ゆりやんレトリィバァ いじめをきっかけに気付いた「笑い」の魅力

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20日放送の「王様のブランチ」(TBS系)で、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァが、笑いの魅力に気付いたきっかけを明かした。

番組の「買い物の達人」のコーナーで、ゲストのゆりやんが中学時代に受けたいじめについて振り返っていた。

自身がいじめに遭うまでは、他のグループの女子をいじめたこともあったという。だが、ゆりやんは居場所を求めた末に、かつていじめていたグループのもとへ。「(グループに)入れて」と声をかけると、グループの女子たちは、ゆりやんにいじめられていたことも気にせず「いいよ!」と快く受け入れてくれたというのだ。

ゆりやんによると、それまでは他人の悪口を言って笑うことが多かったとか。だが、新しいグループに入ってからは、「純粋に楽しいことをして笑っていた」とし、笑いの魅力に気付いたそう。また、「この子たちにも、(何かを言われて)嫌って思うこともある」と、他人の気持ちをくみ取れるようにもなったと振り返っていた。

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(引用元:livedoor news)

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