24日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、タレントのデーブ・スペクターと浅草キッドの水道橋博士が指摘した、名古屋市の低迷理由がまさかの一致となった。
番組では「名古屋 ヒット曲がない」と題し、朝日新聞デジタルの記事を紹介した。記事によると、名古屋市は予算200万円をかけてのご当地ソング作りを計画し、来年の完成を目指しているという。楽曲制作は「行きたくない街No.1」からの脱却が目的だとも報じていた。
そこでスタジオでは、出演者が「名古屋はなぜダメなのか?」をフリップに書き込みトークを展開していった。デーブは「マジメな話、名古屋かわいそう。いい街ですよ。広々してて、美味しいものがある」と名古屋市に同情。一方で、唐突に「板東英二がいるのがちょっと…」と指摘し、共演者を笑わせたのだ。坂東は中日ドラゴンズの元プロ野球選手で、名古屋のイメージがある。
すると、水道橋博士も「すみません」「ぼくもいいですか?」と口を挟み、自身のフリップを紹介。「板東英二のイメージが悪い」と書いており、スタジオ一同は大笑い。水道橋博士は「(デーブが)先に言うんだもん!」「やってられないよ!」と嘆いたのだった。
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(引用元:livedoor news)
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