ホーム ブログ ページ 1022

Wikoがさらに縦長な19対9画面でノッチのあるスマホ「View 2」と「View 2 Pro」をMWC 2018で発表!Androi…

20

WikoがViewシリーズやAndroid Goスマホ「Tommy 3」を発表!


Wikoは26日(現地時間)、スペイン・バルセロナにて2018年2月26日(月)から3月1日(木)まで開催される「Mobile World Congress 2018(以下、MWC 2018)」に合わせてプレスイベントを開催し、新しくより縦長なアスペクト比9:19の画面を搭載した「View 2」および「View 2 Pro」、アスペクト比9:18の画面を搭載した小型モデル「View Lite」および「View Go」、大容量4000mAhバッテリー搭載モデル「View Max」、廉価モデル「Jelly 3」および「Jelly 5」、そして同社初のAndroid Oreo (Go Edition)搭載モデル「Tommy 3」といったスマートフォン(スマホ)などを発表しています。

各機種とも2018年3月より地元フランスをはじめとした各国・地域で順次発売され、価格はView 2が199.99ユーロ(約26,000円)、View 2 Proが299.99ユーロ(約39,000円)、View Liteが159.99ユーロ(約21,000円)、View Goが189.99ユーロ(約25,000円)、View Maxが149.99ユーロ(約20,000円)、Tommy3が99.99ユーロ(13,000円)などとなっています。

なお、日本における販売については明らかにされていませんが、Wikoは昨年日本に参入し、Tommyの前機種でもある「Tommy」やView 2・View 2 Proの前機種「View」、そして今月にはgooのスマホとして「View Prime」ベースの「g08」を発売しているだけに、今回発表された新機種も投入されることが期待されます。

【View 2およびView 2 Pro】

View 2およびView 2 Proは画面アスペクト比が他の流行りの9:18やGalaxyシリーズの9:18.5よりもさらに縦長な19:9の約6.0インチHD+(720×1528ドット)IPS液晶を搭載した“ほぼ全画面デザイン”を採用し、同じく縦長画面を搭載した「Essential Phone」や「AQUOS R compact」のような“ちょび髭”のような横幅の短い切り欠き(ノッチ)が画面上部中央に存在するようになっています。

また前面は2.5Dラウンドガラス「Corning Gorilla Glass」で覆われ、背面および側面はCNC加工されたメタルフレームデザインで、サイズおよび質量はView 2が約154.5×72×8.3mmおよび約153g、View 2 Proが約153×72.6×8.3mmおよび約164g、本体カラーはView 2がAnthraciteとGold、Greyの3色展開、View 2 ProがAnthraciteとGoldの2色展開。


より広い表示領域の9:19に

View 2の各色

View 2 Proの各色

主な違いはView 2がQualcomm製チップセット(SoC)「Snapdagon 435(MSM8940)」(1.4GHzオクタコアCPU)および3GB内蔵メモリー(RAM)、32GB内蔵ストレージなのに対し、View 2 Proは「Snapdagon 450」(1.8GHzオクタコアCPU)や4GB内蔵メモリー(RAM)、64GB内蔵ストレージとなっている点。また両機種ともリアカメラはデュアルレンズカメラとなっていますが、画素数や絞りが異なっています。

デュアルリアカメラは標準レンズと画角120°の超広角レンズの構成で、View 2 Proのイメージセンサーは2つとも約1600万画素CMOS(F1.75レンズ)、View 2のイメージセンサーは2つとも約1300万画素CMOS(F2.0レンズ)となっており、オートフォーカス(AF)はSuper PDAFに対応。背面にはデュアルトーンLEDフラッシュや指紋センサーも搭載。なお、フロントカメラは両機種とも約1600万画素CMOS(F2.0レンズ)を搭載。


View 2 Proの背面はデュアルレンズカメラ

UIはPure Androidでシンプルに

その他の多くの仕様は共通で、microSDXCカードおよび3000mAhバッテリー、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.2、NFC Type A/B、位置情報取得(A-GPS)、照度センサー、近接センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、電子コンパス、3.5mmイヤホンマイク端子、microUSB端子(USB 2.0・OTG対応)、LTE UE Category 6による下り最大300Mbpsおよび上り最大50Mbs、Android 8.0(開発コード名:Oreo)など。

対応周波数帯は4GのFDD-LTE方式でBand 1および3、7、8、20、3GのW-CDMA方式で850および900、1900、2100MHz、2GのGSM方式で850および900、1800、1900MHz。SIMカードはデュアルSIMで、サイズは両方ともnanoSIMカード(4FF)ながら片方はmicroSDカードと共有となっており、VoLTEにも対応しています。

https://world.wikomobile.com/m2124-view2
https://world.wikomobile.com/m2123-view2-pro

(引用元:livedoor news)

HMD Global、ノキアブランドのAndroid Goスマホ「Nokia 1」およびAndroid Oneスマホ「Nokia 8 Sirocco」…

20

HMD GlobalがAndroid GoやAndroid Oneなどのノキアスマホ4機種とケータイ「Nokia 8810 4G」を発表!


HDM Globalは25日(現地時間)、スペイン・バルセロナにて2018年2月26日(月)から3月1日(木)まで開催されている「Mobile World Congress 2018(以下、MWC 2018)」に合わせてプレスイベントを開催し、低性能向けプラットフォーム「Android Go」を搭載したスマートフォン(スマホ)「Nokia 1」や「Android One」を搭載したスマホ「New Nokia 6」(以下、Nokia 6 2018)および「Nokia 7 Plus」、「Nokia 8 Sirocco」、そして4G対応フィーチャーフォン「Nokia 8810 4G」を発表しています。

発売時期はスマホの4機種はそれぞれ2018年4月上旬から順次、Nokia 8810 4Gは2018年5月から順次グローバル市場に投入され、価格はNokia 8 Siroccoが749ユーロ(約98,000円)、Nokia 7 Plusが399ユーロ(約52,000円)、Nokia 6 2018が279ユーロ(約37,000円)、Nokia 1が85ドル(約9,000円)、Nokia 8810 4Gが79ユーロ(約10,000円)となっています。

【Nokia 8 Sirocco】

Nokia 8 Siroccoは昨年8月に発表され、翌9月に発売された同社のフラッグシップスマホ「Nokia 8」の改良版で、新たに画面サイズが5.3インチから5.5インチに大型化し、内蔵メモリー(RAM)が4GBから6GB、バッテリー容量が3090mAhから3260mAhに増量されたほか、新たにワイヤレス充電(Qi準拠)に対応し、さらにOSがAndroid OneプログラムによるAndroid 8.x(開発コード名:Oreo)になっています。

共通仕様はNokia 8の特徴であるZEISSレンズによるデュアルリアカメラをはじめ、WQHD(1440×2560ドット)ディスプレイやQualcomm製クアッドコアCPU「Snapdragon 835(MSM8998)」や指紋センサー(背面)などを搭載するなど、一部は同じながら同じ“Nokia 8”が付くものの、かなり仕様が変更されています。

