春日俊彰のドッキリ またも珍展開…50度の室内に5時間以上滞在

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20日放送の「水曜日のダウンタウン」(TBS系)でオードリー・春日俊彰が、ドッキリ企画で再び脅威の忍耐力をみせた。

番組では、「暑いと寒い 結局寒いの方がツライ説」と題し、どちらが長く耐えられるか検証を行った。そこで、春日をニセの打ち合わせで呼び出し、「暑い」を検証。

スタッフが退出すると、春日が待機する部屋の室温は徐々に上昇していく。春日は一言も発することなく待ち続け、室温が50度に達した時点で、ようやく私服の上着を脱ぎ、1時間30分が経過した時点で室内を見渡し、企画を察している様子を見せた。

なおも春日は待ち続け、ついに4時間が経過したところで、暖房用の発電機の燃料が切れてしまう。急きょ交換してまで検証を続けるという予想外の展開になった。

そして5時間25分が過ぎ、春日はおもむろに立ち上がると、「しょうがねぇな、ホントに」と外に出て、あるとわかっていた落とし穴に落ちたのだった。

落とし穴の中から、春日はスタッフに向かって「『水曜(日のダウンタウン)』だな?」「ずいぶん前から気づいてたよ」とニヤリ。「スタッフさんたちを後悔させてやろうと思って、『全然、帰れねぇじゃねぇか』つって」「途中から汗が出なくなってきたから、ちょっと恐怖を感じて。いやでも負けてらんねぇ」と暑さに耐えつつ、「意識があるうちにと思って」出てきたのだと明かした。

結局、春日の記録は5時間26分12秒。他の挑戦者のダイノジ・大地洋輔が23分2秒、あばれる君が12分22秒と大きな差を付けた。

その4日後、春日は室温が0度になる「寒い」室内でも待機させられる。ところが、今度は室温が3度になった57分19秒で外に出て、落とし穴に落ちた。「やっぱ暑い方が耐えられるね」「5時間とか無理だね。だったら、早めに出ちゃおう」と思ったからだと冷静にコメントした。

以前にも春日は、2016年11月30日放送の同番組で、「『待て』と言われた時 さすがに人なら犬より長時間待てる説」に出演。6時間39分の記録を打ち立て、見事警察犬が作った5時間40分の記録に勝利。松本人志に恐怖を感じさせていた。

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(引用元:livedoor news)

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