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「インタビューは1社に!」マツコ・デラックスが五輪選手への競技直後の取材に意見

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7日放送の「マツコ&有吉 かりそめ天国」(テレビ朝日系)で、タレントのマツコ・デラックスが、五輪出場選手への取材に苦言を呈した。

番組では、視聴者女性から届いた「今どきはアスリートも頭がよくないとダメなのでしょうか?」という意見を取り上げた。女性は、平昌(ピョンチャン)五輪の選手をはじめ、若いアスリートが取材の際に、しっかりとした受け答えをしていることに感心したそうだ。

お笑いタレントの有吉弘行は、選手は成績を残しても態度が悪ければ批判されるとし、真面目な発言をせざるを得ないと説明。各競技の協会や連盟が、取材対応の教育を選手に徹底しているというのだ。

マツコも、選手が競技直後に何社もの取材を受けている状況を挙げ「(取材の受け答えなんて)やりたくないよ」と、競技直後の選手の胸中を推察する。昨今では、インターネットの発達やSNSが普及した結果、「総監視体制」「総バッシング体制」といった傾向になっているのだとか。そのため競技直後でも、バッシングされないように本心を伏せた発言が要求されているとのことだ。

こういった現状に、マツコはメディアの責任は大きいと指摘。続けて、切実な様子で「(選手への)インタビューだけは1社に!」と訴える。競技直後の選手には、1社のみが取材をすべきだと提案した。有吉も同意し、競技終了後に”涙の理由”などを尋ねるインタビューは「すぐ大喜利をさせている」と皮肉を述べていた。

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(引用元:livedoor news)

吉本興業のeスポーツ事業「よしもとゲーミング」始動

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吉本興業は、eスポーツ事業に本格参入すると発表した。

同社がこれまでタレントマネジメントをはじめ、エンタテイメントに関わる企画・制作・流通・育成・PRなど国内、海外で展開する事業プラットフォームを、eスポーツにおける様々な事業領域に活用することで、eスポーツにおけるビジネスエコシステムを構築し、日本のエンタテインメント界における新たな産業創出に寄与していきたいとしている。

■プロチーム「よしもとゲーミング」運営
1.世界一を目指すチームの運営
チーム1.「よしもとデトネーター」
eスポーツ市場で成長著しいフィリピンを活動拠点に、 eスポーツで数々のチームを運営している「DeToNator」と協業して、外国人選手でチームを編成。国外でプロゲーマーを発掘・育成し、高額賞金の『Dota2』部門で世界一を目指す。

2. 日本人選手を中心としたチーム編成やよしもとプロゲーマーで国内eスポーツの認知拡大
チーム2.「よしもとエンカウント」
チーム「アキハバラ エンカウント」とタッグを組んで、日本人選手を中心としたチームを編成。「Overwatch」部門で台湾リーグに参戦する。

チーム3.「よしもとリバレント」
日本人選手でチームを編成。国内を主戦場に「Shadowverse」部門に参戦。今後、ゲームの得意な芸人が加入し、プロとしても活躍できることが期待されている。さらに「Shadowverse」以外のゲームタイトルにも参戦予定だ。

チーム4.「よしもとエクストラクター」
「ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT」部門を専門とするチームで国内を中心に活動する。また、Extractorとは、ゲーミングチームを立ち上げるほか、配信事業も共に行っていく予定だ。

吉本興業初となるプロゲーマー3名。今後、プロゲーマーの発掘と育成に注力するとのことだ。

■プロゲーマーのメンバー
・ジョビン
「ストリートファイター」シリーズを得意とする。 NSC大阪校27期生として、センターマイクでコンビ結成して芸人活動する傍ら、格闘家でもあり、 DEEPフェザー級第四代チャンピオンとなる。コンビ解散後、ピン芸人と活動していたが、今後、プロゲーマーに専念して活動する。

・西澤祐太朗  
「スプラトゥーン」シリーズを得意とする。 NSC東京校16期生。現在、裏切りマンキーコングとしてコンビを活動。ゲーム実況YouTubeチャンネル「Ch裏切りマンキーコング」は、チャンネル登録者数:約8万 人、総再生回数:4500万回以上を誇る。Libalentのチーム「Libalent Calamari」で活動。

・小池龍馬
「コール オブ デューティ(CoD)」シリーズを得意として、世界ランカー。 NSC東京校18期生。マケレレとしてコンビを活動、ゲーム実況YouTubeチャンネル「マケレレ小池のゲーム実況」も人気を誇る。今後、プロゲーマーに専念して活動する。

このほか、「twitch」「OPENREC.tv」「Extractor.live」「YouTube Gaming」等配信プラットフォームでのゲーム実況配信、「ニコニコ動画」「AbemaTV」等インターネット配信番組でのゲーム番組出演など、配信メディアを中心としたタレント活動を行っていくとのこと。また、ゲーム実況に特化したタレントの育成にも注力していき、様々なプラットフォームでの活躍を目指すとしている。

■ゲーム実況芸人・チャンネル
・(株)はつだ「はっちゃんねる」
 URL: https://www.youtube.com/user/hacchannel88
 チャンネル登録者数:約7万人/総再生回数:約3500万回
 『ポケモンGO』の攻略などロケ動画を中心に配信中

・エリック・ニコラス「エリック・ニコラスのゲームチャンネル」
 URL: https://www.youtube.com/channel/UCd9bYxSyl6O-PhdoN8EaKcQ/
 チャンネル登録者数:約1.2万人/総再生回数:約306万回
 『ファンタシースターオンライン2(PSO2)』では、「アークスグランプリ2016」東京優勝などの実力者によるチャンネル

■イベント・大会の実施
eスポーツの常設劇場はいまだ数が少なく、若者が集まるスポットにもない。よしもとが運営している劇場や大型ショッピングモール・映画館などでeスポーツイベントを開催する。 eスポーツ初心者へ向けた体験イベント、小規模大会、 eスポーツファンに向けた観戦イベントなど、様々なコンテンツ展開を予定している。

なお、2018年8月3日から5日までの3日間、米国ラスベガスで世界最大級の格闘ゲーム大会「Evolution Championship Series 2018」(「EVO2018」)が開催されるが、同大会に先立ち、「EVO2018」競技タイトルを使用して招待選手選考イベントを実施予定。上位入賞者とよしもとクリエイティブ・エージェンシーがプロ契約を結び、よしもとがラスベガスまでの渡航費や宿泊費などをサポートする。

■ニュースリリース

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(引用元:livedoor news)

ブロックチェーンストアが今後の事業構想説明会を開催

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ブロックチェーンストアは2018年2月28日、同社のICO事業構想説明会を開催した。当日は同社のCOOである酒井和氏が登場し、今後の事業について説明した。

