Nokia 8810 4Gはフィーチャーフォン(従来型携帯電話)「Nokia 8810」の復刻版で、新たに4Gに対応しています。カーブしたストレート型形状で、本体下部前面はカバーをスライドさせるとダイヤルキーが現れるようになっており、画面は約2.45QVGA(240×320ドット)カーブディスプレイ、OSは「Smart Feature OS powered by KaiOS」とのこと。
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ZTEは25日(現地時間)、スペイン・バルセロナにて2018年2月26日(月)から3月1日(木)まで開催される「Mobile World Congress 2018(以下、MWC 2018)」に合わせてプレスイベントを開催し、新しいミッドレンジスマートフォン(スマホ)「ZTE Blade V9」および「ZTE Blade V9 Vita」、Android Goスマホ「ZTE Tempo Go」などを発表しています。
携帯電話ネットワークはキャリアアグリゲーション(CA)には対応せず、下り最大150Mbpsおよび上り最大25Mbpsで利用可能。SIMカードはnanoSIMカード(4FF)サイズの「UQ mobile Multi IC Card 01」。au VoLTEや緊急地震速報、津波速報/災害・避難情報、Wi-Fiテザリング(最大10台接続)、国際ローミングなどに対応し、ワンセグや赤外線、ハイレゾ音源、おサイフケータイ(FeliCa)、NFCには非対応。
プラン
S
M
L
本体価格
31,212円(分割初回1,404円+1,296円/月×23回)
マンスリー割
-972円/月×24回(総額-23,328円)
-1,296円/月×24回(総額-31,104円)
実質負担額
7,884円(分割初回432円+324円/月×23回)
108円(分割初回108円+0円/月×23回)
記事執筆:memn0ck
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既報通り、Sony Mobile Communications(以下、ソニーモバイル)は26日(現地時間)、スペイン・バルセロナにて2018年2月26日(月)から3月1日(木)まで開催される「Mobile World Congress 2018(以下、MWC 2018)」に合わせてプレスイベントを開催し、新しいフラッグシップスマートフォン(スマホ)として約5.7インチの「Xperia XZ2」および5.0インチの「Xperia XZ2 Compact」などを発表しました。
昨年の「Mobile World Congress 2017」でコンセプトモデル「Xperia Ear Open-style CONCEPT」として参考展示されていたものが製品化され、3月に発売され、本日より予約受付が開始されたということです。本体カラーはブラックとベージュゴールドの2色展開。音声サポート機能「Google Assistant」なども利用可能。
Xperia Ear Duo
2-way USB オーディオ&ワイヤレスステレオヘッドセット SBH90C
また2-way USB オーディオ&ワイヤレスステレオヘッドセット「SBH90C」も発表されました。これはUSBとBluetoothの両接続に対応したネックバンド型ヘッドセットで、USB Type-Cに対応しているため、直接、3.5mmイヤホンマイク端子のないXperia XZ2やXperia XZ2 CompactなどのUSB Type-C端子のあるXperiaスマホと接続してハイレゾオーディオが楽しめます。また音楽を再生しながらUSB接続したスマホから給電も可能。Bluetooth接続時にはQualcommの「aptX」に対応。カラーはブラックとシルキーベージュの2色展開。
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Sony Mobile Communications(以下、ソニーモバイル)は26日(現地時間)、スペイン・バルセロナにて2018年2月26日(月)から3月1日(木)まで開催される「Mobile World Congress 2018(以下、MWC 2018)」に合わせてプレスイベントを開催し、新しいフラッグシップスマートフォン(スマホ)として約5.7インチの「Xperia XZ2」および5.0インチの「Xperia XZ2 Compact」、ワイヤレスイヤホン「Xperia Ear Duo」を発表しています。
Xperia XZ2とXperia XZ2 Compactを披露するソニーモバイルコミュニケーションズ Global Sales & Marketing EVPの古海 英之氏
Xperia XZ2とXperia XZ2 Compactの概要
昨年から他社では縦長画面によるほぼ全画面デザインが多く採用され、これまでXperiaシリーズは出遅れていましたが、ようやく今回、スマホ市場のトレンドを取り入れました。画面のアスペクト比は9:18で、両機種ともソニーのテレビ(TV)ブランド「BRAVIA」の技術を結集して「X-Reality for mobile」が進化してHDRアップコンバートが可能となり、HDR対応のFHD+液晶「TRILUMINOS Display for mobile」となっており、画面の切り欠き(ノッチ)はなく、従来のパッと見てすぐにXperiaだとわかるデザインではなくなりましたが、シンプルな今どきらしい外観となりました。
機種 Xperia XZ2 Xperia XZ1 Xperia XZ2 Compact Xperia XZ1 Compact 画面 5.7型FHD+ 5.2型FHD 5.0型FHD+ 4.6型HD パネル 液晶「トリルミナスディスプレイ」 液晶 液晶「トリルミナスディスプレイ」 液晶 大きさ mm 148×73×7.4mm mm mm 重さ g 156g g g
Xperia XZ2の本体色は4色
Xperia XZ2のサイズ
Xperia XZ2 Compactの本体色も4色
Xperia XZ2 Compactのサイズ
ワイヤレス充電に対応
またこれまで独特の右側面に指紋センサーが内蔵された電源キーを搭載していましたが、新たに指紋センサーは背面のリアカメラの下に移動し、右毒面は電源キーおよび音量上下キー、カメラキーが配置。本体下部の充電・通信端子はUSB Type-C(USB 3.1 Gen 1)を採用し、3.5mmイヤホンマイク端子が省かれています。
