働く女性の75%が「仕事と子育てを両立したい」!独身女性25~30歳に聞く結婚への意識調査結果~ミュゼ…

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全国330万人のミュゼプラチナム女性会員組織を活用し、F1層のマーケティングに特化したミュゼマーケティングが「結婚」に対するアンケートを実施した結果を公表した。

■独身の働く女性たちの9割は結婚願望があることが判明
昨今は、晩婚化や若年層の結婚願望の希薄化などもよく聞かれるが、今回25〜30歳の働く独身女性290名に結婚願望の有無を聞いたところ、93%の女性が「ある」と回答し、多くの女性が結婚したいと考えていることがわかった。

では、働き方改革が進む現代において、働く独身女性はどのような結婚観を抱いているのか?結婚と仕事に対する本音をリサーチした。

■94%が恋人との結婚を意識しながら付き合っている
まずは、全国の働く女性290名(女性25〜30歳)のうち、「恋人がいる」と回答した57%に、結婚に対する考え方を聞いてみた。「現在の恋人に対して結婚を意識していますか」という問いに対しては、「意識している(78%)」、「迷っている(16%)」と、94%の女性が恋人との結婚を意識したお付き合いをしていることがわかった。

結婚相手の条件としては、1位「性格(23%)」、2位「居心地(19%)」、3位「価値観(16%)」となった。また、「結婚後もいまの仕事を続けたいか」の問いには、「続けたい(40%)」、「セーブしながら続けたい(40%)」と大多数の女性がいまの仕事を続けたいと考えていた。理想の結婚年齢については、「30歳(45%)」、「28歳(18%)」、「29歳(13%)」と、76%が30歳までに結婚したいと思っていることが判明した。


■産休や育休はキャリアに影響すると思う女性は65%
子育てと仕事の両立の実現には、企業側の産休、育休制度の整備だけでなく、意識改革も必要になる。「いまの会社は、育休・産休制度が整っていますか」という質問に対して、「整っている」と答えた人は69%。また、「いまの会社は、ワーママや産休に前向きですか」に対しては、68%が「はい」と回答。さらに、このはいと回答した68%の人の企業に絞って制度の配備状況をみてみると、88%の女性が「制度が整っている」と回答したことから、女性活躍や働き方改革に対して、企業の関心の高さが伺えた。


しかし、65%の女性は「産休・育休はキャリアに影響すると思う」と回答している。仕事に意欲的な女性たちをサポートするには、社会全体の意識が変わらないと難しいのかもしれない。


「職場に憧れる既婚者やワーキングママがいるか」と尋ねたところ、47%が「いる」と回答。ちなみに、「仕事に生きるバリキャリのまま、結婚していない生き方をどう思いますか」の問いには「憧れる」など、89%が肯定的な意見を占めた。

■旦那さんが「主夫」、31%の人が認める
働き方の多様性に伴い、最近は男性が家事や育児を専業する「主夫」も話題となっている。旦那さんが「主夫」になることに対して31%が「認める」と回答したが、半数以上は「認めない」としており、時代の波に関係なく、男性には働いてほしいという意見が多くあった。

■データ一覧 〜結婚編〜




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(引用元:livedoor news)

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