■VRとARにブロックチェーンを掛け合わせたショッピングモールを形成

ブロックチェーンストアは、ビットコインなどが使っている「ブロックチェーン」という技術とAR、VRを組み合わせたショッピングモールを構想としている。ブロックチェーンを用いる利点は、取引履歴の改ざんや不正が起きにくいこと。世界中のPCがつながっているので、取引の透明性が確保される。また「スマートコントラクト」といって、契約通りに実行されないときには、強制的に失効するプログラムを書けることも利点だ。そこで同社は、仮想通貨や暗号通貨とAR、VRを組み合わせると大きなことができるのではないかと考えた。

ブロックチェーンストアで使われる「BCSトークン」は、ビットコインの150倍の処理速度を持つという。「ビットコインは2009年に生まれたオールドスタイルな通貨。BCSトークンはビットコインよりもアップグレードされたスキルを持っている。スマートコントラクトも、より確実性のあるものを書ける」と酒井氏。

ブロックチェーンストアの構想イメージだが、ショッピングストリートやモールを構築する予定とのこと。たとえば、スマートフォンやタブレットなどを、部屋にかざすだけでほしい商品が自分の部屋に合っているのかわかったり、自分の体の情報を登録しておけば、服や帽子のフィッティングが自分の部屋でできるといった形だ。

このプロジェクトには、ブロックチェーンの技術者やVR、AR、MRを知る技術者のほか、Webデザイナーやオンラインストアの構築技術を持っているエンジニア、マーケティングがわかっているメンバーが参画しているとのこと。またVRやAR、MR分野の第一人者であるコンキアット・ヒランカード博士がこの事業には加わっている。「政府機関のエンジニアリングや、アンチウイルス設計など、バンコクの一流大学の博士。同氏が参加することでブロックチェーンストアのオープンする足が速まった」と語る酒井氏。海外ではメディアにも多く取り上げられており、技術力が注目されている企業となっていることを強調した。



今後だが、仮想通貨を利用した資金調達(ICO)を通じて投資金額を集めていくとのこと。「IPOのように時間がかからず、1年程度で数十億が集まる」(酒井氏)。具体的には2月20日に登録が済んでおり、3月からトークンセールの購入を開始。ショッピングモールの構築はすでになされており、5月〜6月にはリリースされるとのこと。10月〜12月にはアプリを実装し、実際のモールが体験できるようになるという。このほかBCSトークンについても、4月上旬にはHitbtcなどに上場を予定している。「トークンセールの参加者を募ることで、25〜27億円の資金調達を図る」(酒井氏)。

「ブロックチェーン技術を使って、より便利に安全に取引を行う。Amazonや楽天を越えるようなモールにしたい」と酒井氏は抱負を語った。

■発表会のあとには座談会も開催

酒井氏のプレゼンのあとは、同氏のほか、仮想通貨のニュースサイトを運営する「コインオタク」のCEOである伊藤健次氏、、投資家のYuma氏と片桐優妃氏が登場しての座談会も開催された。


仮想通貨のメリットと課題という議題については、新しい技術も生まれているが、使いこなせていないというのが課題であると伊藤氏。銘柄についても1000以上あり、どれが生き残るのかわからない状態だという。

先日起きたコインチェックの流出問題については、「メディアを運営していると非常に大問題。使いやすい取引所を案内して市場にユーザーが増えてほしいと思って情報発信しており、コインチェックを取り上げるのが多かった。そこがこうなってしまうと何もできない。何から初めていいのか、自己責任となると初心者には難しい。安心して使える取引所がないと難しい」と語る伊藤氏。

仮想通貨が大丈夫なのかという話題を振られて酒井氏は「投資や投機の対象となると、ボラティリティが激しい。投資の対象としてはリスクが高い」と語る。「各国の規制、日本も中国も激しい。それがかかることでビットコインが下落したりして資産を大きく減らしている人がいる。現状の仮想通貨は初期段階。非常にリスクが高いものとして認識して投資していくべき」(酒井氏)。

ただし「ビジネス上からいうと、大丈夫だと思っている。この業界にいてブロックチェーン技術から派生するプロジェクトを考えていくと、ブロックチェーンを使った技術はこれからどんどん増えていくし、実用化されないものは淘汰される。銘柄もどんどん増えて企業体や有名な人が個人で発行したりするような通貨も増えて、個人の価値や企業の価値で、商圏に取って代わる、はいぶりっど価値が見られると言うようなのが近い将来なっていくのでは」と酒井氏。

ICOのメリットとデメリットについては、「ICOのメリットを事業化目線でいうと、これまでのIPOは時間がかかったり、投資家を説得するための材料や座談会などで接触したりして、長い時間をかけて実績を出してから資金調達という感じだった。ICOで資金調達するのは何倍にも時間を縮めてできるのがメリット。先月くらいにVCのミーティングがあって投資をするかしないかという話があったが、海外で成功している会社に3億円を調達するのに困っている。実績がなくても3億円以上の、10億円、100億円という規模が1日で集まってしまうのは事業化としてはメリットが大きい」と酒井氏。

このほか伊藤氏は「ICOは投資家の方も企業側もメリットがあるもの。過去のICOは大半が損をする人がいなかった。富を集めて富を再分配できたいい仕組み。これで入ってきた人も多かったので市場を広げるには大きいスキームだ」と語った。

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(引用元:livedoor news)

武井壮、力士になる夢を断念していた 「相撲界は素敵な業界」

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7日放送、毎日放送「戦え!スポーツ内閣」では、11日に初日を迎える大阪場所を前に、大相撲を特集。元陸上十種競技日本チャンピオンでタレントの武井壮が、かつて力士になる夢を断念していたと明かした。

昨年の元横綱・日馬富士の暴行事件をはじめ、問題が山積みの角界。「若貴ブーム」の平成4年には223人が新弟子検査に合格したが、20年前に102人、10年前に92人、昨年は74人と、入門者の数は右肩下がりだ。

佐ノ山親方と昨年結婚したアイドルマジシャンの小泉エリも、新弟子が減っていることを指摘。小さなころから相撲をしていた体格の良い高校生ですら、関取にならないと給料がないと勧誘を断り、安定した道を選んだエピソードを紹介した。

規定が緩くなったのも、入門希望者が減っているからだ。2012年3月までは身長173センチ、体重75キロ以上が必要だったが、現在は167センチ、67キロ以上まで基準が下がっている。それでも、入門者が少なくなっているのが現状だ。

MCの武井は「僕もそれで諦めたクチ」とコメント。小学校のときから力士になりたいと思っていたものの、身長が伸びず、170センチに達しなかったことで「高校のときにもう力士は無理だってあきらめました」と、体格の問題で力士になる夢を果たせなかったと明かした。

そのうえで、武井は「お給料も、関取になればめちゃくちゃ良いですし、スポーツっていったらアレですけど、人生でその道を選ぶに足りる素敵な業界だと思う」と、角界への想いを口にしている。

ゲスト出演していた振分親方は、負ければ落ち、勝てば上がる勝負の世界としつつ、「誰にでも横綱になれるチャンスがある世界」と強調。活躍すればいろいろな良い体験も可能とし、「普通の生活じゃできない、何かが相撲界にはある」という夢を見せてほしいと熱弁をふるった。

(引用元:livedoor news)

Google、スマホなど向け次期プラットフォーム「Android P」の開発者向けプレビュー版を公開!Pixelシリ…

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Googleがスマホなど向け次期OS「Android P」の開発者向けプレビュー版をリリース!


