2018年5月9日(水)から5月11日(金)の3日間、東京・お台場の東京ビッグサイトにて13のIT関連展示会が合同で開催される国内最大のIT総合イベント「2018 Japan IT week 春」(主催:リードエグジビジョンジャパン)が開催されました。
本記事では、スマホ(スマートフォン)・タブレットの必需品のメモリーカードやPCには必須のパーツとなるHDDやSSDを開発・販売しているトランセンドのブースにて、法人向けに発売されたばかりの高い堅牢性と高解像度で長時間の録画が可能なウェアラブルカメラ、「DrivePro Body 30」を展示していたので紹介します。【高精細でタフネスなウェアラブルカメラ DrivePro Body 30】
「DrivePro Body 30」(トランセンド製)
DrivePro Body 30はトランセンドから法人向けに販売されているウェアラブルカメラで、外付けのケースなどを装着しない状態でのIP67の防水・防塵機能に加え、MIL-STD(米軍調達基準)準拠の耐衝撃性を備えたタフネスモデルなウェアラブルカメラとなっています。本体価格は6万円前後(法人向け価格)
ウェアラブルカメラではありますが、高いタフネス性を活かして固定しての定点撮影にも便利で、Androidおよび、iOS向けに配信されているスマートフォン・タブレット用アプリ「 DrivePro Body App」を使うことで、手持ちのスマートフォンから各種操作や録画した動画の受け取りなども行うこともできます。
その他に、Windows用の管理ソフト「DrivePro Body Toolbox」を使うことで、詳細な録画の設定(録画の開始・終了時間の指定)や動画をPCに移したりできます。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、PlayStation 4用ソフトウェア「Detroit: Become Human」の発売(2018年5月25日(金))に先駆け、特別スピンオフムービー「Tokyo: Become Human」を公開した。
■近未来2038年を描いたアドベンチャーゲーム 「Detroit: Become Human」は、人間と同等以上の外見や知性をもったアンドロイドが労働力として社会に存在する2038年の近未来世界を描いたアドベンチャーゲーム。機械(モノ)のはずなのに、意識や感情のようなものを持ちはじめたアンドロイドの出現に大きく揺れ動く社会の中で、プレイヤーは様々な選択、決断、行動を迫られる。
スイスの高級腕時計ブランド「ウブロ」(HUBLOT)は、2018年5月16日(水)に東京・表参道ヒルズにて「HUBLOT LOVES FOOTBALL Special Exhibition」開催記念イベントを2部形式で開催。第1部では、プロサッカー選手の本田圭佑氏をゲストに招き、FIFAオフィシャルウォッチ「ビッグ・バン レフェリー 2018 FIFAワールドカップ ロシア」をお披露目した。