逃げたい仕事への向き合い方…島田洋七の35年前の発想

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2日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、MCの島田洋七が、仕事のつらさを転換させた発想を明かした。

番組では、開催を間近に迎えた平昌オリンピックのボランティアスタッフが大量離脱したとのニュースを取り上げ、視聴者アンケートで「仕事から逃げ出したことがあるか?」の票を募った。

共演者らが過去の体験を語るなか、島田は漫才コンビ・B&Bの時代に、スーパーでの営業で冷遇された経験を告白した。当時、島田らが現場を訪れると、漫才をする場はスーパー内ではなく、駐車場だったというのだ。

それもステージは軽トラックの荷台の上だったそう。さらに、漫才を始めたところ通行の妨げになるとの理由で、移動させられる始末だったそうだ。だが、島田は「これがいつかネタになる」と最後までやり遂げたとのことだ。

スタジオに感心の声が上がると、島田は「今日(ネタに)なったやないかい。35年ぶりにトークができた。失敗はエエことやで」と笑いながら振り返っていた。

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(引用元:livedoor news)

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