Googleは7日(現地時間)、スマートフォン(スマホ)やタブレットなど向けプラットフォーム「Android」の次期バージョン「Android P」における開発者向けプレビュー版「Android P Developer Preview」( http://developer.android.com/preview/ )で導入される予定の新機能やAPI、SDKなどを公開したとお知らせしています。

今回提供されたAndroid Pの開発者向けプレビュー版は、Androidエミュレーターのほか、Pixel、Pixel XL、Pixel 2、Pixel 2 XLでテストするためのシステムイメージやSDKが含まれています。ビルド番号は「PPP1.180208.014」。Android Oこと、現バージョン「Android 8.x(開発コード名:Oreo)」からはNexus 6PとNexus 5X、Nexus Player、Pixel Cがなくなりました。

現在開発者向けプレビュー版が提供されている機種についても必ずしも正式版が提供されるとは限らないとのこと。またエミュレーターで利用するためには「Android Studio」の最新バージョン「3.2 Canary」( https://developer.android.com/studio/archive.html )をインストールするか、P Developer Preview SDKとツールをAndroid Studio 3.1に導入する必要があるとのこと。

開発者向けプレビュー版を利用するには公開されているファクトリーイメージ( https://developer.android.com/preview/download.html )から手動で導入することが可能。なお、「Android Beta Program」( https://g.co/androidbeta )に登録してネットワーク経由によるソフトウェア更新(OTA)は現時点では利用できないとのこと。製品版に近づいたときに一般向けプレビュー版を提供し、そのときにAndroid Beta Programが利用可能になるとしています。

なお、今後に提供される予定の各プレビュー版についてもOTAで提供されるということで、Android Oのときと同様に一般向けプレビュー版も提供される予定。新機能についてもある程度公開されており、無線LAN(Wi-Fi)を使った屋内測位機能や切り欠き(いわゆる「ノッチ」)への表示対応、デュアルカメラAPI、さらになる電力効率化などが追加されるとしているほか、5月8〜19日に開催される「Google I/O 2018」でさらに詳細な説明を行うとしています。

Android Pは現在の最新バージョンのAndroid 8.x Oreoの次のメジャーアップデートとなる予定のバージョンです。Androidではメジャーバージョンアップごとにアルファベット順に開発コード名としてお菓子の名前が付けられており、Android 8.xでは「Oreo」となっていますが、それを受けて正式発表前にはここ最近ではその頭文字を取って「Android O」としています。

そのため、次のバージョンは「O」の次の「P」となるため、Android Pとなっており、正式版では恐らくバージョン番号が「8」の次の「9」になると思われるので「Android 9.0(開発コード名:P****)」などとなると見られます。バージョン番号や開発コード名については現時点では不明。

開発者プレビュー版は順次新しい内容が提供されていくということで、今回の公開されたAndroid P Developer Preview 1(初リリースのα版)に続いて、アップデートスケジュールとして5月上旬のGoogle I/O 2018に合わせて「Preview 2・β版(incremental update)」、6月上旬に「Preview 3・β版(最終APIと公式SDK・Playサービス)」、6月下旬に「Preview 4・RC版(テスト用リリースコンディショナル)」、正式版リリース直前に「Preview 5・RC版(最終テスト用リリースコンディショナル)」と経て、2018年第3四半期(7〜9月)に正式版がリリースされるということで、恐らく過去の例からすると8〜9月あたり提供開始されるものと見られます。

Android Pで導入される新機能は以下の通り。なお、現時点では公式ブログをGoogle 翻訳で翻訳したものです。順次、編集して更新していく予定。ざっくりAndroidエミュレーターで使ってみた限りでは基本的なユーザーインターフェース(UI)などはほとんど変わらずといったところ。

Wi-Fi RTTによる屋内測位
正確な屋内測位は、長期にわたる課題であり、ロケーションベースのサービスに新しい機会を提供します。 Android Pは、Wi-Fi Round-Trip-Time(RTT)としても知られているIEEE 802.11mc WiFiプロトコルのプラットフォームサポートを追加して、アプリ内の屋内測位を利用できるようにします。

ハードウェアサポート、場所の権限、および場所が有効になっているAndroid P端末では、アプリはRTT APIを使用して近くのWiFiアクセスポイント(AP)までの距離を測定できます。このデバイスは、RTTを使用するためにAPに接続する必要はなく、プライバシを維持するために、電話機だけがAPではなく、距離を判断することができます。

3つ以上のAPとの距離を知ることで、1〜2メートルの精度でデバイスの位置を計算できます。この精度で、建物内のナビゲーションなどの新しい体験を構築できます。曖昧さのない音声制御(例えば、「このライトをオンにする」)などのきめ細かなロケーションベースのサービス。 (たとえば、「この製品には特別なオファーがありますか?」など)が含まれます。

表示切り取りサポート
今や、アプリはフルスクリーンのコンテンツを備えた最新のデバイス画面を最大限に活用することができます。私たちは、あなたのコンテンツの表示方法を管理するために使用できるAPIとともに、プラットフォームにディスプレイカットアウトを追加しました。

切抜きのサポートは、アプリケーションでシームレスに機能し、ステータスバーの高さを管理してコンテンツをカットアウトから分離します。クリティカルで没入型のコンテンツがある場合は、新しいAPIを使用して切抜きシェイプを確認し、カットアウトシェイプの周りにフルスクリーンレイアウトをリクエストすることもできます。 getDisplayCutout()を呼び出して現在のデバイスに切り抜きがあるかどうかを確認し、DisplayCutoutを使用して切り抜き領域の位置と形状を決定することができます。新しいウィンドウレイアウトアトリビュートlayoutInDisplayCutoutModeを使用すると、切り抜き領域に対してコンテンツをレイアウトする方法とタイミングをシステムに指示できます。詳細はこちら

アプリで切抜きのサポートを簡単に作成してテストするために、任意のデバイスに切り抜きをシミュレートするDeveloper Optionを追加しました。ディスプレイカットアウトを有効にして既存のアプリをテストして、コンテンツが適切に表示されるようにすることをおすすめします。

臨場感のあるコンテンツを持つアプリは、ディスプレイの切り抜きがあるデバイスでコンテンツをフルスクリーンで表示できます。

改善されたメッセージ通知
Android Pでは、通知の可視性と機能を向上させることに重点を置いています。新しいMessagingStyle通知スタイルを試してください。メッセージスタイルは誰ですか?会話を表示したり、写真やステッカーを添付したり、スマートな返信を提示することさえできます。詳細はこちらをご覧ください。

