「DNAの最後の叫びです」いとうあさこに産婦人科医が掛けた言葉

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4日深夜放送の「あさこの花鳥風月」(フジテレビ系)で、お笑い芸人のいとうあさこが、子どもを求める欲求が強くなった際に産婦人科医から受けた指摘を明かした。

番組では、Instagram(インスタグラム)のハッシュタグ「#新米ママ キラキラ動画」で人気の動画を見ながら、出演者たちが子育てや母性について語った。母性がないと話すシングルマザーの漫画家・鳥飼茜氏は、いとうに「母性を感じることって今までありましたか?」と質問する。

いとうはある番組の性格診断テストで「グラフが1個だけ100%になってた」と振り返り、共演していた専門家に尋ねたところ「母性(の項目)」だったと明かす。

すると、でんぱ組.incの夢眠ねむが「お子さんを欲しいと思ったことは?」と驚きながら尋ねると、いとうは子どもを求める欲求が強くなり、産婦人科に相談した過去を告白したのだ。

いとうは「42〜3歳のときに、ホントに急に『子どもが欲しい』ってなって」「知り合いの産婦人科の先生に聞いたら『あさこさん、それはDNAの最後の叫びです』」と言われたのだそう。実際に体からの要望だったのか、その感情は「2年ぐらいでスーッと消えてった」そうだ。

タレントの小倉優子が「母性がすごいっていうの、分かります」「あさこさんにギュッとされたら、涙が出る自信がありますもん」と話すと、いとうは「そんなことないですよ。めちゃくちゃキリキリ生きてます」と謙遜(けんそん)していた。

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(引用元:livedoor news)

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