7日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、アパレル店員の「お見送り」をめぐり、出演者の間で賛否が分かれた。
「言わせろ!! ダンディ」コーナーでは、コメンテーターのナジャ・グランディーバが、アパレル店員の「お見送り」に物申した。商品購入後、店員が包装袋を持って店の入口まで見送る行為に対し、「あんな手間いる!?」「必要性が分からん」と首を傾げてしまうそうだ。
ナジャは続けて、高額品ならまだしも、ハンカチ1枚の「お見送り」が逆に申し訳ない、と吐露。最後には、「あの見送りシステムは、私はどうも気に入らん」とも告白した。
ナジャと同じコメンテーターのダイアナ・エクストラバガンザは、「お見送り」にかかる待ち時間に「ちょっと困る」と本音を漏らし、こうした訴えに一定の理解を示す。
その一方、アパレルブランド「ARISTRIST(アリストトリスト)」を手がけるMC・蝶野正洋は、自店舗では「お見送り」を実行すると明かした。ナジャのような意見に対しては、「当たり前の礼儀でしょう」と返答する。
なお、その後の番組VTRでは、街行くアパレル店員たちに「お見送り」の理由を聞いている。その結果、「使命感」「万引き防止の効果がある」「お客さまにVIP感を与える」「お店繁盛アピール」という回答が集まったのだ。
一部始終を見届けるや、ナジャは「いや、やっぱり必要性分からん!」と声を上げ、当初の見解と変わらぬ態度を示していた。
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(引用元:livedoor news)
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