MessagingStyleの通知では、会話とスマートな返信を表示したり、画像やステッカーを添付することもできます。

マルチカメラAPI
Android Pを搭載したデバイス上の2台以上の物理カメラからストリームに同時にアクセスできるようになりました。デュアルフロントカメラまたはデュアルバックカメラを搭載したデバイスでは、シームレスズーム、ボケなどの単一のカメラでは不可能な革新的な機能を作成できます、およびステレオビジョン。また、APIを使用すると、複数のカメラを自動的に切り替える論理または融合カメラストリームを呼び出すことができます。私たちは、複数のカメラをサポートするAndroid Pデバイスが、今後1年で市場に登場するため、あなたの新しくてエキサイティングな作品を見ることを楽しみにしています。

カメラのその他の改良点には、初期キャプチャ時の遅延を減らすための新しいセッションパラメータ、カメラストリーミングを停止して開始することなくカメラクライアントがさまざまなユースケースを処理できるSurface共有があります。また、ディスプレイベースのフラッシュサポート用のAPIと、アプリケーションレベルのイメージ安定化と特殊効果のためのOISタイムスタンプへのアクセスを追加しました。

ビットマップとドロワーブルのためのImageDecoder
Android Pを使用すると、画像をビットマップまたはドロワーブルに簡単にデコードすることができます。ImageDecoderは、BitmapFactoryを非推奨にしています。 ImageDecoderを使用すると、バイトバッファ、ファイル、またはURIからビットマップまたはドロウアブルを作成できます。 BitmapFactoryには、正確なスケーリング、ハードウェアメモリへのシングルステップデコード、デコード時のポストプロセッシング、アニメーションイメージのデコードなどの利点があります。

ターゲットの寸法でsetResize()を呼び出すだけで、デコードして正確なサイズにスケールすることができます。また、getSampledSize()を呼び出して特定のサンプルレートで画像の寸法を取得し、次にそれらの寸法に拡大縮小することもできます。円マスクやより複雑なエフェクトに丸みを帯びたコーナーを適用するなどの後処理をイメージに追加する場合は、ImageDecoderにany android.graphics.PostProcessorを渡すことができます。 ImageDecoder.decodeDrawable()を使用してDrawablesを直接作成することもできます。エンコードされたイメージがアニメーションGIFまたはWebPの場合、Drawableは新しいAnimatedImageDrawableのインスタンスになります。

HDR VP9ビデオ、HEIFイメージ圧縮、メディアAPI
Android PにはHDR VP9プロファイル2のサポートが組み込まれているため、YouTube、Playムービー、HDR対応デバイスのその他のソースからHDR対応のムービーをユーザーに配信できるようになりました。

HEIF(heic)イメージエンコーディングをプラットフォームに追加することに興奮しています。 HEIFは、圧縮を改善してストレージおよびネットワークデータを節約するための一般的な形式の写真です。 Android Pデバイスでのプラットフォームサポートにより、バックエンドサーバーからHEIFイメージを簡単に送信して利用できます。お使いのアプリがこのデータ形式と互換性があることを確認して共有して表示することができたら、HEIFをアプリの画像保存形式として試してみてください。 ImageDecoderまたはBitmapFactoryを使用してjpegからビットマップを取得し、新しいサポートライブラリアルファのHeifWriterを使用して、YUVバイトバッファ、サーフェス、またはビットマップからHEIF静止画像を書き込むことができます。

メディアAPIの開発と統合をより容易にするために、メディアAPIの強化とリファクタリングを進めています。

JobSchedulerにおけるデータコストの感度
JobSchedulerは、スケジュールされたタスクを管理したり、Doze、App Standby、およびBackground Limitsの変更を処理するのに役立つ、Androidの中央サービスです。 Android Pでは、JobSchedulerは、ネットワーク関連のジョブをユーザーの方でより適切に処理し、キャリアが別途提供するネットワークステータス信号を調整します。

Jobsは予測されたデータサイズ、信号プリフェッチを宣言し、詳細なネットワーク要件を指定できるようになりました。キャリアは、ネットワークが混雑していると測定されていないと報告できます。 JobSchedulerはネットワークの状態に応じて作業を管理します。たとえば、ネットワークが輻輳している場合、JobSchedulerは大規模なネットワーク要求を遅延させる可能性があります。測定されていない場合、プリフェッチジョブを実行して、ヘッドラインの先読みなど、ユーザーエクスペリエンスを向上させることができます。

ジョブを追加するときは、setEstimatedNetworkBytes()、setIsPrefetch()およびsetRequiredNetwork()を使用して、JobSchedulerが正しく処理するようにしてください。ジョブが実行されるときは、JobParameters.getNetwork()によって返されたNetworkオブジェクトを必ず使用してください。そうしないと、意図しないデータの使用を引き起こしてデバイスのデフォルトネットワークが暗黙的に使用されます。

ニューラルネットワークAPI 1.1
Android 8.1でNeural Networks APIを導入し、Androidでのオンデバイスの機械学習を加速しました。 Android Pでは、このAPIを拡張して改良し、パッド、BatchToSpaceND、SpaceToBatchND、Transpose、Strided Slice、Mean、Div、Sub、Squeezeの9つの新しい操作をサポートしています。 Pixel 2デバイスをお持ちの場合、DP1ビルドにはクオンタムのHexagon HVXドライバが含まれています。

自動入力の改善
Android Pでは、ユーザーと開発者からのフィードバックに基づいて、自動入力フレームワークの改善を継続しています。主要なバグ修正に加えて、このリリースには新しいAPIが含まれています。これにより、パスワードマネージャは、データセットのフィルタリング、入力サニタイズ、互換モードなど、オートフィルのユーザーエクスペリエンスを向上させることができます。特に、互換モードはエンドユーザーに大きな影響を与えます。これは、パスワードマネージャが、完全な自動入力機能を備えていないが、パフォーマンスやセキュリティに影響を与えないアプリで、アクセシビリティに基づくアプローチをとることができるからです。ここに新しいもののすべての詳細を参照してください。

NFC支払いと安全な取引用のオープンモバイルAPI
Android Pは、GlobalPlatform Open Mobile APIの実装をAndroidに追加します。サポートされているデバイスでは、アプリケーションはOMAPI APIを使用してセキュアエレメント(SE)にアクセスし、スマートカード支払いなどのセキュアなサービスを有効にできます。ハードウェア抽象化レイヤー(HAL)は、利用可能なさまざまなセキュアエレメント(eSE、UICCなど)を列挙するための基礎となるAPIを提供します。

Androidの基盤を強化する
Android Pでは、Androidを開発者にとって最高のプラットフォームにするために長期的な投資を継続しています。

アプリのセキュリティ
Android Pでは、アプリとデバイス間でより一貫性のある指紋認証UIに移行しています。 Androidは現在、ユーザーに指紋センサーに触れ、デバイスに適したテキストと配置を管理するように促す標準的なシステムダイアログを提供しています。アプリケーションは、新しいFingerprintDialog APIを使用してシステムの指紋ダイアログをトリガすることができます。できるだけ早く新しいシステムダイアログに切り替えることをお勧めします。

