Windows 10搭載のモバイルノートPCがたったの約698g! |
富士通クライアントコンピューティングが都内にて「2018年冬 富士通店頭パソコン新商品発表会」を11月6日に開催し、富士通ブランドのパソコン(PC)「FMV」において最高の1台を追求した“X(テン)”シリーズのモバイルノートPC「LIFEBOOK UH-X/C3」を発表した。
同機はチップセット(SoC)にIntelの第8世代Core i7、内蔵メモリー(RAM)にオンボードの8GB、内蔵ストレージ(SSD)に512GBを搭載した実力十分のスペックをわずか約698gの軽さで実現した世界最軽量のモバイルノートPCだ。
軽量化のために機能を削るのではなく、基板の最適化やボディーの設計などといった細部の見直しを行い、前機種より50gの軽量化に成功している。また世界最軽量のモバイルノートPCが作れること、それが現在の富士通クライアントコンピューティングの代名詞であるのは間違いない。
すでに11月15日に発売され、価格は直販Webショップで税別249,800円(税込269,784円)からで、クーポン適用で税込242,805円で販売されている。今回はこのLIFEBOOK UH-X/CSを写真と動画で紹介していく。
LIFEBOOK UH-X/C3の外観は約13.3インチFHD(1920×1080ドット)液晶を搭載した普通のノートPCである。
しかしながら、それを持ち上げてみると、見た目から受ける重さとは異なるまさに世界最軽量を彷彿させる想像を絶する軽さに驚く。
その軽さを体験するために発表会では700mlのペットボトルの水と比較していたが、片手で持ち上げられるその重量は是非店頭で体感して欲しいほどだ。
キーボードは打ちやすさにこだわったLIFEBOOKシリーズ伝統のキーを使用。軽量化するためにキーが犠牲になっておらず、カーソルキーなどの大きさも十分確保された使いやすいキーボードである。
キーの間隔やキートップの形状など打ちやすさにこだわった本格的なパーツを使用している。
天板は軽量化PCに使用されることが増えたマグネシウムリチウム合金製となる。
側面の端子類は、SDカードスロットをはじめ、有線LAN、USB Type-C、USB 3.0、HDMI端子など充実している。
こうした入出力ハードに加えて、4コア8スレッドで動作するCore i7-8565U CPUと8GB RAMで実力は十分である。
約698gのボディーは親指と人差し指でつまんで持ちあげることができる軽さだ。ペットボトルを持ちあげるあの感覚でPCを持ちあげられるのである。
今回、さらなる軽量化を実現するために、基板面ではオンボードRAM化するなど構成パーツに無駄がないよう見直しを図っている。
軽量化にあわせて冷却機能と静音化のためにファンを大型化している。メイン基板もファンのスペース確保のため大きくえぐれていることがわかる。
キーボードの下には極限まで肉抜きをし、軽量化と剛性をギリギリ保つプレートが入っている。この肉抜きのパターンはアート作品のようで面白い。
動画リンク:https://youtu.be/PIrXEguS5MQ
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・富士通パソコンFMV に最高の一台を追求した“X(テン)”登場 世界最軽量13.3型モバイルノートパソコン / 世界初 新4K衛星放送チューナー内蔵デスクトップパソコンを新発売 : 富士通クライアントコンピューティング
・[富士通WEB MART] LIFEBOOK UH-X/C3 ピクトブラック : 富士通
(引用元:livedoor news)
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