5日放送の「A-Studio」(TBS系)で、出川哲朗の人柄を表す高校時代のエピソードが披露された。
この日は、出川がゲストとして招かれプライベートや仕事について笑福亭鶴瓶らとトークを展開。話題が出川の高校時代に及ぶと、在籍していた軟式野球部で出川に起きた出来事が明かされる。
何でも、出川は所属チームにおいて「練習試合にちょっと出てただけで、3年間ほとんどベンチにも入れずずっと応援してました」と万年補欠だったそうだ。
しかし、鶴瓶が仕入れた情報によると、チームが大会で優勝したとき「監督が胴上げされて、もうひとりキャプテンが胴上げされて、その後、スタンドにいてるコイツが胴上げされたんや」と、何故か出川が祝福されたそう。
この逸話にスタジオからは驚きの声があがり、鶴瓶も「(出川は)愛されてんな」と出川の高校時代から続く人柄の良さを称賛したのだった。
なお、出川によると、胴上げされた理由について「3年間ベンチにも入れなかったけど、一応ユニホーム着れなかったメンバーの代表として(胴上げしてくれた)」と振り返っていた。鶴瓶は「そこに(胴上げ役として)チョイスされるっていうのがな」と、改めて出川の人柄に感服していたのだった。
【関連記事】
・出川哲朗 疲れているときも一般人に“神対応”する理由
・「売れるの待ちです」出川哲朗が感涙した松村邦洋の言葉
・出川哲朗 20年前に語っていたという千秋の父親の言葉に感動
(引用元:livedoor news)
0
出川哲朗
人柄
松村邦洋
高校時代
ユニホーム
A-Studio
笑福亭鶴瓶ら
ひとりキャプテン
胴上げ役
エピソード
軟式野球部
一般人
感涙
逸話
千秋
コイツ
スタンド
理由
所属チーム
スタジオ
Comments are closed.