3日深夜放送の「俺の持論」(テレビ朝日系)で、お笑いタレントのビビる大木が、芸能界で生き残る持論を展開した。
番組では、ゲスト出演した大木が芸能界における自らの立ち位置を分析していた。年間400本近いテレビ番組に出演している大木だが、ここ10年間はファンレターを1通ももらっていないのだとか。そんな大木が、芸能界で生き残れてきた理由を明かした。
まず大木は、芸能人は人気が出るほど嫉妬される職業だと前置きする。その上で、芸能人には「嫉妬」と「人気」のバランスが重要だと主張した。
大木は、このふたつの関係を船に例えて図解。図では「人気」という名の船に「嫉妬」という荷物が乗っていた。もし「嫉妬」が大きくなり「人気」で支えることができなくなると、沈没して芸能界から姿を消す可能性があるというのだ。
一方で、大木自身の場合は人気も嫉妬もないため沈むことはないと考えているそう。
さらに大木は、「人気もないってことは嫉妬もされない。そんな人間は勘違いしちゃいかんな」と自戒し、朝の番組に出演する際には電車で移動しているとか。また、20歳でお笑いコンビ「ビビる」で芸能界デビューしたが「37歳くらいまで6畳1間に住んでた」など、身の丈にあった生活を心掛けてきたと明かしていた。
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(引用元:livedoor news)
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