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ニコニコ最大のライブイベント「ニコニコ超パーティー2017」開催

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ドワンゴが運営する動画サービス「niconico」の大規模ステージイベント「ニコニコ超パーティー2017」が2017年11月3日、さいたまスーパーアリーナで開催された。

会場のさいたまスーパーアリーナは超満員で約15,000人の観客を動員。約6時間におよんだイベントの模様は今年もニコニコ生放送で生中継し、会場はイベント終了まで無数のコメント弾幕で彩られた。

今年は小林幸子、松岡充といった超パーティー常連のアーティストに加え、初出演のオーイシマサヨシ、どうぶつビスケッツ×PPPなどが出演し、ユーザー出演者とのコラボレーションが実現した。

オープニングアクトで勢いにのった会場に早速、オーイシマサヨシが登場。「不可侵領域デストロイヤー」で会場を一気に盛り上げた後は、人気アニメ「月刊少女野崎君」主題歌の「君じゃなきゃダメみたい」を、「RAB(リアルアキバボーイズ)」とのスペシャルコラボレーションで披露し、会場を大いに沸かせた。

第一部中盤には、ニコニコ動画でも大人気となったアニメ「けものフレンズ」の主題歌を歌う「どうぶつビスケッツ×PPP」が登場。人気楽曲「ようこそジャパリパークへ」では「うー」、「がおーー」のコールアンドレスポンスで会場を熱狂させ、さらに11月13日に発売となる新曲「フレ!フレ!ベストフレンズ」をひと足早く披露し、ニコ生コメントも「すっごーい!」の弾幕に。

また、超パーティーならではの豪華コラボレーションで一際盛り上がりを見せたのは「バタフライ・グラフィティ」のパフォーマンス。スペシャルゲスト・JAL社員の岡本さんを筆頭に、全国から選ばれた308名のユーザーダンサーが観客席を埋め尽くし、全員で踊った「バタフライ・グラフィティ」で会場の一体感が最高潮となった。

まさにここでしか実現できないスペシャルコラボレーションに、「ニコニコ感がよいね」、「すげえええええ」、「岡本さんすごいww」といったコメントが書き込まれた。

そして第二部の開幕に登場したのは小林幸子。今年もステージすべてを覆う巨大な衣装での登場に、「やべえええええ」、「ステージよりでけぇww」、「最終形態w」などの興奮が伝わるコメントが殺到。会場のニコニコユーザーに向けて、「これがやりたい、思い切り楽しみたい、そんな思いは純粋に突き進んでください。まわりと違った方向でも。人生に正解不正解はないんです。私自身、ニコ動で教えていただきました」とエールを送りました。さらに、本邦初披露の新曲「存在証明」をしっとりと歌い上げ、会場とニコニコ生放送視聴者を感動に包みこんだ。

そして“ラスボス”のあとは「ゲーム実況」パートへと突入。「M.S.S Project」、「◯◯の主役は我々だ!」が東軍西軍に分かれ、「スプラトゥーン」対決を実施。人気実況者チームの初コラボ企画、さらに生の実況が目の前で観られるということで会場は終始大盛り上がり。繰り広げられる熱い戦いに、各チームのファンからも応援のコメントが多数寄せられた。

第二部の最後は松岡充が登場し、定番ともなった「くるみぽんちお」、「天樂」を2曲続けて披露。笑いとシリアスのギャップが生み出すパフォーマンスは圧巻で、生放送でも「楽しそうやなwww」、「まてまてまてw」といったツッコミコメントが流れた。

最終の第三部では冒頭からボーカロイドステージが始まり、会場、ニコニコ生放送共にこの日最高の盛り上がりに。透過スクリーンと映像演出を組み合わせて18曲を披露したほか、「踊ってみた」のユーザーとの共演も実現した。人間とMMDが一緒に踊る光景に会場からは大歓声が起こりました。初音ミク10周年を記念した様々な演出も行われ、中でもボーカロイドが全員集合した「Tell Your World」では、「ありがとう」というコメントが弾幕となって画面を流れ、「泣いた」、「ミクさんたちのおかげで今があるよ」、「超パでしかできないこと」といったコメントで溢れ、超パーティーの象徴的なワンシーンとなった。