クリアテキスト(暗号化されていないHTTP)からTLSにすべてのネットワークトラフィックを移動させるための大きな努力の一環として、ネットワークセキュリティ設定のデフォルトを変更してすべてのクリアテキストトラフィックをブロックします。ネットワークセキュリティ設定を使用している場合、特定のドメインのクリアテキストを明示的にオプトインしない限り、TLS経由で接続する必要があります。

ユーザーのプライバシー
プライバシーをより確実にするため、Android Pは、アイドル状態のアプリからマイク、カメラ、およびすべてのSensorManagerセンサーへのアクセスを制限します。あなたのアプリのUIDがアイドル状態の間、マイクは空のオーディオを報告し、センサーは報告イベントを停止します。あなたのアプリケーションで使用されているカメラは切断され、アプリケーションがそれらを使用しようとするとエラーが発生します。ほとんどの場合、これらの制限によって既存のアプリに新しい問題が導入されることはありませんが、アプリからこれらのリクエストを削除することをおすすめします。

また、クライアント側の秘密でAndroidバックアップの暗号化を有効にします。この機能はまだ開発中で、今後のAndroid Pプレビューリリースで開始されます。

長期的には、関連するMACアドレスのネットワークごとのランダム化をプラットフォームにサポートするよう努めています。 Android Pを実行しているサポートされている端末では、これを新しいデベロッパーオプションとしてテストするために実験的に有効にすることができます。

Android Pでは、プラットフォームのbuild.serial識別子へのアクセスを、READ_PHONE_STATE権限の後ろに置くことで、ユーザーがそのアクセス権を制御することもできます。この識別子への直接アクセスはAndroid 8.0以降では廃止されました。 build.serial識別子にアクセスするには、Build.getSerial()メソッドを使用する必要があります。

ARTのパフォーマンス
私たちは、ARTランタイムを通じて、すべてのアプリケーションにパフォーマンスと効率の改善をもたらすよう努めています。 ARTの実行プロファイルの使用を拡張してアプリケーションを最適化し、コンパイルされたアプリケーションコードのインメモリフットプリントを削減しました。 ARTは現在、DEXファイルのオンデバイス書き換えにプロファイル情報を使用しており、一般的なアプリケーションの範囲で最大11%の削減が可能です。これらは、システムのDEXメモリ使用量の削減と、アプリの起動時間の短縮と密接に関連していると考えられます。

最適化されたKotlin
KotlinはAndroidのファーストクラスの言語です。まだ試していないのならば、あなたはすべきです!私たちはAndroidでKotlinに永続的なコミットメントを行い、Kotlinコードのパフォーマンスを最適化するなどのサポートを拡大し続けています。 Pでは、この作業の最初の結果が表示されます。特に、ループをターゲットとするコンパイラの最適化をいくつか改良し、パフォーマンスを向上させました。また、JetBrainsと提携してKotlinの生成コードを最適化する作業を続けています。 Android StudioのKotlinプラグインを最新の状態に保つだけで、最新のKotlinパフォーマンスの改善をすべて得ることができます。

電力効率
Android Pでは、バッテリ寿命をさらに向上させるためにDoze、App Standby、およびBackground Limitsを引き続き改良しています。これらを使用してアプリを試して、フィードバックを送信してください。

近代的なAndroidをターゲットにする
Android Pは、Androidの基礎とそれを実行するアプリケーションを近代化する長期的な取り組みによって形作られています。最近発表されたとおり、Google Playでは、2018年11月までにAndroid Oreo(targetSdkVersion 26以降)を対象とするすべてのアプリのアップデートが必要になり、2019年の64ビットハードウェアのサポートが必要になります。

これらの変更に伴い、Android 4.2より前のプラットフォーム(targetSdkVersionが17未満)をターゲットとするアプリケーションをインストールすると、Android Pはダイアログを表示してユーザに警告し、将来のプラットフォームバージョンはその下限を引き続き増加させます。 Googleでは、すべてのAndroid開発者に、今すぐターゲットAPI 26への移行を計画し、できるだけ早く移行作業を開始するよう奨励しています。ここでは、ヘルプとサポートのためのリソースのチェックリストがあります。あなたのアプリが最新のAndroidから最大限に活用されることを楽しみにしています。

公開APIによるアプリの互換性の向上
ユーザーと開発者にとって重要な問題は、アプリケーションの互換性です。ユーザーがクラッシュする危険性や開発者が緊急にロールアウトすることなく、新しいプラットフォームバージョンが到着したときにアプリケーションを準備できるようにします。 SDKやNDKのAndroidのパブリックAPIを使用するアプリケーションは互換性がありますが、専用のAndroidインターフェイスとライブラリを使用するアプリはありません。

Android Pでは、選択した非SDKインターフェイスへのアクセスを制限し、Googleのアプリチームを含む開発者に代わりに公開されている同等のものを使用するように漸進的なプロセスを開始しています。あなたのユースケースに対応する公開情報がない場合は、このプロセスが開発者にとってできるだけスムーズであることを確認したいので、フィードバックを使用して、最初のロールアウトが影響を及ぼすことを確認します開発者が公共の選択肢に簡単に移行できるAPI。制限の詳細はこちらです。

いくつかの簡単な手順で開始する
まず、アプリを互換性を持ってAndroid Pにシームレスに移行できるようにします。デバイスシステムイメージやエミュレータシステムイメージをダウンロードし、現在のアプリをインストールしてテストするだけです。 。必要な更新を行った後は、アプリのプラットフォームターゲットを変更せずにすぐにGoogle Playに公開することをおすすめします。

Android Pでテストまたは開発するには、Pixelデバイスをサポートする必要はありません。ほとんどの場合、代わりにテスト環境としてAndroid仮想デバイスをAndroidエミュレータに設定することをおすすめします。最近、エミュレータを試していない場合は、信じられないほど高速で、6秒以内で起動して使いやすく、ロングスクリーンやカメラカットアウトなどの次世代画面もモデル化できます。

次に、アプリのターゲティングを「P」に変更して、Android Pの完全な体験で実行します。アプリのtargetSdkVersionを ‘P’に設定し、compileSdkVersionをandroid-Pに設定してビルドしてテストします。テストする領域と調整が必要な領域を見つけるために、Pをターゲットとするアプリの動作の変更を必ず確認してください。

準備が整ったら、Android Pに目を通し、アプリで活用できる新しい機能やAPIについて学びましょう。新しいAPIを簡単に調べるには、API差分レポートとAndroid P APIリファレンスをご覧ください。プレビュータイムラインとサポートリソースの詳細については、P Developer Previewサイトをご覧ください。また、このビデオでAndroid Pの新機能を紹介しています。

Android Pでビルドを開始するには、P Developer Preview SDKとツールをAndroid Studio 3.1にダウンロードするか、最新のAndroid Studio 3.2 canaryバージョンを使用してください。試してみるために、28.0.0のサポートライブラリのアルファ版もリリースしています。

