジタル依存の自覚がある人には、寝る直前までスマートフォンを手放せずにいる人が多いようだ。

そのほか、「バッテリー残量が気になる」(自覚あり76.4%、自覚なし51.8%)、や「パートナー(配偶者や恋人)と一緒でもスマホいじり」(自覚あり50.6%、自覚なし25.5%)、「友人と一緒でもスマホいじり」(自覚あり48.8%、自覚なし20.2%)、「着信していないのに、スマホが振動したと錯覚」(自覚あり37.3%、自覚なし14.3%)、「ゲームやSNSをやり過ぎて仕事がおろそかに」(自覚あり28.1%、自覚なし6.9%)は、デジタル依存の自覚がある人のほうが20ポイント以上高くなった。 “デジタル依存さん”には、大切な人との会話よりも、デジタル機器の使用を優先してしまう人が多いようだ。また、着信を錯覚するなど、 “デジタル依存さん”がスマホを過度に意識している実態がうかがえる。

■“デジタルデトックス”で行きたいところ 国内1位は「沖縄」、海外1位は「ハワイ」
デジタル依存を解消する方法の一つとして、一定期間スマートフォンやパソコンなどのデジタル機器と距離を置いて過ごす“デジタルデトックス”が注目され、デジタルデトックスと旅行を組み合わせた“デジタルデトックス・ツアー”が話題になることがある。

全回答者(1,000名)に、デジタルデトックスのための旅行で行きたいと思う観光地を聞いた。その結果、国内の観光地では、 1位「沖縄県(石垣島、西表島など)」、 2位「北海道(富良野、知床など)」、 3位「京都府(嵐山、清水寺など)」となった。豊かな自然や和の雰囲気の中で、デジタル機器から離れてリラックスしたいと思う人が多いようだ。

海外の観光地では1位「ハワイ」、 2位「アメリカ本土(セドナ、ヨセミテなど)」、 3位「モルディブ」となった。ビーチリゾートや、歴史を感じられる観光地が上位となった。

■非常識なスマホ利用・ブーイングしたくなるSNS投稿・デジタルハラスメント
全回答者(1,000名)に、遭遇したことがある“非常識なスマホの使い方をする人”を聞いたところ、「歩きスマホをする」(44.9%)が最も高く、次いで、「食事中にスマホをいじる」(39.2%)、「運転中にスマホをいじる」(30.2%)、「バスや電車の中で通話」(29.0%)、「まじめな会話中にスマホをいじる」(28.4%)、「仕事中にゲーム・SNSをする」(26.4%)、「トイレでスマホをいじる」(24.2%)となった。 “非常識なスマホの使い方をする人”には、スマートフォンやパソコンを常に手放せなくなってしまう“デジタル依存”に陥っている人が多いのかもしれない。

■SNS投稿を見てSNS疲れに? ブーイングしたくなるSNS投稿 1位「かまってちゃん投稿」
全回答者(1,000名)に、友人がしているとブーイングしたくなるようなSNSの投稿を聞いたところ、「かまってちゃん投稿(体調不良をアピールする投稿や、 ○○にいるよといった声をかけてほしいことをアピールする投稿など)」(30.8%)が最も高く、次いで、「上から目線投稿(コメントが上から目線など)」(27.1%)、「自分だけ加工した写真をアップ(友達と一緒に写った写真でも自分だけよく見えるように加工してアップするなど)」(26.8%)、「ネガティブ投稿(いつもネガティブな内容ばかり投稿しているなど)」(25.4%)、「ナルシスト投稿(SNSにアップしている写真が自撮り写真だらけや、自分の顔の話ばかりの投稿など)」(25.1%)となった。

男女別に見ると、「自分だけ加工した写真をアップ」(男性14.0%、女性39.6%)は、女性のほうが25.6ポイント高くなった。女性は、自分だけ見栄えよく加工した写真を堂々とアップする人に、思わずブーイングしたくなってしまうようだ。

また、年代別に見ると、 20代では「匂わせ投稿(パートナーがいることやパートナーと一緒にいることを遠回しにほのめかすような投稿)」(37.6%)が最も高くなった。

■デジ依存社会の弊害か? “デジハラ”を受けたビジネスパーソンは3割強
スマートフォンやパソコン、 SNSなどを利用していて受けるハラスメントを“デジタルハラスメント”と呼ぶことがある。全回答者(1,000名)に、デジタルハラスメントについて聞いたところ、デジタルハラスメントを受けたことがある人の割合は31.0%だった。

デジタルハラスメントを受けたことがある人(310名)に、自身がこれまでに受けたことがあるデジタルハラスメントを聞いたところ、「勤務時間外に業務メールが届く」(48.1%)が最も高く、次いで、「SNSの友達申請の承認を強要される」(29.4%)、「SNSの投稿に対するコメントを強要される」(23.2%)、「SNSの投稿内容をチェックされる」(22.3%)、「パソコンスキルについてバカにされる」(21.6%)となった。

年代別に見ると、 20代では「SNSの友達申請の承認を強要される」(41.0%)が最も高くなった。また、 50代では「パソコンスキルについてバカにされる」(30.8%)が、他の年代と比べて高くなった。

役職別に見ると、管理職では「勤務時間外に業務メールが届く」(60.6%)が高くなりました。管理職には、プライベートの時間を奪う業務メールに悩まされている人が多いようだ。

■“デジ冷えとは無縁そう” 芸能人TOP2は「松岡修造さん」「明石家さんまさん」
最後に“デジタル冷え”をテーマに、芸能人やアニメキャラについて聞いた。全回答者(1,000名)に、デジタル冷えとは無縁だと思う芸能人を聞いたところ、 1位「松岡修造さん」、 2位「明石家さんまさん」、 3位「タモリさん」となった。熱いトークが印象的な松岡修造さんは、デジタル冷えとは縁がなさそうだと思う人が多いのではないだろうか。

次に、デジタル冷えとは無縁だと思うアニメキャラを聞いたところ、 1位「孫悟空(ドラゴンボール)」、 2位「ドラえもん(ドラえもん)」「モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)」となりました。明るくポジティブなイメージのキャラクターが上位となった。

■“デジ冷えを癒してほしい” 芸能人3位「壇蜜さん」、 TOP2は?
また、デジタル冷えを癒してほしい芸能人を聞いたところ、 1位「綾瀬はるかさん」、 2位「新垣結衣さん」、 3位「壇蜜さん」となった。

男女別に見ると、男性回答では1位「綾瀬はるかさん」、 2位「新垣結衣さん」、 3位「深田恭子さん」と「壇蜜さん」となりました。温かい笑顔で癒してくれそうな綾瀬はるかさんが1位だった。女性回答では1位「中村倫也さん」、 2位は「綾瀬はるかさん」と「横浜流星さん」という結果だった。

デジタル冷えを癒してほしいアニメキャラクターを聞いたところ、 1位「ドラえもん(ドラえもん)」、 2位「アンパンマン(それいけ!アンパンマン)」、 3位「トトロ(となりのトトロ)」「ラム(うる星やつら)」「峰不二子(ルパン三世)」となった。

男女別に見ると、男性回答では1位「ドラえもん(ドラえもん)」、 2位「ラム(うる星やつら)」「峰不二子(ルパン三世)」、女性回答では1位「ドラえもん(ドラえもん)」、 2位「アンパンマン(それいけ!アンパンマン)」、 3位「トトロ(となりのトトロ)」となった。 2位以下には、男性回答では魅力的な女性キャラ、女性回答では幅広い層から人気の癒し系キャラが挙げられる結果となった。

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(引用元:livedoor news)

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