アンコールでは、最後に歌う楽曲を生放送視聴者アンケートで決定する企画を実施し、選ばれた「ぼくとわたしとニコニコ動画」を出演者、そして会場全員が一つとなって熱唱。ラストは「桜ノ雨」を合唱しながら、全6時間に及んだニコニコ超パーティー2017は幕を下ろした。


■ニコニコ超パーティー2017

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(引用元:livedoor news)

ふなっしーも驚いた!遊んで学べる体験型知育デジタルテーマパーク「リトルブラネット」

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株式会社プレースホルダは、ららぽ一と立川立飛において最先端のテクノロジーを駆使した日本初の体験型知育デジタルテーマパーク「リトルプラネット」を2018年1月末までの期間限定でオープンしている。

オープン前日となる2017年10月25日、千葉県船橋市在住の梨の妖精“ふなっしー”をゲストに迎え、プレス関係者向けにオープニングイベントを開催したのでその様子をお伝えしよう。

■新しいことを学んで頂きたい – プレースホルダ後藤社長
リトルプラネットは、“デジタル知育”″に特化したクリエイテイフ集団「プレースホルダ」が手がける、VR/ARを駆使した日本初の体験型知育デジタルテーマパークだ。イベントではオープンに先駆け、株式会社プレースホルダ代表取締役社長後藤貴史氏から挨拶があった。

「アトラクションはひとつひとつ細かな説明はなく、自分たちで遊びながら気づいたり、経験したり、時には失敗したりしながら新しいことを学んで頂きたいという思いで開発を進めてきました。」と後藤社長は語った。

現在、7種類のアトラクションで遊べるほか、ワークショップも展開しており、プログラミング学習用ロボ「PETS」を置いている。今後はクリスマスなどのイベント仕様にアトラクションを変えて行く予定だ。「現在、新しいアトラクションを開発しており、曜日ごとに変えることも可能だ」(後藤社長)という。

株式会社プレースホルダ代表取締役社長後藤貴史氏

■ふなっしー大興奮のアトラクション
オープニングゲストに登場したのは、おなじみのゆるキャラ梨の妖精“ふなっしー”だ。ふなっしーは開口一番、「すごいナッシーな。珍しいものがたくさんあって、すぐにいじりたくなるナッシーな。」と興奮が隠せない様子。各アトラクションを見て行こう。

●AR砂遊び「SAND PARTY!」
プロジェクションマッピングにより、海や陸、火山などが現れる不思議な砂場。ここで使われている砂は、抗菌・防カビを施した特殊なセキュリティサンドを使用しており、安全性に十分な配慮をしているという。自然界に潜む怖い細菌などから子供たちを守りながら、砂遊びができるわけだ。

実際に砂を触ってみると、公園の砂場の砂などに比べて手触りが非常にサラサラしており、手が汚れない。実際に山の中央を掘ってみたところ、マグマが噴出してきた。どういう条件かわからないが、突然、宝箱が現れることもある。

「これ、すげーなっしー!家に欲しいなっしー」とはしゃぐふなっしー。

AR砂遊び「SAND PARTY!」

●おえかき大相撲「PAPER RIKISHI」
絵に描いたキャラクターが力士になって、切り株の土俵上で戦うアトラクション。キャラクターにはライフゲージがあり、ほかのキャラクターと戦うたびにライフゲージが減って行く。最後のひとりが決定した後、上位3名が表彰台で表彰される。

ふなっしーは初土俵ながら見事3位に入賞し、飛び上がって喜んでいた。

おえかき大相撲「PAPER RIKISHI」

●デジタル落書き「SPRAY PAINTING」
スプレー缶の形をしたデジタルデバイスを手に持ち、スプレーを噴射すると、壁に落書きができるアトラクション。どこからか泳いでくる大きな魚やイカにも、スプレーで色を塗ることができる。実際に体験してみたが、自分が落書きした魚が泳ぎまわる姿は大人でも楽しめた。

デジタル落書き「SPRAY PAINTING」
各アトラクションを回った後ふなっしーは「今までにない体験ができて、それが子供たちの学習に結びつくって、とてもとても素晴らしい場所だと思うなっしー。みんなで遊びに来て楽しんで欲しいなっしーな。」と、ふなっしーらしからぬ真面目な感想を述べて帰って行った。

筆者自身の実体験からも、リトルプラネットは子供だけでなく、大人も楽しめるアトラクションであると思う。家族サービスついでにリトルプラネットで家族全員が楽しむという休日の過ごし方を提案したい。