大きなところでは画面はパネルがIPS液晶からpOLED(有機LE)に変更され、これによってまるでGalaxyシリーズのような画面の左右端がラウンドした「エッジディスプレイ」となっており、3Dラウンド強化ガラス「Gorilla Glass 5」(Corning製)とアルミニウム素材によるユニボディーデザインで高級感のある製品に仕上がっています。本体カラーはBlackの1色のみで、サイズは約140.93×72.97×7.5mm。

また背面のリアカメラは2つのレンズとセンサーによるデュアルレンズカメラとなっていますが、レンズとセンサーの構成がカラーとモノクロを合わせたNokia 8と異なり、Nokia 8 Siroccoでは約1200万画素センサー(1画素1.4μm)+広角レンズ(画角78.2°、F1.7)と約1300万画素センサー(1画素1.0μm)+望遠レンズ(画角47.3°、F2.6)の広角レンズ+望遠レンズというiPhone XやGalaxy Note8などのようになり、これによって光学2倍相当に対応しています。

また光学手ブレ補正(OIS)にも対応し、像面位相差オートフォーカス(PDAF)や赤外線(IR)によるレーザーオートフォーカス、デュアルトーンフラッシュライトにも対応。一方、フロントカメラはNokia 8が約1300万画素(1画素1.12μ)でしたが、Nokia 8 Siroccoが約500万画素(1画素1.4μm)と画素数を抑えつつ、より暗い場所でも明るく撮影できるようになっているとのこと。

内蔵ストレージは128GB(UFS 2.1)で、その他の仕様はmicroSDXCカードスロット(最大256GBまで)、急速充電「Quick Charge 3.0」、USB Type-C端子(USB 3.1 Gen 1)、3.5mmイヤホンマイク端子、MIMOに対応したIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 5.0、NFC Type A/B、ANT+、位置情報取得(A-GPS・GLONASS・BDS)、照度・近接一体型センサー(ALS/PS)、ジャイロセンサー、加速度センサー、電子コンパス、磁気センサー、気圧センサー、マイク×3、モノラルスピーカーなど。

モバイルネットワークでは3波のキャリアアグリゲーション(3CC CA)に対応したLTE UE Category 12による下り最大600Mbps、LTE UE Category 13による上り最大150Mbpsに対応。

https://www.nokia.com/en_int/phones/nokia-8-sirocco

【Nokia 7 Plus】

Nokia 7 PlusもOSにAndroid Oneプログラムを採用したAndroid 8.x Oreoをプリインストールしたミッドハイレンジスマホで、新たに流行りのアスペクト比9:18の縦長画面による“ほぼ全画面デザイン”を取り入れています。サイズは約158.38×75.64×7.99mm(最厚部9.55mm)、本来カラーはBlack/CopperおよびWhite/Copperの2色展開。

画面は約6.0インチFHD+(1080×2160)IPS液晶(コントラスト比1:1500)を搭載し、画面を覆うガラスは「Gorilla Glass 3」で、側面や背面などは素材に6000シリーズのアルミニウムを用い、セラミック調のコーティングとなっているほか、ダイヤモンドカットが施されており、側面の角がカットされているため、持ちやすくなっています。

背面にはNokia 8 Siroccoと同様にZEISSレンズによる約1200万画素(1画素1.4μm)+広角レンズ(F1.75)と約1300万画素(1画素1.0μm)+望遠レンズ(F2.6)のデュアルリアカメラ、デュアルトーンフラッシュライトや指紋センサーを搭載。フロントカメラは約1600万画素で、こちらもレンズはZEISSに。

主な仕様はSnapdragon 660および4GB RAM(LPDDR4)、64GB内蔵ストレージ(eMMC 5.1)、microSDXCカード、3800mAhバッテリー、IEEE802.11a/b/g/n/ac Wi-F)、Bluetooth 5.0、NFC Type A/B、位置情報取得(A-GPS・GLONASS・BDS)、環境光センサー、近接センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、電子コンパス、磁気センサー、マイク×3、モノラルスピーカー、3.5mmイヤホンマイク端子、USB Type-C端子(USB 2.0)など。

モバイルネットワークでは2波のキャリアアグリゲーション(2CC CA)に対応したLTE UE Category 6による下り最大300Mbpsおよび上り最大50Mbpsに対応。

https://www.nokia.com/en_int/phones/nokia-7-plus

【Nokia 6 2018】

Nokia 6 2018はHMD Global初のNokiaスマホとして発売された「Nokia 6」の新バージョンで、新たにOSがAndroid OneプログラムによるAndroid 8.x Oreoとなり、さらにSoCはSnapdragon 430からSnapdragon 630に強化されるなどしたミッドレンジスマホです。画面は初代Nokia 6と同じ約5.5インチFHD(1080×1920ドット)IPS液晶で、画面を覆うのは強化ガラス「Gorilla Glass 3」となっています。

また外観はNokia 7 Plusと同様にアルミニウム6000を使用し、角はダイヤモンドカットが施されています。サイズは約148.8×75.8×8.15mm(最厚8.6mm)、本体カラーはBlack/CopperおよびWhite/Iron、Blue/Goldの3色展開。カメラはPDAFに対応したF2.0レンズの約1600万画素リアカメラ(1画素1.0μm)、F2.0レンズ(画角84°)の約800万画素フロントカメラ(1画素1.12μm)。を搭載。

主な仕様は3GB RAM(LPDDR4)および32GB内蔵ストレージ(eMMC 5.1)、microSDXCカード、3000mAhバッテリー、IEEE802.11a/b/g/n Wi-Fi、Bluetooth 5.0、NFC Type A/B、位置情報取得(A-GPS・GLONASS・BDS)、FMラジオ(RDS)、環境光センサー、近接センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、電子コンパス、磁気センサー、マイク×2、モノラルスピーカー、3.5mmイヤホンマイク端子、USB Type-C端子(USB 2.0)など。

モバイルネットワークではキャリアアグリゲーションには対応せず、LTE UE Category 4による下り最大150Mbpsおよび上り最大50Mbpsに対応。

https://www.nokia.com/en_int/phones/nokia-6

【Nokia 1】

Nokia 1は同社初のAndroid GoプログラムによるAndroid Oreo (Go Edition)をプリインストールしたエントリースマホで、OSバージョンは8.1となっています。画面は約4.5インチFWVGA+(480×960ドット)IPS液晶を搭載し、IP52に準拠した耐衝撃性能を備えています。本体カラーはWarm RedとDark Blueの2色をラインナップ。

主な仕様はMediaTek製SoC「MT6737M」(1.1GHzクアッドコアCPU)および1GB RAM(LPDDR)、8GB内蔵ストレージ(eMMC)、microSDXCカード、2150mAhバッテリー、約500万画素リアカメラ(LEDフラッシュ)、約200万画素フロントカメラ、IEEE802.11b/g/n Wi-Fi、Bluetooth 4.2、位置情報取得(A-GPS)、FMラジオ、環境光センサー、近接センサー、加速度センサー、3.5mmイヤホンマイク端子、microUSB端子(USB 2.0)など。

