27年ぶり!ヤマハからアナログとデジタルが融合したネットワーク対応レコードターンテーブル「MusicCast…

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ヤマハは、同社独自のワイヤレスネットワーク機能「MusicCast」に対応したネットワーク対応ターンテーブル「MusicCast VINYL 500」(モデル名:TT-N503)とを発売する。価格は9万円(税別)。

■実に27年ぶりにレコードターンテーブルを発売
今回発売する「MusicCast VINYL 500」は、かつてGT-2000やPX-1などといった製品で高い評価を得たヤマハが27年ぶりに発売するターンテーブル。高密度MDF素材を使用した高剛性キャビネットに加え、駆動方式には高い回転安定性を実現するベルトドライブ方式を採用した。さらにトーンアームには、剛性に優れたストレートトーンアームを採用するなど、高品位な音でレコード再生が楽しめる優れた基本性能を搭載した。

「MusicCast VINYL 500」は、ヤマハ独自のワイヤレスネットワーク機能「MusicCast」に対応し、レコードの音を他のMusicCast対応機器にワイヤレスで飛ばして再生したり、音楽配信サービス「Spotify」(スポティファイ)や「Deezer HiFi」(ディーザー ハイファイ)といった、様々な音楽コンテンツが楽しめるなど、アナログとデジタルの融合により、新しい音楽ライフを提案するターンテーブルだ。

■MusicCast VINYL 500

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(引用元:livedoor news)

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