■体験型知育デジタルテーマパーク「リトルブラネット」

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(引用元:livedoor news)

「本来泣く人間ではない」 工藤公康監督が語った涙の理由

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今季のプロ野球・日本シリーズにおいて、横浜DeNAベイスターズとの死闘を制し、日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークス・工藤公康監督が、7日放送、テレビ朝日「報道ステーション」に生出演。リーグ制覇に続き、優勝が決まった際に見せた涙の理由を語った。

「最後までドキドキしていましたし、本当に横浜ベイスターズが強くて、このままいって大丈夫かと、ちょっと不安になる時もあったんですけど、本当に選手達がよくやってくれたと思います」と振り返った工藤監督は、胴上げ時に涙を流したことについて訊かれると「僕は野球は楽しみたいって常に思ってる人間なんですけど、やはり昨年の悔しさっていうのがあり、クライマックスでも2連敗からっていうのもあって、日本シリーズに懸ける想いが皆伝わってきた日本シリーズなんですね。日本一になりたい、もう一度王座を奪回したい。その想いに自分も同調したというか、その思いが強くなって、本来泣く人間ではないんですけど、あそこで感極まった」と話した。

また、監督就任1年目と3年目で成し遂げた日本一について話が及ぶと、「全然違います」という工藤監督。「1年目はやらなきゃいけないっていう、ただその想いや勢いだったりとかで勝てたっていう日本シリーズ。3年目っていうのは、2年目に優勝できなくて、その悔しい想いがあって、なんとかしなきゃいけないという想いでずっと自分の中で準備を積み重ねて、ここまで辿り着くことができた」としみじみ語ると、「コーチの皆であったり裏方さんであったりスタッフの皆とも色んな話をしながら過ごした一年だったので、皆で勝ち取った優勝」と感謝の気持ちを述べた。

(引用元:livedoor news)

国税庁が2019年1月からスマホで確定申告を可能に!対象機種はAQUOSやXperia、arrowsなどの一部ながら順…

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2019年から一部スマホで順次確定申告が可能に!現時点ではiPhoneは含まれず


内閣府の審議会などの1つで内閣総理大臣(首相)の諮問機関である政府税制調査会は1日、財務省・国税庁にて2019年1月からスマートフォン(スマホ)による確定申告を順次可能にしていく考えを示しました。

日本経済新聞や時事通信などの複数のメディアが伝えており、内閣府でも同日に開催された「第14回 税制調査会」の資料が公開されています。

現在、日本政府はICTを活用し、行政手続に関する処理を電子化した行政機構「E-Goverment(電子政府)」の推進を行っていますが、今回の発表は、E-Goverment推進の1つとされ、納税手続きの簡素化が図られると期待できます。

今回の発表をニュースなどで見聞きして多くの方は「急にスマホで確定申告できるようになる」と驚かれているかも知れません。しかしながら、実は2017年6月に国税庁が発表した「税務行政の将来像 〜 スマート化を目指して 〜」にてすでに提言されていた内容となります。

国税庁が公開している資料「税務行政の将来像 〜 スマート化を目指して 〜」の「納税者の利便性の向上(スムーズ・スピーディ)章」における「(3)申告・納付のデジタル化の推進節内の(
具体化を検討中の取組等)」内に以下の記載があります。

個人の納税者がマイナンバーカードに搭載された電子証明書を用いてe-Taxを利用する場合、ID・PWの入力を省略する方式を平成31年1月に導入する予定です。

また、マイナンバーカード及びICカードリーダライタが普及するまでの暫定的な対応として、マイナンバーカード等の未取得の方を念頭に、税務署における職員との対面などにより交付を受けたID・PWを使ってe-Taxの利用を可能とする方式についても、併せて導入する予定です。

なお、簡易な内容の申告などをスマートフォンやタブレットから行えるようにすることも検討しています。

さらっと記載されていますが、その後の話は耳にしなかったため、まだまだ時間がかかるものだと思っていました。しかし、実際には着実に話が進んでいたようで、11月1日の第14回 税制調査会において「2019年1月から順次開始可能としていく」と発表されました。