モバイルネットワークではキャリアアグリゲーションには対応せず、LTE UE Category 4による下り最大150Mbpsおよび上り最大50Mbpsに対応。対応周波数帯はEMEA・APACが4GのFDD-LTE方式でBand 1および3、5、7、8、20、TD-LTE方式で38および40、3GのW-CDMA方式でBand 1および5、5、8、2GのGSM方式で850および900、1800、1900MHz、LAM・オーストラリアがFDD-LTE方式でBand 1および2、3、4、5、7、8、20、28、TD-LTE方式でBand 38および40、W-CDMA方式でBand 1および2、4、5、8、2GのGSM方式で850および900、1800、1900MHzなどとなっています。

https://www.nokia.com/en_int/phones/nokia-1

【Nokia 8810 4G】

Nokia 8810 4Gはフィーチャーフォン(従来型携帯電話)「Nokia 8810」の復刻版で、新たに4Gに対応しています。カーブしたストレート型形状で、本体下部前面はカバーをスライドさせるとダイヤルキーが現れるようになっており、画面は約2.45QVGA(240×320ドット)カーブディスプレイ、OSは「Smart Feature OS powered by KaiOS」とのこと。

本体カラーはYellowとBlackの2色展開で、サイズは約33.45×49.3×14.9mm、質量は約117g、外装はポリカーボネイト製。主な仕様はMSM8905(1.1GHzデュアルコアCPU)や512MB RAM、4GB内蔵ストレージ、1500mAhバッテリー(取外可能)、約200万画素リアカメラ(LEDフラッシュ)、IEEE802.11b/g/n Wi-Fi、Bluetooth 4.1、位置情報取得(A-GPS)、FMラジオ、microUSB端子(USB 2.0)、3.5mmイヤホンマイク端子、デュアルSIM(SIM1がmicroSIM、SIM2がnanoSIM)、耐衝撃(IP52)など。

モバイルネットワークではキャリアアグリゲーションには対応せず、LTE UE Category 4による下り最大150Mbpsおよび上り最大50Mbpsに対応。対応周波数帯はSKU1(ヨーロッパ)がFDD-LTE方式でBand 1および3、5、7、8、20、W-CDMA方式でBand 1および5、8、2GのGSM方式で900および1800MHz、SKU2(APAC・マレーシア)がFDD-LTE方式でBand 1および3、5、7、8、20、TD-LTE方式でBand 38および39、40、41、W-CDMA方式でBand 1および5、8、39、2GのGSM方式で900および1800MHzなどとなっています。

https://www.nokia.com/en_int/phones/nokia-8110-4g

記事執筆:memn0ck

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・Introducing five new Nokia phones | HMD Global
・#Nokiamobile – live at Mobile World Congress 2018 – YouTube

(引用元:livedoor news)

ZTE、縦長画面とデュアルカメラを搭載した高コスパなミッドレンジスマホ「Blade V9」および「Blade V9 V…

20

ZTEがミッドレンジスマホ「Blade V9」シリーズを正式発表!5GやAndroid Goへの取り組みも


ZTEは25日(現地時間)、スペイン・バルセロナにて2018年2月26日(月)から3月1日(木)まで開催される「Mobile World Congress 2018(以下、MWC 2018)」に合わせてプレスイベントを開催し、新しいミッドレンジスマートフォン(スマホ)「ZTE Blade V9」および「ZTE Blade V9 Vita」、Android Goスマホ「ZTE Tempo Go」などを発表しています。

発売時期はBlade V9がスペインやドイツ、ロシア、メキシコ、中国で2018年3月より発売され、その他の国・地域でも順次投入される予定で、Tempo Goはすでにアメリカなどで出荷開始しており、日本での販売についてはどの機種については明らかにされていませんが、Bladeシリーズについては前機種「Blade V8」などが発売されていることもあり、投入される可能性はありそうです。

なお、価格はBlade V9が3GB内蔵メモリー(RAM)&32GB内蔵ストレージのモデルで264ユーロ(約35,000円)、4GB RAM&64GBストレージモデルで299ユーロ(約39,000円)など、Tempo Goが79.99ドル(約8,500円)となっています。


Blade V9

Blade V9は同社初のアスペクト比9:18の約5.7インチフルHD+(1080×2160ドット)液晶ディスプレイを搭載し、ディスプレイの周りの縁(ベゼル)を狭くして画面占有率は83.6%となっており、縦長画面による“ほぼ全画面デザイン”を採用したミッドレンジモデルです。

また背面には指紋センサーのほか、約1600万画素と約500万画素のデュアルレンズカメラを搭載し、低照度技術で暗い場所での撮影可能だったり、ボケ味のある写真が撮影可能で、リアカメラのレンズは明るいF1.8レンズ(6枚構成)を採用し、オートフォーカスはコントラストAFに加え、像面位相差AF(PDAF 2.0)にも対応し、従来モデルと比べて40%AFが高速化されたとのこと。フロントカメラは約800万画素。


Blade V9

主な仕様はQualcomm製チップセット(SoC)「Snapdragon 450」(1.8GHz Cortex-A53オクタコアCPU+Adreno 506 GPU)やmicroSDXCカードスロット、3200mAhバッテリー(取外不可)、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.2、NFC Type A/B、位置情報取得(A-GPS・GLONASS)、加速度・近接・ジャイロ・照度・磁気センサー、電子コンパス、microUSB端子、3.5mmイヤホンマイク端子など。OSはAndroid 8.1(開発コード名:Oreo)を採用しています。

内蔵メモリー(RAM)は2または3、4GB、内蔵ストレージは16または32、64GBが用意。本体カラーはBlackおよびGold、Blue、Greyの4色展開で背面パネルはガラス製。サイズは約151.4×70.6×7.5mm、質量は約140g。nanoSIMカード(4FF)サイズが2つのデュアルSIMで、キャリアアグリゲーション(CA)やVoLTEにも対応。

Blade V9 Vitaはその廉価版で、背面パネルが樹脂製(側面フレームは金属)となり、仕様が約5.45インチ、Snapdragon 435、約1300万画素+約200万画素リアカメラ、約500万画素フロントカメラなどとスペックが低くなっており、サイズは約146.8×68.7×7.6mm。


Tempo Go

一方のTempo GoはAlcatelやNokiaなどと同じく一斉に発表されたOSに「Android Oreo (Go Edition)」を採用したエントリースマホで、ディスプレイは約5.0インチFWVGA(480×854ドット)液晶、SoCはSnapdragon 210(MSM8909)、1GB RAM、8GB内蔵ストレージ、microSDカードなどを搭載しています。

サイズは約145.5×71.9×9.1mmで、その他の仕様では2200mAhバッテリーおよび約500万画素リアカメラ、約200万画素フロントカメラ、IEEE802.11b/g/n Wi-Fi、Bluetooth 4.2、位置情報取得(A-GPS・GLONASS)、加速度・近接・ジャイロ・照度・磁気センサー、電子コンパス、microUSB端子、3.5mmイヤホンマイク端子など。

モバイルネットワークではLTE UE Category 4による下り最大150Mbpsおよび上り最大50Mbpsで利用でき、対応周波数帯は4GのFDD-LTE方式でBand 2および4、5、12、13、TD-LTE方式でBand 25および26、41、3GのW-CDMA方式でBand 2および4、5、CDMA2000 1X EVDO方式でBC0および1、10、2GのGSM方式で850および1900MHz。SIMカードはシングルSIMでサイズはmicro(3FF)。


ZTEではMWC 2018にて5Gのイベントや展示に力を入れている
記事執筆:memn0ck

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・ZTE Blade V9-full screen design and low-light camera – News –
・ZTE Blade V9-Live Without Limits – Product –
・Tempo Go – ZTE USA
・ZTE @MWC 2018

(引用元:livedoor news)

UQモバイル向けタフネススマホ「DIGNO A」が3月1日に発売!5インチサイズのかわいい色合いが魅力で、S43…

20

UQ mobile向けスマホ「DIGNO A」が3月1日発売!


