28日、あるTwitterユーザーが、中学1年生の息子を震えさせたネット教育を明かし、大きな反響を呼んでいる。
このユーザーが家庭で、息子とネットの利用法について話していた際「学校名や名前住所が特定できることは書き込まない」と諭したという。だが息子は、その理由が理解できず「なんでダメなの?」と聞き返してきたというのだ。
そこで学校名や教師のあだ名をすぐさまTwitterで検索し、その学校の在校生が持つTwitterアカウントを手際よく10個ほど見つけてみせた。学校名などの情報で、個人アカウントが簡単に特定されることを知ると、その息子は震えながら「よくわかりました」と漏らしたということだった。
このツイートは、29日11時半の時点で1万1000件以上のリツイートと、1万1000件以上の「いいね」を集めるなど、ネット上で話題となっている。
中1長男とネットの使い方を話してて「学校名や名前住所が特定できることは書き込まない」と言ったら「なんでダメなの?」と聞かれたので、目の前で学校名や先生のあだ名とかでTwitter内検索かけて同じ学校の在校生アカウントをパパッと10個くらい拾って見せたら「よくわかりました」と震えていました。
— まめそま (@mamesoma) 2017年11月28日
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(引用元:livedoor news)
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