なお、スマホで確定申告を行う際は、すでに導入されているパソコン(PC)でe-Taxを行うようにマイナンバーカードを読み取って利用することになります。

PCで行う場合は、専用カードリーダーが必要となりますが、スマホには多くの機種でNFCリーダーが内蔵されているので、非常にコンパクトに済みます。

確定申告などをネットで行う際は、電子証明書が必要となります。その証明書を発行している公的個人認証サービス(JPKI)が対応機種を発表しています。

現時点では20機種が記載されており、シャープや富士通コネクテッドテクノロジーズ、ソニーモバイルコミュニケーションズといった国内メーカーのみとなっています。なお、表に「Xperia XZ1 SO-02K」と記載がありますが、恐らく「Xperia XZ1 Compact SO-02K」のことを指していると考えられます。

このリストを見る限り、最新機種だから対応しているということでもなさそうで、JPKIが個別で検証している機種といった印象です。また残念ながらiPhoneは2017年10月27日時点では、どの機種も対応していません。

ただし、総務省ではiPhoneでも2019年以降にマイナンバーの本人確認を可能にするめどがたったことを発表しており、NFCリーダーの問題はありますが、国内シェアが高いだけに技術的にクリアになれば恐らく素早く対応になるのではないかと思われます。

スマホで確定申告ができるようになるということはおおいに歓迎すべきことであり、どんどんと推進していってもらいたいところですが、利用するにはマイナンバーカードを利用する必要があるため、セキュリティー問題が課題となってきそうですね。

マイナンバー自体が漏洩するのとは異なり、マイナンバーカード内には署名用秘密鍵と利用者照明用秘密鍵が格納されているため、これが漏洩してしまうと大変なことになってしまいます。

マイナンバーカードの説明では、秘密鍵を無理に読み出そうとすると、ICチップが壊れる仕組みを採用されているようですが、仮に確定申告を行うなどの正規行動にバイパスされてしまうと、漏洩する可能性は絶対にないとは言い切れません。

スマホを狙うマルウェアなどが増えていたり、PCと比べてスマホに対するセキュリティー意識にあまり関心が寄せられていないため、非常に大きな課題となりそうです。

記事執筆:YUKITO KATO

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・第14回 税制調査会(2017年11月1日)資料一覧 : 税制調査会 – 内閣府
・税務行政の将来像 〜 スマート化を目指して 〜|報道発表資料(プレスリリース)目次|国税庁
。総務省|マイナンバー制度とマイナンバーカード|公的個人認証サービスによる電子証明書
・公的個人認証サービスとは | 公的個人認証サービス ポータルサイト
・スマホで確定申告可能に 国税庁、iPhone非対応  :日本経済新聞
・スマホで確定申告=19年から順次可能に−財務省・国税庁:時事ドットコム

(引用元:livedoor news)

ファーウェイが最新プレミアムスマホ「HUAWEI Mate 10 Pro」の日本正式発表を11月28日に実施へ!公式Twi…

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SIMフリースマホ「HUAWEI Mate 10 Pro」の日本投入が11月28日に発表へ!


華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)は6日、同社の公式Twitterアカウント( @HUAWEI_Japan_PR )にて2017年11月28日(火)に新製品を発表することを示唆するティザーを投稿しています。

内容は「[A Future of Smartphone] 11.28、次世代スマホ日本上陸。」と「やっぱり水に強い方がいい」という画像、「#RealAI」というタグとなっており、恐らく防水にも対応した最新プレミアムスマートフォン(スマホ)「HUAWEI Mate 10 Pro」の日本発売正式発表が行われると見られます。

(引用元:livedoor news)

HTCが初のAndroid One採用スマホ「HTC U11 life」を発表!5.2インチフルHD液晶やS630、4GB RAM、防水な…

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Y!mobileからも発売されそうなAndroid Oneスマホ「HTC U11 life」が発表!