UQコミュニケーションズ(以下、UQ)およびUQモバイル沖縄は26日、au回線を借り入れて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「UQ mobile」向け「2018年春モデル」として約5.0インチフルHD(1080×1920ドット)TFT液晶やオクタコアCPU、3GB内蔵メモリー(RAM)などを搭載したAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)採用スマートフォン(スマホ)「DIGNO A」(京セラ製)を2018年3月1日(木)に発売すると発表しています。

UQスポットや量販店などのUQ mobile取扱店店頭では3月1日より順次、公式Webストア「UQモバイルオンラインショップ」では3月1日9時より販売開始され、一部店舗では事前予約受付も実施しているとのこと。

価格はすでに紹介しているようにUQモバイルオンラインショップでは本体代31,212円(分割初回1,404円+1,296円/月×23回)でマンスリー割-1,296円/月×24回の実質負担額108円(分割初回108円)から(すべて税込)。

DIGNO Aは京セラのスマホブランド「DIGNO」シリーズにおける最新機種で、auのオリジナルブランド「Qua」シリーズとして先日発売された「Qua phone QZ(型番:KYV44)」と同等製品となっています。

防水(IPX5およびIPX8)や防塵(IP6X)、耐衝撃(MIL-STD-810G)に対応した低価格なタフネスモデルで、ディスプレイを覆うガラスにはキズが付きにくく高い強度の旭硝子製「Dragontrail X」と耐擦傷性の高いコーティングを施したアクリルスクリーンの2つを重ね合わせたガラス割れ防止構造の「ハイブリッドシールド」を採用。

主な仕様はQualcomm製オクタコアCPU「Snapdragon 430(MSM8937)」(1.4GHz×4コア+1.1GHz×4コア)や32GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット(最大256GBまで)、約500万画素CMOSフロントカメラ、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.2、位置情報取得(A-GPS)、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子など。

サイズは約145×72×8.7mm、質量は約136g、本体カラーはライトブルーおよびネイビーの2色展開。リアカメラは約1300万画素CMOSで、像面位相差オートフォーカス(PDAF)やHDRに対応。バッテリー容量は2600mAhで、連続通話時間(VoLTE)は最大約960分、連続待受時間(4G LTE/WiMAX 2+)は最大約530時間、充電時間は約140分(Type C共通ACアダプタ01[別売]使用時)。

携帯電話ネットワークはキャリアアグリゲーション(CA)には対応せず、下り最大150Mbpsおよび上り最大25Mbpsで利用可能。SIMカードはnanoSIMカード(4FF)サイズの「UQ mobile Multi IC Card 01」。au VoLTEや緊急地震速報、津波速報/災害・避難情報、Wi-Fiテザリング(最大10台接続)、国際ローミングなどに対応し、ワンセグや赤外線、ハイレゾ音源、おサイフケータイ(FeliCa)、NFCには非対応。

プラン S M L
本体価格 31,212円(分割初回1,404円+1,296円/月×23回)
マンスリー割 -972円/月×24回(総額-23,328円) -1,296円/月×24回(総額-31,104円)
実質負担額 7,884円(分割初回432円+324円/月×23回) 108円(分割初回108円+0円/月×23回)
記事執筆:memn0ck

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・DIGNO A 関連記事一覧 – S-MAX
・UQ mobile「DIGNOR A」販売開始について | 【公式】UQコミュニケーションズ

(引用元:livedoor news)

次のXperiaスマホはデュアルカメラ搭載へ!Sony Mobileが2眼+ISPで超高感度撮影が可能になる技術を発表…

20

次期Xperiaではついにデュアルカメラを搭載か!?ソニーが超高感度撮影技術を開発


既報通り、Sony Mobile Communications(以下、ソニーモバイル)は26日(現地時間)、スペイン・バルセロナにて2018年2月26日(月)から3月1日(木)まで開催される「Mobile World Congress 2018(以下、MWC 2018)」に合わせてプレスイベントを開催し、新しいフラッグシップスマートフォン(スマホ)として約5.7インチの「Xperia XZ2」および5.0インチの「Xperia XZ2 Compact」などを発表しました。

またプレスイベントの最後に同社がスマホ向けにデュアルカメラ技術を開発していることが紹介され、従来はレンズ交換式デジタルカメラ(いわゆる「デジタル一眼カメラ」)でしか成し得なかった最高ISO感度(静止画撮影時51200/動画撮影時12800)の超高感度撮影を実現したことを明らかにしました。

今回は具体的にデュアルカメラを搭載する製品は発表されませんでしたが、今後のXperiaシリーズにてデュアルカメラ搭載製品の投入を示唆しており、認証機関を通過しているハイエンドモデルは3つあったため、恐らく今回発表されたXperia XZ2とXperia XZ2 Compactに加えてもう1機種、今年のいずれかのタイミングで投入されそうです。

特に直前にデュアルカメラを搭載した大画面スマホの開発が遅れているといった噂もあり、当初はこのMWC 2018に合わせる予定だったものが、遅れてしまったためにデュアルカメラ技術のみの紹介となったと考えると、そう遠くないうちに製品自体も発表されるのではないかと予想されます。

なお、Xperia XZ2およびXperia XZ2 Compactについてはすでに公開している「Sony Mobile、5.7インチ「Xperia XZ2」と5.0インチ「Xperia XZ2 Compact」のフラッグシップスマホ2機種を発表!デザインを刷新し、縦長ほぼ全画面に。S845や4GB RAMなどを搭載 – S-MAX」をご参照ください。ここではXperia XZ2・XZ2 Compact以外の発表内容をまとめて紹介したいと思います。


ソニーが新開発した2眼カメラセンサーとISP(画像処理プロセッサー)

人の目よりも明るく見えるISO感度51200に対応

今回、ソニーモバイルのプレスイベントにおいて最後に紹介されたのが、新たにソニーが独自開発した2眼カメラとISPを融合して高感度と低ノイズの両立を実現したカメラ技術で、MWC 2018のブースにて実際にどういった写真や動画が撮影できるのか展示します。

ソニーモバイルではスマホ向けに開発、つまり「Xperia」シリーズに搭載する予定であるとし、スマホにとってカメラ機能がいかに大事かを理解しており、その1つの答えとして超低照度の画像を含む目に見えないものを見る力を持つ超高感度カメラ技術を開発したということです。

これにより、超高感度によってノイズの少ない、ぼやけの少ない明るい画像が得らるとのこと。同社では写真好きのニーズに応えるのは技術革新でとし、ソニーのコンセプトである「KANDO(カンドー)」をさまざまな機能とサービスで実現していくとしています。

