ベッカムの長男に翻弄された日本のあめ工場…連絡つかず3000個の在庫を抱えることに

20

15日放送の「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日系)で、元サッカー選手のデビッド・ベッカムの長男であるブルックリン・ベッカムに翻弄(ほんろう)された日本の工場を紹介した。

スタジオには、あめ工場に務める27歳の女性が登場した。工場では、中央に好みの絵柄を入れるオーダーメードのあめを作っている。

女性は広報を担当しており、写真共有アプリ「Instagram(インスタグラム、以下:インスタ)」の自社アカウントに、さまざまな絵柄のあめを投稿していたそうだ。

すると昨年2月に、英語で個人でもオーダーできるのかとメッセージが届いたそう。差出人のアカウント名はブルックリンだった。

女性は、オーダーメードの条件として最小3500個の注文を提示したそうだ。すると、ブルックリンから「『B』を絵柄にいれて」など、次々とメッセージが送られてきたという。

不思議に思った女性がブルックリンを調べると、ベッカムの息子でインスタフォロワー数は1000万人を超えていると分かった。宣伝効果の高さを見込んで「あめをプレゼントするからインスタに載せて」と交渉。即座に了承する返答があったという。

ところが、先に500個を送ると、ブルックリンから連絡が途絶えたというのだ。女性は「(あめが現地に)届いた日から私がメッセージを送っても既読にならない」と苦笑。現在も写真は投稿されず、工場では残り3000個のあめを抱えているそうだ。

【関連記事】
・マイケル・ジャクソン 日本のホテルに無茶ぶりした結果「2週間の滞在で2000万円」
・「めちゃレア体験!」オードリー・若林正恭も驚いた玉木宏のアルバイト歴
・香港・九龍城で生活していた日本人男性が語る巨大スラム街の実態

(引用元:livedoor news)

0

20 コメント

Comments are closed.