23日放送の「ビビット」(TBS系)で、演出家でタレントのテリー伊藤が、大学生と駆け落ちしたと伝えられている母親に理解を示した。
番組では、「41歳母“駆け落ち”新たな証言」と題し、およそ1カ月前から行方不明になっているという元タレント・A子さんについて取り上げた。A子さんは4人の子どもを持つ母親。大学生の子どもの奨学金を引き出し、ネットで知り合ったとされる大学生の男性と駆け落ちしたのではないかと伝えられている。
スタジオでは、同番組による家族への取材内容や、これまでの経緯をまとめて紹介する中、テリーは「気持ちがわかります」と、A子さんに理解を示す。テリーは「旦那のことを愛していて、尽くしている」「これで旦那に対するノルマは達成している」と、妻としての役目を果たしていることを訴える。
さらに、目の不自由な夫をA子さんが10年ほど前から介護していたことにも触れ「10年間、目の不自由なご主人を介護しているのは大変ですよ」「少しは気を抜きたいなっていう気持ちも持っていたような気がする」と、A子さんの心情を察した。
そうした状況の中で、大学生の男性と仲良くなり、メールのやり取りをしていたところ、夫の指示で長女がA子さんの携帯電話を取り上げたことで、A子さんが「家族の中で私の味方って誰?」と孤独を感じたのではないかと指摘。テリーは、不倫や駆け落ちといったモラル的な部分とは別に、A子さんの心情について持論を展開していた。
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(引用元:livedoor news)
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