イベントで最初に発表されたのは耳をふさがないで周囲の音を聞きながら音楽聴取や会話ができるBluetoothヘッドセット「Xperia Ear」シリーズの最新機種「Xperia Ear Duo」で、Xperia Earは片耳だけのイヤホンでしたが、Xperia Ear Duoは両耳に装着する完全ワイヤレスイヤホンとなっています。

昨年の「Mobile World Congress 2017」でコンセプトモデル「Xperia Ear Open-style CONCEPT」として参考展示されていたものが製品化され、3月に発売され、本日より予約受付が開始されたということです。本体カラーはブラックとベージュゴールドの2色展開。音声サポート機能「Google Assistant」なども利用可能。


Xperia Ear Duo

2-way USB オーディオ&ワイヤレスステレオヘッドセット SBH90C

また2-way USB オーディオ&ワイヤレスステレオヘッドセット「SBH90C」も発表されました。これはUSBとBluetoothの両接続に対応したネックバンド型ヘッドセットで、USB Type-Cに対応しているため、直接、3.5mmイヤホンマイク端子のないXperia XZ2やXperia XZ2 CompactなどのUSB Type-C端子のあるXperiaスマホと接続してハイレゾオーディオが楽しめます。また音楽を再生しながらUSB接続したスマホから給電も可能。Bluetooth接続時にはQualcommの「aptX」に対応。カラーはブラックとシルキーベージュの2色展開。


オープンイヤー ステレオヘッドセット STH40D

一方、3.5mmイヤホンマイク端子に接続できるオープンイヤー型ステレオヘッドセット「STH40D」も発表されました。こちらは耳をふさがずに周囲の音を聞きながら音楽を聴いたり会話をしたりでき、Google AssistantやSiriの起動も可能で、リモコンで通話や音楽の操作ができるようになっています。色はブラックおよびグレー、ピンク、グリーンの4色展開。

さらにイベントでは5Gへの取り組みも紹介され、昨年11月に発表した5Gの通信に対応したコンセプトカーを開発したことを紹介していました。またエリクソンやNTTドコモ、Qualcommなどと提携して各種製品の開発を行なっていくとし、ソニーやNTTドコモでは2020年の5G商用化を予定しています。

記事執筆:memn0ck

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・Mobile World Congress 2018出展について – デザインを刷新したスマートフォン新製品2機種やXperia Ear Duoなどを紹介 – | ソニーモバイルコミュニケーションズ
・Captivating your senses with immersive entertainment, the new flagship Xperia range takes smartphone entertainment to the extreme in a revamped design – Official Sony Blog
・Smartphone Photography Tips – Sony Mobile (Global UK English)

(引用元:livedoor news)

「審査員がバカだ」ビートたけしがカンヌ映画祭めぐり20年越しの怒り

20

25日深夜放送の「博多華丸のもらい酒みなと旅2」(テレビ東京系)で、映画監督・北野武の映画祭にまつわる裏話が明らかになった。

番組では、たけし軍団のメンバー・アル北郷(きたごう)がゲストとして登場。MCの博多華丸・大吉の博多華丸らと、東京・浅草の店で飲みながら、北野監督について語った。

北郷は、北野監督の付き人を7年務めていたが、辞めて仕事に困っていたころ、北野監督から2008年の映画「アキレスと亀」の台本を手伝うよう頼まれた。それがきっかけで北郷は現在、作家や脚本の仕事もするようになったそう。

北野式の映画作成法は「しゃべる」ことであり、北野監督が40分ほど話したことをまとめれば、2時間の北野映画になるという。

また、製作費用は「(ビート)たけしさんがテレビで稼いで、出資者を募りながらやってる」のだとか。2010年に公開された映画「アウトレイジ」の興行収入が約8億円に達し、ヒットした際には、会社をあげて祝ったと振り返る。

ここで華丸が、1999年に公開された北野映画「菊次郎の夏」が好きだと漏らす。すると北郷は、カンヌ国際映画祭に「菊次郎の夏」を出品した際の北野監督の反応を明かした。

カンヌで「菊次郎の夏」に送られた歓声は、1997年の北野映画「HANA-BI」がベネチア国際映画祭でグランプリを受賞したときよりも大きく、北野監督は受賞を確信していた。

ところが、何も受賞できなかったため、20年近く経った今でも「(北野監督は)メチャメチャいまだに怒ってます。審査員がバカだって」と明かしたのだ。映画に対する北野監督の姿勢は「真面目っていうか…シャレがきかない。映画は2年に1回のお楽しみプロジェクト」なのだとフォローしていた。

【関連記事】
・ビートたけしが付き人のラストライブでみせた男気…ノーギャラで前座の漫才
・ビートたけし 下積み時代の俳優・津田寛治に見せた懐の深さ
・ビートたけし 後輩芸人・松本人志に言及「映画はちょっと下手だな」

(引用元:livedoor news)

「土下座に追い込んでいる」キム・ボルムの謝罪を巡る韓国世論に嫌悪感

20

26日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)で、番組コメンテーターの玉川徹氏が、韓国のスピードスケート選手・キム・ボルムの謝罪に対する、同国の世論に嫌悪感をあらわにした。

番組では、韓国・平昌(ピョンチャン)オリンピックの女子マススタート決勝で銀メダルを獲得したキムが、レース終了後にリンク上で「土下座のようなポーズ」を取ったことを伝えた。

キムは、19日の女子団体パシュートの準々決勝に出場しており、その際、遅れた後続のチームメートを置き去りにする形でゴールしていた。レース後、キムは遅れた選手に責任があるかのようなコメントをしたことがきっかけで批判が殺到。謝罪会見を開く事態にまで発展した。

今回の行動について、キムは「国民に謝罪しなければいけないと思った。気持ちを表現したかった」と説明しているという。これを受けて、同国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領はTwitterで「メダルよりも貴重な教訓を得た」と、キムにエールを送ったというのだ。

番組内でこのことが紹介されると、玉川氏は「なんかイヤなんだけど!」と、嫌悪感をあらわにした。選手はあくまでもその国のその競技の代表であって「国民の代表じゃないと思う」と指摘する玉川氏は「『土下座に追い込んじゃった』って感じに見えちゃう」と苦言を呈した。

文大統領のツイートにも「国のトップがそれ(謝罪への追い込み)を肯定することになっちゃう」との見解を示す玉川氏は「こうやって追い込むからネットの問題でも、韓国で自殺者が芸能界で出たりするんじゃないですか?」「ひどいと思う」と、ネット上で集団イジメのようになってしまう風潮を厳しく批判した。

【関連記事】
・玉川徹氏 安倍晋三首相の「日程隠し作戦」を猛批判「野次ぐらい受ければいい」
・玉川徹氏 北朝鮮によるミサイル発射への今後の政府対応に持論
・テレビ朝日・玉川徹氏 安倍首相のトランプ氏へのお土産が「貢ぎ物にみえる」

(引用元:livedoor news)

不定期連載“彼女と鉄道”横川にある碓氷鉄道文化むらに彼女と行ってきた

20

昨年から始まった不定期連載「彼女と鉄道」。彼女と一緒に鉄道に乗りに行くとしたらどこに行くのがいいのか。またどのようなことで楽しんでもらえばよいのかを考える連載です。前回はしなの鉄道の観光列車「ろくもん」に乗りましたが、その帰りに横川にある「碓氷鉄道文化むら」へ行って見ました。

 碓氷鉄道文化むらはJR信越本線の横川駅近くにあります。北陸新幹線が開通する前は碓氷峠、横川-軽井沢間の急勾配を乗り切るため、横川駅で特別な電気機関車「EF63」を列車につなげて走っていたわけですが、その元機関庫などを利用して、鉄道車両などを展示しています。EF63が登場する前の「アプト式」という、線路の間にくし形のレールを設けて、機関車に付けられた歯車で登っていた時代の電気機関車も展示されています。

あまりにもテツ過ぎるテーマパークなので、彼女が面白がるか不安だったのですが、「なんかいろんなのがあるねー」と、少しは興味を持ってもらえた様子。「わ、これかわいいかも!」と飛び乗ったのは、列車をかたどった記念撮影台。えーとでもこれ、子供用ですよ?

