14日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)で、ビートたけしが、日本の防衛体制に指摘した。
番組では、「2018年ど〜なる?北朝鮮問題 漂着船で工作員が潜入!? 日本は大丈夫なのかSP」と題し、出演者が北朝鮮と日本をめぐる問題を話し合った。
番組終了間際、全国中型いか釣漁撈長(ぎょろうちょう)会顧問の本間健氏が、日本海における安全操業実現化のため、与野党間での議論を熱く訴え出す。北朝鮮の漁船による違法操業に苦しんでいるのだ。
たけしはそこで、「要は、独立国なのに、これほどまで日米安全保障(体制)に頼っていいのだろうかっていう感じがすごいするんだけどな」と、日本の防衛についての考えを明かす。
続けて、たけしは「憲法の問題に触れるとまた怒られるしね」「『たけしは改憲論者だ』とかいろんなこと言われるけど…困っちゃいますね」とこぼす。進行役の阿川佐和子がすぐさま「(改憲論者というのは)違いますからね」と、カメラに向かってコメントしていた。
【関連記事】
・ビートたけしと安倍晋三首相の意外な接点…たけしのひと言で首相もその気に
・ビートたけし 衆院選での「希望の党」失速を予想していた「長引けば馬脚を現す」
・ビートたけしが日本人の核への意識に指摘「守ってくれるもんだと思ってる」
(引用元:livedoor news)
0
ビートたけし
改憲論者
本間健
北朝鮮
阿川佐和子
全国中型いか釣漁撈長
独立国
日米安全保障
馬脚
ろうちょう
違法操業
安倍晋三首相
工作員
ひと言
安全操業実現化
これほど
漂着船
テレビ朝日系
日本海
防衛体制
Comments are closed.