ソフトバンク、SoftBank向けフラッグシップスマホ「Xperia XZ3」にAndroid 10へのOSバージョンアップを…

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SoftBankスマホ「Xperia XZ3」がAndroid 10に!


ソフトバンクは25日、携帯電話サービス「SoftBank」向けに2018年11月に発売したフラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xperia XZ3(型番:801SO)」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)に対して最新プラットフォーム「Android 10」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2020年2月25日(火)から順次提供開始するとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話回線(3G・4G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新の完了までに最大40分程度かかる場合があり、内蔵ストレージの空き容量が約1GB以上必要とのこと。なお、更新にかかる通信料は無料ですが、更新ファイルサイズが大きいのでWi-Fiが推奨されています。

更新後のビルド番号は両機種ともに「52.1.D.0.178」。主な更新内容は以下の通りですが、より詳細な内容はソニーモバイルコミュニケーションズの公式Webページ『ソフトバンク Android(アンドロイド)10 対応 OSバージョンアップ | ソニーモバイル公式サイト』を参照するよう案内されています。

・Android 10へのOSバージョンアップ
・セキュリティの向上
※ 上記以外にもより快適にご利用いただくための更新が含まれております。


ダークモードが追加

STAMINAモードで節電レベルの種類が3つから2つに変更

Xperia XZ3はディスプレイに「Xperia」シリーズでは初の有機ELパネルを採用した2018年後半のフラッグシップスマホで、主な仕様は約6.0インチQHD+(1440×2880ドット)有機ELやSnapdragon 845、4GB内蔵メモリー(RAM)、64GB内蔵ストレージ、microSDカードスロット、3200mAhバッテリーなど。

発売時点ではAndroid 9.0(開発コード名:Pie)を搭載していましたが、今回、最新のAndroid 10が提供開始されることになりました。更新方法は手動ではアプリ一覧から「設定」アプリを起動して「システム」→「詳細設定」→「システムアップデート」→「アップデートをチェック」→「今すぐ再起動」から実施します。更新に際する注意事項は以下の通り。

・更新期間は修理受付終了までとなります。
・ソフトウェア更新中は、発着信を含むスマートフォンの各機能をご利用できません。また、緊急通報(110番、118番、119番)をご利用することもできません。
・ソフトウェア更新の完了までに最大40分程度かかる場合があります。
・ソフトウェア更新には、本体メモリの空き容量が約1GB以上必要です。
・ソフトウェア更新を行う際は通信が切断されないよう、電波状態のよい場所で移動せずに実施してください。
・ソフトウェア更新中は、絶対に本機の電源を切らないでください。故障の原因となります。
・ソフトウェア更新は電池を十分に充電した状態で実施してください。ソフトウェア更新中に電池切れになると、故障の原因となる可能性があります。
・本機の状況(故障・破損・水濡れ等)によっては、保存されているデータが破損・消失されることがあります。必要なデータは、ソフトウェア更新前にバックアップしておくことをおすすめします。なお、データが破損・消失した場合の損害につきましては、当社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
・その他のご注意点はソフトバンク公式サイト>” target=”_blank”><<ソフトウェアアップデート>>をご確認ください。

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

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