そのあとは展示されているEF63の元へ。これが昔は碓氷峠を走っていたんですよ。横川-軽井沢間が廃止されたのは1997年。あれ?ひょっとして生まれてない???衝撃の事実が判明してしまいました。


EF63は運転室にも入れるようになっています。しかしとても狭い……。よくこんな中で運転をしていましたね。運転士気分を味わうために、とりあえず座ってみます。


次は外に展示されている帰還者たちに会いに行きます。まずはD51から。このD51のように、煙突の後ろ側がドームになっているタイプを「ナメクジ」と呼ぶことがあるんですよ。知ってましたか?


続いてやってきたのはディーゼルカーのキハ20系。個人的にはこの車両のデザインがとても好きで、この配色の「一般色」のほか、オレンジの「首都圏色」があるのですが、両方ともNゲージの模型を持ってます。って、そんな話聞いてないですね。「もぐってみる!」。車両の下に入り込んで何やってんですか。



そして次はEF65 500番代です。この機関車EF65 520は貨物初の100キロ運転を実現して、高速貨物輸送の基礎を築いたのだとか。……せっかく説明しているんで聞いてください。


12系客車を改造したお座敷列車の中に入れるようでしたので入ってみました。いまはもうこんな畳敷きの車両もなくなりましたね。一時期はお座敷列車がとても流行ったんですが。いまはどちらかというと、椅子がけで仕切りがあり、半個室のようなタイプが多い気がします。


EF30の前にやってきました。この機関車は関門トンネル専用の機関車です。海の水を浴びても大丈夫なようにステンレスでできています。ところでだいぶ日が陰ってきました。「ちょっと寒くなってきたかも!」。


そしてEF58です。特急やブルートレインを引っぱった機関車ですね。展示してあるEF58 172は「はと」や「つばめ」を牽引したり、日光線でお召し列車を牽引したそうです。この電気機関車も大好きな形です。昔、夜行列車を引っぱって雪まみれになって上野駅に到着したEF58を見て、なんて美しいんだと感じたことをいまでも覚えています。


寒くなってきたので屋内に行ってみましょう。ここにはアプト式電気機関車のED42が置かれています。なになに?説明書きによるとこれは動態復元されたようですね。動くんですか!動くところを見てみたいものです。


いろいろと回っていたら閉館時間が近づいてしまいました。帰りましょうか。ここからは信越本線で高崎まで出て、そこから湘南新宿ラインで帰りました。また来たいものです。


さて、次の旅はどこに行きましょうか。

モデル:咲坂柚衣

■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook

■カルチャーに関連した記事を読む
・不定期連載“彼女と鉄道”しなの鉄道の観光列車「ろくもん」に彼女と乗ってきた
・彼女と鉄道――銚子電鉄に彼女と行ってみた(その1)
・彼女と鉄道――銚子電鉄に彼女と行ってみた(その2)
・彼女と鉄道――銚子電鉄に彼女と行ってみた(その3)
・「闘会議2018」に柚衣ちゃんが行く(その5)せっかくコスプレしたんだからいろいろと撮影してきた

(引用元:livedoor news)

Sony Mobile、5.7インチ「Xperia XZ2」と5.0インチ「Xperia XZ2 Compact」のフラッグシップスマホ2機種…

20

ソニーブランドのフラッグシップスマホ「Xperia XZ2・XZ2 Compact」が発表!


Sony Mobile Communications(以下、ソニーモバイル)は26日(現地時間)、スペイン・バルセロナにて2018年2月26日(月)から3月1日(木)まで開催される「Mobile World Congress 2018(以下、MWC 2018)」に合わせてプレスイベントを開催し、新しいフラッグシップスマートフォン(スマホ)として約5.7インチの「Xperia XZ2」および5.0インチの「Xperia XZ2 Compact」、ワイヤレスイヤホン「Xperia Ear Duo」を発表しています。

Xperia XZ2・XZ2 Compactは同社初の縦長画面を採用した“ほぼ全画面デザイン”を採用し、デザインを刷新して美しい曲線による丸みのある外観となりました。ともに解像度がフルHD+(1080×2160ドット)液晶「トリルミナスディスプレイ」を採用し、前面と背面の両方を3Dラウンドガラスを用いています。

またスペックも共通でQualcomm製の最新ハイエンドチップセット(SoC)「Snapdragon 845(SDM845)」や4GB LPDDR4X内蔵メモリー(RAM)を搭載し、引き続いて960fpsのスローモーション撮影に対応した「Motion Eyeカメラ」や防水・防塵などの特徴を備えています。

なお、Xperia XZ2およびXpeira XZ2 Compactはともに日本を含めた各市場で発売する予定で、海外ではXperia XZ2およびXperia XZ2 Compactともに3月以降に順次発売され、日本での販売される携帯電話会社は明らかにされていませんが、これまでも「Xperia」シリーズはNTTドコモなどの各社が扱ってきたため、それらから販売される可能性は高いと思われます。


Xperia XZ2とXperia XZ2 Compactを披露するソニーモバイルコミュニケーションズ Global Sales & Marketing EVPの古海 英之氏

Xperia XZ2とXperia XZ2 Compactの概要

昨年から他社では縦長画面によるほぼ全画面デザインが多く採用され、これまでXperiaシリーズは出遅れていましたが、ようやく今回、スマホ市場のトレンドを取り入れました。画面のアスペクト比は9:18で、両機種ともソニーのテレビ(TV)ブランド「BRAVIA」の技術を結集して「X-Reality for mobile」が進化してHDRアップコンバートが可能となり、HDR対応のFHD+液晶「TRILUMINOS Display for mobile」となっており、画面の切り欠き(ノッチ)はなく、従来のパッと見てすぐにXperiaだとわかるデザインではなくなりましたが、シンプルな今どきらしい外観となりました。

昨年後半のXperia XZ2が5.2インチモデル「Xperia XZ1」、Xperia XZ2 Compactが4.6インチモデル「Xperia XZ1 Compact」のそれぞれ後継機種となり、ディスプレイの周りの縁(ベゼル)が狭くなったことも加わり、画面インチ数は大きくなったものの、横幅はほぼ変わらず持ちやすさは維持しています。