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

コミュニケーションアプリ「LINE」が画面構成を変更してお金関係の機能をまとめた「ウォレット」タブを…

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LINEアプリの操作性が変更!その他タブがウォレットタブになってお金関係機能が使いやすく


LINE Corp.は15日、同社が提供・運営するスマートフォン(スマホ)など向けコミュニケーションサービス「LINE(ライン)」( https://line.me )のAndroidおよびiPhone向けアプリにおいて最新バージョン8.3.0を公開し、新たに金融関連の機能をまとめて表示するタブ「LINE ウォレット」を右端に追加したと発表しています。

これまで右端には「その他」がありましたが、これが「ウォレット」に変更され、決済サービス「LINE Pay」を中心とした「送金」や「コード支払い」に加え、ポイントサービス「LINE ポイント」や先日開始されたばかりの「LINE Pay 請求書支払い」などの機能がまとめられています。

またその下には従来通り、その他の機能も並んでいるものの、若干操作性が変更されていて「設定」はトップ画面でもある「友だち」タブの左上(歯車アイコン)に、「友だち追加」は友だちタブの右上(プラスアイコン)に移動しています。

さらに友だちタブには「LINE サービス」という最近使ったLINEの各種機能へのショートカットが設置されました。なお、iPad向けアプリでは右端はその他タブのまま。その他、iOS向けアプリ配信マーケット「App Store」では以下の変更点が案内されています。

Version 8.3.0  2018年3月7日
・すぐに決済・送金・残高確認ができる[ウォレット]タブが登場
– コンビニに行かなくても、スマホでできる公共料金の請求書支払い
– ひと目でわかるLINE Pay、ポイント、コインの残高
・友だちタブを改善
– プロフィールの下に最近利用していたLINEサービスへのショットカットを追加
– 友だちタブの左上に[設定]を追加
– グループ一覧の中に[グループ作成]を追加


トップ画面の友だちタブ。左上に「設定」ボタンがあり、自分の下には「LINE サービス」が並んでいるが、右上を押すことで閉じてアイコンは隠すことが可能

LINEを入り口として生活のすべてが完結する「スマートポータル戦略」を掲げており、人や情報、コンテンツ、サービスなどのあらゆるものがオンライン・オフライン問わずにいつでもどこでもシームレスつながる社会をめざしています。

そういった中で、今年1月には金融事業領域のさらなる強化を打ち出し、革新的な金融サービスの構築・提供をすべく「LINE Financial」を設立し、LINE上で仮想通貨交換や取引所、ローン、保険といったさまざまな金融関連のサービスを提供する準備を進めています。

また昨年、LINE Payは全世界での年間取引高が4,500億円を突破し、登録ユーザー数4000万人を達成するなど、引き続き大きく拡大しており、先日もLINE Payを利用して公共料金の支払いができるLINE Pay 請求書支払いを提供開始しています。

その一環として、世界的にもキャッシュレス・ウォレットレス社会が主流となりつつあること、そしてLINE Payを利用している人からお金のやり取りで生じる時間や手間を短縮したいという要望があったことからLINEアプリ内のその他タブをウォレットタブとしてリニューアルしたとのこと。


右端のタブがその他からウォレットに。ウォレットタブの下部にはこれまでと同様にその他の機能も集約

ウォレットタブはお財布マークのタブとなり、LINE Payが中核に設置されており、今後、LINEの決済サービスとしての位置付けが本格化し、よりスムーズな送金や決済を行うことが可能となり、おすすめクーポン一覧も追加されたことでお得なクーポンも見つけやすくなっています。

さらに将来的にはさまざまなショップ・レストランなどのポイントカード・クーポンを統合的に管理するなど、LINE ウォレットがあらゆるお金のやり取りの入り口となり、スマホ上の“お財布”としての役割を果たすことをめざしていくとしています。

記事執筆:memn0ck


アプリ名:LINE(ライン) – 無料通話・メールアプリ
価格:無料
カテゴリ: 通信

(引用元:livedoor news)

6インチHD液晶搭載の超小型Windows 10パソコン「GPD WIN2」の日本公式先行予約販売が開始!価格は8万618…

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超小型Windows 10パソコン「GPD WIN2」の日本公式先行予約がスタート!


天空は7日、昨年12月に発表された6インチHD(1280×720ドット)液晶を搭載したクラムシェル型の超小型Windows 10パソコン(PC)「GPD WIN2」(GPD Technology製)の日本向け公式予約の受付を開始したとお知らせしています。

価格は税別79,800円(税別86,184円)で、2018年6月中旬に配送予定となっており、数量限定で規定数に達し次第予約受付を終了するとのこと。支払いはPayPal決済(クレジットカード)もしくは銀行振込で、予約は特設Webサイト( https://www.gpdwin2.jp )の「商品詳細へ」から行えます。

天空が販売するのは1月にクラウドファウンディング「Indiegogo」で出荷分と同じながら初期不良交換への対応やガラス保護フィルム(9H)が付属するということです。Indiegogoでは最も安いコースでは599ドル(約63,000円)で5月出荷予定となっていました。

GDP WIN2は「GDP WIN」の後継機種で、6インチHD液晶を搭載した折りたたみ型の小型ノートPCとなっており、ゲーム向けにPSVジョイスティック互換の3Dジョイスティック(アルプス製)とダブル振動モーターによるフォースフィードバック、L1・L2・L3およびR1・R2・R3キーなどが搭載されています。

OSはWindows 10 Homeで、主な仕様はCPU「Intel Core m3-7Y30」(1.00GHz 2コア4スレッド、Turbo Boost時2.60GHz)およびGPU「Intel HD Graphics 615」、8GB LPDDR3-1866内蔵メモリー(RAM)、128GB SSD内蔵ストレージ、microSDカードスロットなど。

サイズは約162×99×25mm、質量は約460gで、外装はABS樹脂とアルミニウム合金を採用。アクティブ冷却方式(ファン2000〜10000rpm)による放熱設計を搭載し、バッテリーは4900mAhが2セルの合計9800mAh(リチウムイオンポリマー電池)で、連続動作時間は約6〜8時間。

その他、デュアルスピーカーやマイク、USB Type-A端子×1(USB 3.0)、USB Type-C端子×1(USB 3.0)、microHDMI端子、3.5mmイヤホンマイク端子、ホールセンサー、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.2など。キーボードは円弧状メタルドーム配列のQWERTYフルキーボードとなっています。

液晶パネルはシャープ製となっており、4点マルチタッチに対応。ディスプレイを覆うガラスは強化ガラス「Corning Gorilla Glass 4」。なお、SSDは簡単に交換可能となっているとのこと。日本で公的に使えるように各種認証(いわゆる「技適マーク」)を取得しているほか、PSEマークも取得しており、付属品は本体以外にACアダプターと保証書、仕様説明書となっています。


先行予約特典のガラス保護フィルム
記事執筆:memn0ck

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・GPD WIN 2: Handheld Game Console for AAA Games | Indiegogo

(引用元:livedoor news)

6インチHD液晶搭載の超小型Windows 10パソコン「GPD WIN2」の日本公式先行予約販売が開始!価格は8万618…

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超小型Windows 10パソコン「GPD WIN2」の日本公式先行予約がスタート!


