オッポのSIMフリースマホ「OPPO AX7」のバッテリー持ちを検証! |
既報通り、オッポジャパンが日本市場向けのSIMフリースマートフォン(スマホ)「OPPO AX7(型番:CPH1901)」(OPPO Mobile Telecommunications製)を12月14日に発売した。
発売時の市場想定価格は税抜29,880円(税込32,270円)という低価格帯モデルで、販路はビックカメラグループおよびノジマ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、Amazon.co.jp、IIJmio、楽天モバイルといった量販店およびECサイト、仮想移動体通信事業者(MVNO)で取り扱う。
そんなOPPO AX7の評価機をオッポジャパンより借りることができたので、第1回の開封して外観や同梱品のチェックを中心としたレビューに続き、今回は第2回目としてバッテリー持ちを検証してみたいと思う。
実は、筆者がlivedoorニュース向けに同様の記事を書いたのだが、そこではパズルゲームアプリの「LINE:ディズニーツムツム」を充電せずに何回プレイできるかで、バッテリーの持ちを検証した。
・「OPPO AX7」脅威のバッテリー持ちを実現 ツムツム100回プレイでも超余裕 – ライブドアニュース
このときの検証では、100回プレイしてみたのだが、バッテリー残量にかなりの余裕があり、まだまだプレイできそうだったので、結局何回プレイできるだろうか?という疑問から今回、再度検証してみることにした。
バッテリー残量97%からはじめて、通信制限にならないよう常時Wi-Fi接続によってツムツムを何回プレイできるのかを試した。
バッテリーが満充電の状態(画像=左・中央)、バッテリー残量97%からツムツムをはじめた。プレイ数は2万536回からスタート(画像=右)
11回プレイした段階でバッテリー残量は92%と5%しか減っていない(画像=左)、100回プレイでバッテリー残量は44%(画像=右)
150回プレイでバッテリー残量が14%まで減ってきた(画像=左)、170回プレイでバッテリー残量は2%に(画像=右)
消費電力の詳細画面
体感だと、ひたすらツムツムだけをやっていれば200回はいけそうだが、さすがに仕事中や睡眠中はできない。それならばとTwitterやFacebookなどのアプリも利用して、できる限り普段使いをイメージして検証してみた。
結局、170回プレイしただけでなく、12月17日 19:20〜12月20日 13:06(残量1%)までの間、1度も充電することがなかった。
ツムツムも、毎ゲーム60秒放置していたワケではなく、しっかりプレイしての結果なので、少なくともフル充電から170回は問題なくプレイできるといえるだろう。
単に大容量バッテリーというよりは、ディスプレイの解像度HD+(1520×720)や、チップセット(SoC)はSnapdragon 450といった端末のスペックも省電力に関わっているように感じた。
このくらいのバッテリー持ちなら、モバイルバッテリーを併用することで、さらにゲームや動画試聴などを利用しても余裕で数日間は持ちそうだ。逆に、利用頻度が少ない場合は、1週間以上持たせることも可能かもしれない。
S-MAX:OPPO の高コスパSIMフリースマートフォン「OPPO AX7」の特徴を聞いてみた
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(引用元:livedoor news)
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OPPO Japan2018-12-31撮影
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