3日放送の「ひるおび!」(TBS系)で、弁護士の八代英輝氏が、野党再編の動きに苦言を呈した。
番組では、1日に召集された特別国会をめぐる野党の動きを特集した。
10月22日の衆議院議員選挙を経た後も、野党の足並みは揃わないとされている。10日に予定される希望の党共同代表選では、大串博志衆議院議員をはじめとした民進党出身の3名が立候補に意欲をみせている。このうち、大串氏は「無所属や立憲民主党と統一会派を組みたい」と、ほかの野党と手を組む意向を示した。
しかし、読売新聞が実施した緊急世論調査では、野党再編について「立憲民主党を中心に」が35%、「再編する必要はない」が32%となり、「民進党出身議員が再びひとつの党にまとまる」の13%を大きく上回る結果となっている。
八代氏は先の選挙において、現状体制で民意を得たと指摘した上で「ですから、『選挙が終わったから、また組み直しましょう』って話はおかしいと思う」と野党再編の動きに苦言を呈する。各野党が個性を保ったまま、与党に対峙すべきだと主張したのだった。
(引用元:livedoor news)
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