天空は7日、昨年12月に発表された6インチHD(1280×720ドット)液晶を搭載したクラムシェル型の超小型Windows 10パソコン(PC)「GPD WIN2」(GPD Technology製)の日本向け公式予約の受付を開始したとお知らせしています。

価格は税別79,800円(税別86,184円)で、2018年6月中旬に配送予定となっており、数量限定で規定数に達し次第予約受付を終了するとのこと。支払いはPayPal決済(クレジットカード)もしくは銀行振込で、予約は特設Webサイト( https://www.gpdwin2.jp )の「商品詳細へ」から行えます。

天空が販売するのは1月にクラウドファウンディング「Indiegogo」で出荷分と同じながら初期不良交換への対応やガラス保護フィルム(9H)が付属するということです。Indiegogoでは最も安いコースでは599ドル(約63,000円)で5月出荷予定となっていました。


先行予約特典のガラス保護フィルム
記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

NTTドコモが「Xperia XZs SO-03J」および「Xperia XZ SO-01J」、「Xperia X Performance SO-04H」にAndr…

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docomoのXperia XZs・XZ・X PerformaneがAndroid 8.0 Oreoに!


NTTドコモは7日、同社が2016年夏から2017年夏にかけて発売したハイエンドスマートフォン(スマホ)「Xperia XZs S0-03J」および「Xperia XZ SO-01J」、「Xperia X Performance SO-04H」(ともにソニーモバイルコミュニケーションズ製)に対して最新プラットフォーム「Android 8.0(開発コード名:Oreo)」へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新を順次提供開始するとお知らせしています。

更新はそれぞれスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)もしくはFOMA、Xi回線によるネットワーク経由(OTA)またはパソコン(PC)にUSBケーブルで接続して実施する方法が用意されており、更新時間はXperia XZs S0-03Jが約46分および約38分、Xperia XZ S0-01JおよびXperia X Performance SO-04Hがともに約44分となっています。更新後のビルド番号は3機種ともに「41.3.B.0.405」。主な変更点は以下の通り。

◯主なアップデート内容
1)ピクチャー イン ピクチャー(PIP)機能の追加
2)スマートなテキスト選択
3)AutoFill機能によるログイン情報の入力が容易に
4)カメラの機能追加(Xperia XZs SO-03Jのみ)
 ・笑静止画歪み補正機能に対応
  ※画質よりも歪みの補正が優先されるため、画質を優先する場合はOFFに設定してください。
5)ユーザーインターフェース(UI)の改善
 ・クイック設定や設定のUIがわかりやすく

◯改善される事象
6)カーナビに電話帳の画像が表示されない場合があります。
7)セキュリティ更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2018年2月になります。)

※上記以外にも、より快適にご利用いただくためのアップデートや一部仕様および表示変更などが含まれています。


XperiaシリーズにおけるAndroid 8.0 OreoによるUIの改善

各機種ともにソニーブランドの「Xperia」シリーズにおけるハイエンドモデルで、Xperia XZs SO-03Jは「Xperia XZs」のNTTドコモ版として2017年5月に、Xperia XZ SO-01Jは「Xperia XZ」のNTTドコモ版として2016年10月に、Xperia X Performance SO-04Hは「Xperia X Performance」のNTTドコモ版として2016年5月にそれぞれ発売されました。発売当初はXperia X Performance SO-04HおよびXperia XZ SO-01JはAndroid 6.0(開発コード名:Marshmallow)でしたが、2017年1月にAndroid 7.0(開発コード名:Nougat)へのOSバージョンアップが提供されており、Xperia XZs SO-03Jは発売時よりAndroid 7.0 Nougatでした。

なお、すでにこれらの3機種については日本でもau版が2月9日より順次同様のOSバージョンアップが提供されているほか、Xperia XZsについてはSoftBank版も2018年2月13日より提供されています。一方、NTTドコモではXperiaシリーズとしてすでに「Xperia XZ Premium SO-04J」にAndroid 8.0 Oreoを配信しており、それに続くものとなっています。

今回、各機種ともにより新しいAndroid 8.0 OreoへのOSバージョンアップが提供開始されます。更新方法はアプリ一覧から「設定」アプリを起動し、「端末情報」→「Androidバージョンアップ」から実施します。詳細な操作手順は「Androidバージョンアップ操作手順について | お客様サポート | NTTドコモ」をご参照ください。同社では日頃使っているアプリをより快適に使うために、アプリのアップデートも合わせて実施するように案内しています。アプリアップデートは「Playストア」および「設定」から。詳細は「Androidのアプリアップデートについて | お客様サポート | NTTドコモ」をご参照ください。

ビルド番号(ソフトウェアバージョン)の確認方法は「設定」→「端末情報」→「ビルド番号」から行い、過去のビルド番号はXperia XZs SO-03Jが「41.2.B.0.186」または「41.2.B.0.207」、「41.2.B.0.227」、「41.2.B.0.243」、「41.2.B.0.265」、Xperia XZ SO-01Jが「39.0.B.0.361」または「39.0.B.1.19」、「39.2.B.0.208」、「39.2.B.0.244」、「39.2.B.0.256」、「39.2.B.0.288」、「39.2.B.0.311」、「39.2.B.0.328」、「39.2.B.0.336」、Xperia X Performance SO-04Hが「35.0.B.2.260」または「35.0.B.2.272」、「35.0.B.2.292」、「35.0.B.2.355」、「35.0.B.2.360」、「35.0.B.4.24」、「39.2.B.0.208」、「39.2.B.0.244」、「39.2.B.0.256」、「39.2.B.0.292」、「39.2.B.0.311」、「39.2.B.0.328」、「39.2.B.0.336」。その他、ソフトウェア更新に際する注意点は以下の通りです。