またフロントカメラはXperia XZ2はXperia XZ Premiumと同様にF2.0の明るく広角22mmレンズを採用した1/3.06型約1300万画素積層型CMOSセンサー「Exmor RS for mobie」を搭載し、Xperia XZ2 CompactはXperia XZ1 Compactと同様にF2.2+広角23mmレンズと1/5型約500万画素積層型CMOSセンサー「Exmor RS for mobie」を搭載。3Dクリエイターも進化してリアカメラだけでなく、フロントカメラを使って自分を3Dスキャンできるようになっています。
3Dクリエイターも進化
引き続いてステレオスピーカーを搭載して音量はXperia史上最大
SoCにSnapdragon 845を採用して下り最大1.2Gbpsに対応
主な仕様は4GB内蔵メモリー(RAM)や64GB内蔵ストレージ(UFS)、microSDXCカードスロット(最大400GBまで)、2.4および5.xGHzデュアルバンド対応でIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)およびBluetooth 5.0、NFC Type A/B、位置情報取得(A-GPS・GLONASS)、S-Forceフロントステレオスピーカーなど。音量はXperia史上最大とのこと。
OSはAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)を採用し、サービス面ではGoogle CastやDLNA、Miracast、ハイレゾ音源、DSEE HX、LDAC、デジタルノイズキャンセリング、Clear Audio+、S-Force Front Surround、ステレオ録音、PS4リモートプレイなどに対応。
Introducing Xperia XZ2. Made to touch your senses.
Xperia XZ2 and Xperia XZ2 Compact – Entertainment to the extreme.
Hands-On Exclusive of Xperia XZ2 and Xperia XZ2 Compact – MWC 2018
記事執筆:memn0ck
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Sony Mobile Communications(以下、ソニーモバイル)は26日(現地時間)、スペイン・バルセロナにて2018年2月26日(月)から3月1日(木)まで開催される「Mobile World Congress 2018(以下、MWC 2018)」に合わせてプレスイベントを開催し、新しいフラッグシップスマートフォン(スマホ)として約5.7インチの「Xperia XZ2」および5.0インチの「Xperia XZ2 Compact」、ワイヤレスイヤホン「Xperia Ear Duo」を発表しています。
昨年から他社では縦長画面によるほぼ全画面デザインが多く採用され、これまでXperiaシリーズは出遅れていましたが、ようやく今回、スマホ市場のトレンドを取り入れました。画面のアスペクト比は9:18で、両機種ともソニーのテレビ(TV)ブランド「BRAVIA」の技術を結集して「X-Reality for mobile」が進化してHDRアップコンバートが可能となり、HDR対応のFHD+液晶「TRILUMINOS Display for mobile」となっており、画面の切り欠き(ノッチ)はなく、従来のパッと見てすぐにXperiaだとわかるデザインではなくなりましたが、シンプルな今どきらしい外観となりました。
機種 Xperia XZ2 Xperia XZ1 Xperia XZ2 Compact Xperia XZ1 Compact 画面 5.7型FHD+ 5.2型FHD 5.0型FHD+ 4.6型HD パネル 液晶「トリルミナスディスプレイ」 液晶 液晶「トリルミナスディスプレイ」 液晶 大きさ mm 148×73×7.4mm mm mm 重さ g 156g g g
またこれまで独特の右側面に指紋センサーが内蔵された電源キーを搭載していましたが、新たに指紋センサーは背面のリアカメラの下に移動し、右毒面は電源キーおよび音量上下キー、カメラキーが配置。本体下部の充電・通信端子はUSB Type-C(USB 3.1 Gen 1)を採用し、3.5mmイヤホンマイク端子が省かれています。
またフロントカメラはXperia XZ2はXperia XZ Premiumと同様にF2.0の明るく広角22mmレンズを採用した1/3.06型約1300万画素積層型CMOSセンサー「Exmor RS for mobie」を搭載し、Xperia XZ2 CompactはXperia XZ1 Compactと同様にF2.2+広角23mmレンズと1/5型約500万画素積層型CMOSセンサー「Exmor RS for mobie」を搭載。3Dクリエイターも進化してリアカメラだけでなく、フロントカメラを使って自分を3Dスキャンできるようになっています。
主な仕様は4GB内蔵メモリー(RAM)や64GB内蔵ストレージ(UFS)、microSDXCカードスロット(最大400GBまで)、2.4および5.xGHzデュアルバンド対応でIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)およびBluetooth 5.0、NFC Type A/B、位置情報取得(A-GPS・GLONASS)、S-Forceフロントステレオスピーカーなど。音量はXperia史上最大とのこと。
OSはAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)を採用し、サービス面ではGoogle CastやDLNA、Miracast、ハイレゾ音源、DSEE HX、LDAC、デジタルノイズキャンセリング、Clear Audio+、S-Force Front Surround、ステレオ録音、PS4リモートプレイなどに対応。
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