駅でモバイルバッテリーが借りられる「充レン」がスタート! |
東京地下鉄(以下、東京メトロ)は20日、東京電力エナジーパートナーと共同でスマートフォン(スマホ)などの利用者向けにモバイルバッテリーのレンタルサービス「充レン」( https://ju-ren.jp )の実証実験を2018年11月20日(火)から2019年2月28日(木)まで提供すると発表しています。
充レンは外出時における「今、充電したい」というニーズに対して街中に設置したレンタルスタンドにてモバイルバッテリーを手軽にレンタル・返却できるサービスで、実証実験では同社が運行する「東京メトロ」の後楽園駅および溜池山王駅の2駅にレンタルスタンドを試験設置し、駅での利用ニーズや利便性について検証します。
利用は専用アプリなどのダウンロード・インストールは不要で、料金は当日〜2日目24時までが300円、4日目24時までが600円、6日目24時までが900円(ともに税別)。各レンタルスタンドには30個のモバイルバッテリーが配置されており、Lightning・USB micro-B・USB Type-C端子に対応したモバイルバッテリーが用意されています。
また災害等発生時にはレンタルスタンドで保有しているモバイルバッテリーを無償で提供する機能も備えているとのこと。同社では今後、実証実験の結果を踏まえながら、事業化に向けて検討を進めていくとしています。
モバイルバッテリーのレンタルサービスは日本でもいくつか提供されていますが、今回、東京メトロが駅で実証実験を行います。後楽園駅は東京メトロ 丸ノ内線、溜池山王駅は東京メトロ 銀座線・千代田線・南北線が通っており、実証実験ではそれぞれ1箇所にレンタルスタンドが設置されます。
利用方法はレンタルスタンドの液晶画面(タッチパネル)にて「借りる」ボタンをタップした後、スマホなどの充電したい機器におけるコネクター(端子)の種類を選択し、メールアドレスを入力した上でクレジットカードをカード リーダーに挿入して決済完了後、モバイルバッテリーをレンタルスタンドから引き抜くと開始となります。
後楽園駅のレンタルスタンド設置箇所
溜池山王駅のレンタルスタンド設置箇所
返却時は他のレンタルスタンドでも返却可能で、レンタルスタンド液晶画面の「返却」ボタンをタップした後、レンタルスタンド側面の空スロットにバッテリー を挿入して返却完了となります。万が一、空スロットがない場合は液晶画面に表示される手順に従ってバッテリー裏面の「ID#」から始まる番号を入力した上で、レンタルスタンド 右面にある返却口に投函します。
なお、ID#を入力せずに投函してしまうと、返却手続きが完了にならない場合があるとのことなのでご注意ください。レンタルされるモバイルバッテリーは容量が4200mAhで、サイズが約109×60×11mm、質量が約100g。なお、充レンのサポートとして全日10〜22時でメール( info@ju-ren.jp )のほか、365日24時間のLINE( @ju-ren )が用意されています。
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・https://www.tokyometro.jp/news/2018/194631.html”>スマートフォン利用者向けモバイルバッテリー・レンタルサービス「充レン」の共同実証実験を開始します!11月20日(火)から後楽園駅・溜池山王駅の2駅で開始
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(引用元:livedoor news)
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