画面はHDRアップコンバートに対応したトリルミナスディスプレイ for モバイル

デザインはディスプレイを覆う前面だけでなく、背面も3Dラウンドガラス「Gorilla Glass 5」(Corning製)を用いており、側面は金属製で高級感のある仕上がりになっており、美しいガラスと光の流れのおかげで、あらゆる角度から美しい反射と輝きを提供します。また背面パネルがガラスになったことで、ワイヤレス充電(Qi準拠)にも対応。なお、Xperia XZ2 Compactは背面は耐擦傷性ハードポリカーボネート製でメタルフレームとのこと。

サイズと質量はXperia XZ2が約153×72×11.1mm(最薄部6mm)および約198g、Xperia XZ2 Compactが約135×65×12.1mm(最薄部約7mm)および約158gで、本体カラーはXperia XZ2がLiquid BlackおよびLiquid Silver、Deep Green、Ash Pinkの4色展開、Xperia XZ2 CompactがXperia XZ2がBlackおよびWhite Silver、Moss Green、Coral Pinkの4色展開。

機種 Xperia XZ2 Xperia XZ1 Xperia XZ2
Compact Xperia XZ1
Compact
画面 5.7型FHD+ 5.2型FHD 5.0型FHD+ 4.6型HD
パネル 液晶「トリルミナスディスプレイ」 液晶 液晶「トリルミナスディスプレイ」 液晶
大きさ mm 148×73×7.4mm mm mm
重さ g 156g g g


Xperia XZ2の本体色は4色

Xperia XZ2のサイズ

Xperia XZ2 Compactの本体色も4色

Xperia XZ2 Compactのサイズ

ワイヤレス充電に対応

またこれまで独特の右側面に指紋センサーが内蔵された電源キーを搭載していましたが、新たに指紋センサーは背面のリアカメラの下に移動し、右毒面は電源キーおよび音量上下キー、カメラキーが配置。本体下部の充電・通信端子はUSB Type-C(USB 3.1 Gen 1)を採用し、3.5mmイヤホンマイク端子が省かれています。

IP65およびIP68に準拠した防水・防塵に対応。バッテリー容量はXperia XZ2が3180mAh、Xperia XZ2 Compactが2870mAhで、これまでと同様にSmart Stamina 3.0やQnovo Adaptive ChargingやBattery Care、スタミナモード、USB給電に対応し、急速充電は「Quick Charge 3.0」に加えて「USB PD」に対応するなどと進化しています。

リアカメラはXperia XZsやXperia XZ Premiumなどから搭載されているソニーが開発したメモリー積層型CMOSのMotion Eyeカメラを背面に搭載し、新たにスマホでは世界初の4K HDRムービー撮影に対応し、センサーは1/2.3型(1画素1.22μm)の有効画素数約1900万画素メモリー積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS for mobile」で、トリプルセンシング技術や先読みハイブリッドオートフォーカス、ISO12800、5軸スタビライザー、BIONZ for mobileなどに対応。レンズはF2.0で25mmのGレンズを採用。

世界初の最大960fpsスーパースローモーション機能に対応し、新規開発された「Predictive Capture(先読み撮影)」機能では被写体の動きを検出すると、自動的に最大4フレーム分の画像をバッファリングし、シャッターが押される直前の画像も記録することで、決定的な瞬間を捉る「Motion Eye」カメラシステムに対応しています。起動から撮影まではも同じく0.5秒に。

またフロントカメラはXperia XZ2はXperia XZ Premiumと同様にF2.0の明るく広角22mmレンズを採用した1/3.06型約1300万画素積層型CMOSセンサー「Exmor RS for mobie」を搭載し、Xperia XZ2 CompactはXperia XZ1 Compactと同様にF2.2+広角23mmレンズと1/5型約500万画素積層型CMOSセンサー「Exmor RS for mobie」を搭載。3Dクリエイターも進化してリアカメラだけでなく、フロントカメラを使って自分を3Dスキャンできるようになっています。


3Dクリエイターも進化

引き続いてステレオスピーカーを搭載して音量はXperia史上最大

SoCにSnapdragon 845を採用して下り最大1.2Gbpsに対応

主な仕様は4GB内蔵メモリー(RAM)や64GB内蔵ストレージ(UFS)、microSDXCカードスロット(最大400GBまで)、2.4および5.xGHzデュアルバンド対応でIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)およびBluetooth 5.0、NFC Type A/B、位置情報取得(A-GPS・GLONASS)、S-Forceフロントステレオスピーカーなど。音量はXperia史上最大とのこと。

OSはAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)を採用し、サービス面ではGoogle CastやDLNA、Miracast、ハイレゾ音源、DSEE HX、LDAC、デジタルノイズキャンセリング、Clear Audio+、S-Force Front Surround、ステレオ録音、PS4リモートプレイなどに対応。

シングルSIMおよびデュアルSIMのモデルがあり、SIMカードスロットはすべてnanoSIMカード(4FF)サイズになっています。なお、デュアルSIMモデルは片方がmicroSDカードと共用。携帯電話ネットワークではLTE UE Category 18に対応し、下り最大1.2Gbpsおよび上り最大150Mbpsで利用可能。なお、対応周波数帯や最大通信速度は販売する国・地域・事業者によって異なります。


Our new design language: Xperia XZ2 looks unique, feels natural.

See the difference with 4K HDR Movie recording.

Introducing Xperia XZ2 Compact – Perfect size. Immersive entertainment.

Xperia XZ2 – Immersive viewing to the extreme.

Introducing Xperia XZ2. Made to touch your senses.

Xperia XZ2 and Xperia XZ2 Compact – Entertainment to the extreme.

Hands-On Exclusive of Xperia XZ2 and Xperia XZ2 Compact – MWC 2018
記事執筆:memn0ck

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・Mobile World Congress 2018出展について – デザインを刷新したスマートフォン新製品2機種やXperia Ear Duoなどを紹介 – | ソニーモバイルコミュニケーションズ
・Captivating your senses with immersive entertainment, the new flagship Xperia range takes smartphone entertainment to the extreme in a revamped design – Official Sony Blog
・Xperia Ear Duo launches from Spring 2018 to reimagine the wireless headset – Official Sony Blog
・Xperia XZ2 – Official Website – Sony Mobile (Global UK English)
・Xperia XZ2 Compact – Official Website – Sony Mobile (Global UK English)

(引用元:livedoor news)

Sony Mobile、5.7インチ「Xperia XZ2」と5.0インチ「Xperia XZ2 Compact」のフラッグシップスマホ2機種…

20

ソニーブランドのフラッグシップスマホ「Xperia XZ2・XZ2 Compact」が発表!