HTCは2日(現地時間)、同社初の「Android One」プラットフォームを採用したミッドレンジスマートフォン(スマホ)「HTC U11 life」を発表しています。すでに1次販売国・地域では同日より販売されており、価格はドイツなどのヨーロッパでは379ユーロ(約50,000円)、イギリスでは349ポンド(約52,000円)など。

またアメリカやカナダといった北米向けにはAndroid Oneではなく、通常のHTC Senseを搭載したモデルが販売され、アメリカでは349ドル(約40,000円)、カナダでは449ドル(約40,000円)と若干安く設定されている模様。OSはAndroid Oneモデルは最新プラットフォーム「Android 8.0(開発コード名:Oreo)」、北米向けはAndroid 7.1.1(開発コード名:Nougat)」を採用しています。

なお、日本でもすでに紹介しているように米連邦通信委員会(FCC)を携帯電話サービス「Y!mobile(ワイモバイル)」向けに「Android One X2」(X2-HT)として投入すると見られます。

HTC U11 lifeは同社のフラッグシップスマホ「HTC U11」の廉価モデルで、HTC U11で好評なガラスデザインや握って操作する「Edge Sense」に対応するミドルレンジスマホです。またHTC U11と同じくAI(人工知能)を活用した音声アシスト機能「Google Assistant」および「Amazon Alexa」に対応し、像面位相差オートフォーカス(PDAF)やHDRブーストに対応した約1600万画素裏面照射型リアカメラ(F2.0)と約1600万画素ウルトラピクセルフロントカメラ(F.2.0)、防水・防塵(IP67相当)、HTC USonicイヤホン同梱などの特長があります。

サイズは約149.09×72.9×8.1mm、質量は約142g、本体色はSapphire BlueおよびBrilliant Blackの2色展開。ディスプレイを覆うのは強化ガラス「Corning Gorilla Glass」を採用。ディスプレイの下中央に指紋センサーを搭載。外観はHTC U11と同様に3軸ともに対称なデザインを採用し、背面パネルは屈折率の高い希少な素材を幾重にも重ねて実現した光学スペクトル・ハイブリッドカラー技術によって一瞬一瞬の動きに合わせて光を反射するようになっています。

主な仕様は約5.2インチフルHD(1080×1920ドット)Super LDC(液晶)ディスプレイやQualcomm製オクタコアCPU「Snapdragon 630(SDM630)」、3または4GB内蔵メモリー(RAM)、32または64GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット(最大2TBまで)、2600mAhバッテリー、USB Type-C端子(USB 2.0)、3.5mmイヤホンマイク端子など。

センサー類は環境光センサーおよび近接センサー、加速度モーションセンサー、電子コンパス、ジャイロセンサー、磁気センサー、指紋センサー、センサーHub、Edgeセンサー、位置情報取得(A-GPS・GLONASS・Beidou)。

通信はIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5.xGHz)の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 5.0、NFC Type A/B、携帯電話ネットワーク(GSM・W-CDMA・FDD-LTE方式)となっており、携帯電話ネットワークの対応周波数帯は以下の通り。なお、LTEは3波のキャリアアグリゲーション(CA)やVoLTEに対応し、Wi-Fi Callingも利用可能。SIMカードはnanoSIMカード(4FF)サイズに。

2G/2.5G – GSM/GPRS/EDGE
850/900/1800/1900 MHz
3G UMTS
900/850/AWS/1900/2100 (B8/B5/B4/B2/B1), HSDPA 42, HSUPA 5.76
4G LTE
FDD: B1/B2/B3/B4/B5/B7/B12/B17/B13/B28/B20/B66

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

Google PlayプロテクトだけではAndroidのマルウェア感染を防げない?セキュリティー対策アプリの性能比…

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マルウェア感染はGoogle Playプロテクトだけでは防げない……どうする?


Googleが今夏より新たに導入したAndroid向けセキュリティー対策機能「Google Playプロテクト」は、Android搭載製品を包括的に守るセキュリティーサービスで、すでに多くのAndroid搭載製品で稼働しています。

Google Playプロテクトは、Android搭載製品内を自動でスキャンを行ったり、製品を紛失した際に位置情報を確認したり、音を鳴らしたり、ロックをかけたり、データを削除するといったことがリモート操作で行うことができます。

また、アプリ配信マーケット「Google Playストア」で配信されているアプリを公開する前に入念に審査を行い、マルウェアなどのウイルスの混入を防いだり、アプリ公開後に問題が見つかった場合に自動的に削除を行う機能などを提供しています。

そんなGoogle Playプロテクトですが、各セキュリティー対策アプリ・サービスの性能比較を行って公開しているAV-TESTの9月レポートによると、なんとGoogle Playプロテクトの保護能力は0点(6段階)と非常に厳しい結果となっていることが明らかになりました。

AV-TESTによると、Google Playプロテクトの性能を確認するために、最新のAndroid向けマルウェアのサンプル3016個をリアルタイム検知できるか、ここ4週間以内に発見されたAndroid向けマルウェアのサンプル2917個を検知できるか確認を行いました。