・アップデート手順をよく読み、お客さまの責任において実施してください。
・アップデートすると、以前のソフトウェアバージョンへ戻すことはできません。
・アップデートの際は、必要に応じて、事前にデータをバックアップしてください。
・携帯電話(本体)をフル充電してから実施してください。電池残量が不足している場合はアップデートできません。
・端末本体(Xi/FOMA)でのアップデートにはドコモ契約のあるドコモnanoUIMカードおよびspモードの契約が必要です。
・国際ローミング中に端末本体(Xi/FOMA)でのアップデート、もしくは、圏外中に端末本体(Wi-Fi、Xi/FOMA)でのアップデートを実行すると「Wi-FiまたはFOMA/Xiの電波が受信できない場所ではインストール処理を開始できません」と表示されます。
・アップデートの際、本端末固有の情報(機種や製造番号など)が、自動的に当社のサーバーに送信されます。当社は送信された情報を、Androidバージョンアップ以外の目的には利用いたしません。
・アップデート中は、電話の発着信を含め全ての機能をご利用いただけません。
・アップデート中は、絶対に電源をOFFにしないでください。
・アップデートに失敗し、一切の操作ができなくなった場合は、お手数ですがドコモショップなどの故障受付窓口までご相談ください。
・アップデート後にGoogle Playストアなどからアプリケーションをアップデートしてください。
・アップデートすると、一部の設定が初期化されます。アップデート完了後、再度設定を行ってください。
・アップデートすると、個別で設定できた時計アプリの「アラーム音量」機能が削除されます。「設定」⇒「音設定」⇒「アラーム音」から一括設定することが可能です。
・アップデートすると、ホーム画面より音声検索アイコンが削除されます。音声検索機能はGoogle検索ウィジェットやGoogle検索窓から引き続きご利用いただけます。
・アップデートすると、「ARエフェクト」アプリが削除されます。「カメラアプリ」を起動して右スライド2回「カメラアプリ」⇒「ARエフェクト」から起動可能で、データは引き継がれます。
・アップデートすると、Lifelogウィジェットが削除されます。LifeLogアプリは引き続きご利用いただけます。docomo LIVE UXをご利用の場合には、アップデート後に「ウィジェットを表示できません」と表示され起動できません。

※Android 7.1向けのアプリケーションはAndroid 8.0では正常に動作しない場合があります。
※Android 8.0に非対応のアプリによって携帯電話の動作が不安定になったり、機能が正常に動作しなくなる場合があります。
※各アプリケーションのAndroid 8.0対応有無については、アプリケーションの提供元にご確認ください。

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

iPhoneやiPadなどで使えるサンドボックス内で動くiOS向けターミナルエミュレーターアプリ「OpenTerm」が…

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iOSのサンドボックス内で動くターミナルエミュレーターアプリ「OpenTerm」がすごい!


iPhoneやiPadなどで利用できるiOS向けアプリは外部からのアクセスを遮断した環境下でアプリを動かす仕組み「サンドボックス構造」を採用して高いセキュリティーレベルを担保しています。

しかしながら、その高いセキュリティーレベルを担保する代わりにサードパーティーアプリ開発者が低レイヤーで動作する常駐型などのアプリを作成することができません。

そのため、オンラインバンキングや株取引などのお金を扱うアプリを使う人やセキュリティーにあまり詳しくない人でもiPhoneなどは他のプラットフォームを搭載した製品よりも安心して利用できるのです。

ただし、そういった仕様をどうしても窮屈に感じる人も中にはおり、どうしても耐えられない場合にはいわゆる“脱獄”を言われる「Jailbreak」を行いより自由なアプリを動作させる人もいるのが現状ですが、JailbreakはiOSの脆弱性を突いて利用するという面があるため、アングラよりな使い方になっています。

そこで今回は今年1月にリリースされたJailbreakせずにサンドボックス環境で動きながらも、Jailbreakしないと利用できないアプリと似た動きをしてくれるTerminal(ターミナル)をエミュレートするアプリ「OpenTerm」を紹介します。

【その名の通りのターミナルエミュレーター】

今回紹介するOpenTermはサンドボックス環境で動作するTerminalエミュレーターアプリとなっています。Terminalエミュレーターとはコマンドを発行してシステム部分を操作するアプリで、コマンドだけでさまざまなことができます。

そんなアプリが公式アプリ配信マーケット「App Store」で配布されているから驚きです。さらにジョークアプリではなく、本当にTerminalエミュレーターとして動作するのでさらにに驚いています。


OpenTermをインストールして起動したところ

【実行できるコマンドは48種類】

実行できるコマンドは以下の48種類と意外と多く、また利用できるコマンドもLinuxやUNIXを触ったことがある人にとってはお馴染みのものがたくさん用意されています。

awk cat cd chflags
chksum clear compress cp
curl date du echo
egrep env fgrep grep
gunzip gzip help link
ln ls mkdir mv
open-url printenv pwd readlink
rm rmdir scp sed
setenv sftp share ssh
stat sum tar tee
touch tr uname uncompress
unsetenv uptime wc whoami

【さっそくOpenTermを試しに使ってみた】

起動すると、上記のようなプロンプトが表示されますので、試しにpwdコマンドを実行して、今どのディレクトリにいるのか確認してみたところホームディレクトリ「~」にいることが分かります。

それではcdコマンドでルートディレクトリ「/」に移ろうとしたところ、権限がないため実行できませんでした。これはOpenTermがサンドボックス環境で動作しているからでしょう。

続いて、whoamiコマンドを実行して現在のユーザーを確かめてみたところ、「mobile」というユーザーであることが分かります。

であれば、他で良くあるような「cd /Users/mobile」だとか「cd /home/mobile」だとかでホームディレクトリに移動できるか確認したみましたが、そもそもファイルが見つかりません。考え方としてはchrootと似たような物なのかも知れません。

サンドボックス上で動作しているため、できることの幅はやはり少ないなと思いながら、printenvコマンドを実行して環境変数の参照をしてみました。

すると、興味深い結果を得ることができました。例えば「HOMEDIR」の値を見てみると、「/var/mobile/Containers/Data/Application/~」であることが分かります。

この結果からアプリごとにそれぞれサンドボックス環境を作成して、その上でデータを扱っていることが分かりました。

はじめは半分冷やかしでインストールしてみたのですが、意外としっかりと作られていたので感動しました。現状ではできることが非常に限られているため、実用性は正直なところありません。

とはいえ、サンドボックス環境で「Terminalエミュレーターを動かす」という非常に挑戦的で好奇心をかき立てられます。OpenTermはその名の通り、オープンソースなTeminalエミュレーターで、Github上でそのコードが公開されています。

今後どのような形で発展するのか、どんな挑戦をするのか結構楽しみですね!

記事執筆:YUKITO KATO


アプリ名:OpenTerm
価格:無料
カテゴリ:ユーティリティ
開発者:Silver Fox
バージョン:1.3
互換性:iOS 11.0 以降。iPhone 5s、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X、iPad Air、iPad Air Wi‑Fi + Cellular、iPad mini 2、iPad mini 2 Wi-Fi + Cellular、iPad Air 2、iPad Air 2 Wi-Fi + Cellular、iPad mini 3、iPad mini 3 Wi-Fi + Cellular、iPad mini 4、iPad mini 4 Wi-Fi + Cellular、12.9インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular、9.7インチiPad Pro、9.7インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular、iPad (第5世代)、iPad Wi-Fi + Cellular (第5世代)、12.9インチiPad Pro (第2世代)、12.9インチiPad Pro Wi‑Fi + Cellular (第2世代)、10.5インチiPad Pro、10.5インチiPad Pro Wi‑Fi + Cellular、および iPod touch に対応。
iTunes Store:http://itunes.apple.com/jp/app/id1323205755?mt=8


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・GitHub – louisdh/terminal: OpenTerm, a sandboxed command line interface for iOS

(引用元:livedoor news)