Sony Mobile Communications(以下、ソニーモバイル)は26日(現地時間)、スペイン・バルセロナにて2018年2月26日(月)から3月1日(木)まで開催される「Mobile World Congress 2018(以下、MWC 2018)」に合わせてプレスイベントを開催し、新しいフラッグシップスマートフォン(スマホ)として約5.7インチの「Xperia XZ2」および5.0インチの「Xperia XZ2 Compact」、ワイヤレスイヤホン「Xperia Ear Duo」を発表しています。

Xperia XZ2・XZ2 Compactは同社初の縦長画面を採用した“ほぼ全画面デザイン”を採用し、デザインを刷新して美しい曲線による丸みのある外観となりました。ともに解像度がフルHD+(1080×2160ドット)液晶「トリルミナスディスプレイ」を採用し、前面と背面の両方を3Dラウンドガラスを用いています。

またスペックも共通でQualcomm製の最新ハイエンドチップセット(SoC)「Snapdragon 845(SDM845)」や4GB LPDDR4X内蔵メモリー(RAM)を搭載し、引き続いて960fpsのスローモーション撮影に対応した「Motion Eyeカメラ」や防水・防塵などの特徴を備えています。

なお、Xperia XZ2およびXpeira XZ2 Compactはともに日本を含めた各市場で発売する予定で、海外ではXperia XZ2およびXperia XZ2 Compactともに3月以降に順次発売され、日本での販売される携帯電話会社は明らかにされていませんが、これまでも「Xperia」シリーズはNTTドコモなどの各社が扱ってきたため、それらから販売される可能性は高いと思われます。

昨年から他社では縦長画面によるほぼ全画面デザインが多く採用され、これまでXperiaシリーズは出遅れていましたが、ようやく今回、スマホ市場のトレンドを取り入れました。画面のアスペクト比は9:18で、両機種ともソニーのテレビ(TV)ブランド「BRAVIA」の技術を結集して「X-Reality for mobile」が進化してHDRアップコンバートが可能となり、HDR対応のFHD+液晶「TRILUMINOS Display for mobile」となっており、画面の切り欠き(ノッチ)はなく、従来のパッと見てすぐにXperiaだとわかるデザインではなくなりましたが、シンプルな今どきらしい外観となりました。

昨年後半のXperia XZ2が5.2インチモデル「Xperia XZ1」、Xperia XZ2 Compactが4.6インチモデル「Xperia XZ1 Compact」のそれぞれ後継機種となり、ディスプレイの周りの縁(ベゼル)が狭くなったことも加わり、画面インチ数は大きくなったものの、横幅はほぼ変わらず持ちやすさは維持しています。

デザインはディスプレイを覆う前面だけでなく、背面も3Dラウンドガラス「Gorilla Glass 5」(Corning製)を用いており、側面は金属製で高級感のある仕上がりになっており、美しいガラスと光の流れのおかげで、あらゆる角度から美しい反射と輝きを提供します。また背面パネルがガラスになったことで、ワイヤレス充電(Qi準拠)にも対応。なお、Xperia XZ2 Compactは背面は耐擦傷性ハードポリカーボネート製でメタルフレームとのこと。

サイズと質量はXperia XZ2が約153×72×11.1mm(最薄部6mm)および約198g、Xperia XZ2 Compactが約135×65×12.1mm(最薄部約7mm)および約158gで、本体カラーはXperia XZ2がLiquid BlackおよびLiquid Silver、Deep Green、Ash Pinkの4色展開、Xperia XZ2 CompactがXperia XZ2がBlackおよびWhite Silver、Moss Green、Coral Pinkの4色展開。

機種 Xperia XZ2 Xperia XZ1 Xperia XZ2
Compact Xperia XZ1
Compact
画面 5.7型FHD+ 5.2型FHD 5.0型FHD+ 4.6型HD
パネル 液晶「トリルミナスディスプレイ」 液晶 液晶「トリルミナスディスプレイ」 液晶
大きさ mm 148×73×7.4mm mm mm
重さ g 156g g g

またこれまで独特の右側面に指紋センサーが内蔵された電源キーを搭載していましたが、新たに指紋センサーは背面のリアカメラの下に移動し、右毒面は電源キーおよび音量上下キー、カメラキーが配置。本体下部の充電・通信端子はUSB Type-C(USB 3.1 Gen 1)を採用し、3.5mmイヤホンマイク端子が省かれています。

IP65およびIP68に準拠した防水・防塵に対応。バッテリー容量はXperia XZ2が3180mAh、Xperia XZ2 Compactが2870mAhで、これまでと同様にSmart Stamina 3.0やQnovo Adaptive ChargingやBattery Care、スタミナモード、USB給電に対応し、急速充電は「Quick Charge 3.0」に加えて「USB PD」に対応するなどと進化しています。

リアカメラはXperia XZsやXperia XZ Premiumなどから搭載されているソニーが開発したメモリー積層型CMOSのMotion Eyeカメラを背面に搭載し、新たにスマホでは世界初の4K HDRムービー撮影に対応し、センサーは1/2.3型(1画素1.22μm)の有効画素数約1900万画素メモリー積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS for mobile」で、トリプルセンシング技術や先読みハイブリッドオートフォーカス、ISO12800、5軸スタビライザー、BIONZ for mobileなどに対応。レンズはF2.0で25mmのGレンズを採用。

世界初の最大960fpsスーパースローモーション機能に対応し、新規開発された「Predictive Capture(先読み撮影)」機能では被写体の動きを検出すると、自動的に最大4フレーム分の画像をバッファリングし、シャッターが押される直前の画像も記録することで、決定的な瞬間を捉る「Motion Eye」カメラシステムに対応しています。起動から撮影まではも同じく0.5秒に。

またフロントカメラはXperia XZ2はXperia XZ Premiumと同様にF2.0の明るく広角22mmレンズを採用した1/3.06型約1300万画素積層型CMOSセンサー「Exmor RS for mobie」を搭載し、Xperia XZ2 CompactはXperia XZ1 Compactと同様にF2.2+広角23mmレンズと1/5型約500万画素積層型CMOSセンサー「Exmor RS for mobie」を搭載。3Dクリエイターも進化してリアカメラだけでなく、フロントカメラを使って自分を3Dスキャンできるようになっています。

主な仕様は4GB内蔵メモリー(RAM)や64GB内蔵ストレージ(UFS)、microSDXCカードスロット(最大400GBまで)、2.4および5.xGHzデュアルバンド対応でIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)およびBluetooth 5.0、NFC Type A/B、位置情報取得(A-GPS・GLONASS)、S-Forceフロントステレオスピーカーなど。音量はXperia史上最大とのこと。

OSはAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)を採用し、サービス面ではGoogle CastやDLNA、Miracast、ハイレゾ音源、DSEE HX、LDAC、デジタルノイズキャンセリング、Clear Audio+、S-Force Front Surround、ステレオ録音、PS4リモートプレイなどに対応。

シングルSIMおよびデュアルSIMのモデルがあり、SIMカードスロットはすべてnanoSIMカード(4FF)サイズになっています。なお、デュアルSIMモデルは片方がmicroSDカードと共用。携帯電話ネットワークではLTE UE Category 18に対応し、下り最大1.2Gbpsおよび上り最大150Mbpsで利用可能。なお、対応周波数帯や最大通信速度は販売する国・地域・事業者によって異なります。

記事執筆:memn0ck

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・Mobile World Congress 2018出展について – デザインを刷新したスマートフォン新製品2機種やXperia Ear Duoなどを紹介 – | ソニーモバイルコミュニケーションズ
・Captivating your senses with immersive entertainment, the new flagship Xperia range takes smartphone entertainment to the extreme in a revamped design – Official Sony Blog
・Xperia Ear Duo launches from Spring 2018 to reimagine the wireless headset – Official Sony Blog
・Xperia XZ2 – Official Website – Sony Mobile (Global UK English)
・Xperia XZ2 Compact – Official Website – Sony Mobile (Global UK English)

(引用元:livedoor news)