結果としては、リアルタイム検知の検知率が平均95.7%に対してGoogle Playプロテクトが65.8%、4週間以内に発見されたマルウェア検知の検知率が平均98.4%に対して79.2%と非常にどちらも良くない結果となったとしています。

最近ではAndroid向けマルウェアもGoogle Playストアで配信されているといったニュースを良く目にすることもあり、Google Playプロテクトの信頼性に疑問を持つ声も上がっています。

AV-TESTの結果は散々でしたが、だからといってGoogle Playプロテクトは一切役に立たないというわけではなく、導入前と比べて確実にAndroidエコシステムのセキュリティー対策に寄与しています。上記の結果でも平均よりは低いものの、確実に検知できているものもあり、Google Playに対応した比較的新しいAndroid搭載製品なら対応しているのは大きいでしょう。

さらに今回の結果を受けて、Googleが本腰を入れて検知率をアップするような対策を入れてくれるとありがたいのですが、今すぐにどうにかできる問題ではないので、今の時点ではAV-TESTで良いスコアを叩き出したセキュリティー対策アプリを別途導入するといったほうが懸命かもしれません。

昔はスマートフォン(スマホ)にセキュリティー対策アプリなど不要だといった意見が散見されていましたが、今ではパソコン(PC)並、もしくはPC以上に生活に溶け込んでおり、個人情報を多く持つようになったため、それを狙ったスマホ向けの驚異も増えています。

そのため、Android向けの新種のマルウェアがすごい勢いで出回っており、Androidの仕組みやAndroidを使っている人の属性から特に狙われていますので、これを良い機会にPCと同じくスマホにもセキュリティー対策アプリの導入を検討されてみてはいかがでしょうか。

なお、日本では例えば、NTTドコモのAndroid搭載製品にはマカフィーの「McAfee Mobile Security」(バージョン4.9におけるAV-TESTの同様の検証では検知率99.9%および100%)ベースの「ドコモ あんしんスキャン」などと大手携帯電話会社の製品には何らかのセキュリティー対策アプリがプリインストールされているため、SIMフリー製品をご利用の方は特に気にしてみると良いように思われます。

記事執筆:YUKITO KATO

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・Test antivirus software for Android – September 2017 | AV-TEST
・Google Play Protect Fails Android Antivirus Tests
・Android – Google Play プロテクト

(引用元:livedoor news)

数々のプロ選手を輩出したeスポーツプレイヤーの登竜門「Logicool G CUP 2017」決勝戦の開催概要が決定

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ロジクールは、日本中の有望なeスポーツプレイヤーが集結し、日本一のアマチュアチーム・プレイヤーを決める国内最大規模の祭典「Logicool G CUP 2017決勝戦」を、2017年12月31日(日)14:00から18:30まで、ベルサール高田馬場(東京都新宿区大久保)で開催すると発表した。

決勝戦は、12月31日(日)11:00から2018年1月1日(月)17:00まで開催される「RIZeST Gamer’s Base」(略称:RGB)の中のメインイベントとして実施される。

Logicool G CUPは日本でのeスポーツ普及のため、?プレイヤーの裾野拡大、?コミュニティーの活性化、?チーム結成の促進、?プロを目指す登竜門となる大会を目指した、「リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)」を使用した大会。今年はチーム戦37チーム、個人戦22人が10月3日(火)から始まったオンライン予選にエントリーし、11月21日(火)の準決勝戦まで、夢の舞台である決勝を目指し熱い戦いを繰り広げている。

■RIZeST Gamer’s Baseの開催概要
日時:2017年12月31日(日)11:00〜2018年1月1日(月)17:00
場所:ベルサール高田馬場
東京都新宿区 大久保3-8-1 住友不動産新宿ガーデンタワーB2F
会場地図:https://www.bellesalle.co.jp/shisetsu/shinjuku/bs_takadanobaba/access
■料金
●一般入場券:無料
●ノーマルPC席付き入場券:4,000円(税込) *デバイスのみ持ち込み可
・18歳未満購入不可
・何も持ち込み無しでもOK
・一度に最大6席まで購入可(横並びグループ席)
・レンタルPC本体、モニター、デバイス付属
●VIP PC席付き入場券:6,000円(税込) * PC・デバイス持ち込み可
・ゲーミングチェア、VIPラウンジ利用権付き
・18歳未満購入不可
・何も持ち込みなしでもOK
・一度に最大6席まで購入可(横並びグループ席)
・レンタルPC本体、モニター、デバイス付属
※Logicool G CUP 2017決勝戦は入場無料。
※サイト使用料金としてユーザーチャージ324円(税込)が発生する。
●販売サイト
SKIYAKI TICKET:https://rizestinc-fan.com/contents/130434
2017年12月18日(月)23:59まで

■Logicool G CUP 特設サイト

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(引用元:livedoor news)

アスク、ZOTAC製2.5インチSSDサイズのコンパクトPCとファンレス設計のスティック型PCを発表

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アスクは、Windows 10 Homeを搭載するZOTAC製のコンパクトPC「ZBOX PI225 Windows 10 Home」、「ZBOX PI223 Windows 10 Home」の2製品を発表した。発売は2017年11月下旬を予定しており、価格はいずれもオープンプライスで、市場想定価格はZBOX PI225 Windows 10 Homeが3万円程度、ZBOX PI223 Windows 10 Homeが2万円程度。

「ZBOX PI225 Windows 10 Home」は、95.4×63×8mmと非常にコンパクトな、2.5インチSSDサイズのコンパクトPC。騒音のないファンレス設計を採用し、オフィスやリビングをはじめ、旅行や出張など、場所を選ぶことなく幅広く活用できる。

また、4GB LPDDR3メモリと32GB eMMC、Intel Celeron N3350プロセッサを搭載し、802.11ac Wi-FiやBluetooth 4.2の無線機能をサポート。DisplayPort出力をサポートしたUSB 3.0 Type-Cを2基搭載するほか、付属のUSB Type-C to HDMI/USBType-A×2変換アダプタを使用することで、映像出力用にHDMI端子を利用できる。

「ZBOX PI223 Windows 10 Home」は、131.38×42.5×17mmサイズのコンパクトなファンレス設計のスティック型PC。2GB DDR3L-RSメモリと32GB eMMCに加え、Intel Atom x5-Z8350プロセッサを搭載。さらに、有線LANと無線LANのデュアル仕様を採用し、HDMI端子、USB 3.0ポート、microSDカードリーダーといった豊富なインターフェースを備えている。

■ZBOX PI225 Windows 10 Home
■ZBOX PI223 Windows 10 Home

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(引用元:livedoor news)

寒い冬に大活躍!フワッと軽いUSBで即暖ヒーターライトジャケット

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サンコーは、「電熱ヒーターライトジャケット」を2017年11月6日より発売する。価格は本体が6,980円、モバイルバッテリー付き(4000mAh)が8,480円(いずれも税込)。

本製品は2つのヒーターを内蔵し、寒い日でもポカポカとあったかい電熱ヒータージャケット。見た目は普通のライトダウン風のジャケットとして着こなせる。

電源はUSBからモバイルバッテリーで手軽に使え、内側の電源ボタンを押すと約10秒ほどで暖かくなる。設定温度は弱(38度)、中(45度)、強(50度)の三段階切替。手洗いで洗うことも可能。

約640g(Mサイズ)と軽量でゴワゴワしないので、インナーとしても大活躍。冬の通勤、通学、釣り、アウトドア、屋外作業、普段使いにとても便利だ。

■製品仕様
・サイズ/M:着丈67cm、肩幅46cm、身幅55cm、袖丈65cm
    L:着丈68cm、肩幅47cm、身幅56cm、袖丈66cm
   XL:着丈69cm、肩幅48cm、身幅57cm、袖丈67cm
・重量/M:637g
   L:663g
  XL:694g
・素材/表地:100% ポリアミド
   中わた:100% ポリエステル
  裏地:100% ポリアミド
・温度調節/3段階調節 電熱シートの最高温度
    強:約50℃/中:約45℃/弱:約38℃
・使用時間/例:4000mAhのモバイルバッテリーを使用した場合
     強:約2時間/中:約3時間/弱:約4時間
    ※使用するモバイルバッテリーや環境により変動。
・内容品/本体、日本語取扱い説明書
・保証期間/12か月

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■電熱ヒーターライトジャケット モバイルバッテリー付き(4000mAh)

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(引用元:livedoor news)