2日、タレントのフィフィが自身のTwitterで、日本相撲協会の理事選の結果に言及するとともに、落選した貴乃花親方に対する見解を示した。
同日、東京・両国国技館で、日本相撲協会の役員候補選挙の投票が行われた。理事候補には定員10人に対し、11名が立候補。投票の結果、現職の八角理事長を始め、初出馬だった芝田山親方や阿武松親方らが当選し、貴乃花親方は落選する結果となった。
貴乃花親方といえば、先月4日に、巡業部長という立場にありながら昨年10月の巡業中に起きた元横綱・日馬富士の暴行事件の報告を怠ったとして理事解任が決定。また、暴行事件をきっかけに日本相撲協会の体質に対して批判の声が上がっていた。
今回の理事選の結果を受けて、フィフィが「相撲界の闇をさらに浮き彫りしています」と指摘し始めた。
なんの責任も取らない方々が恥ずかしげもなく立候補して当選しちゃうところに、なんの根回しも小細工もせず清く完敗した貴乃花親方が相撲界の闇をさらに浮き彫りしていますね #理事選
— フィフィ (@FIFI_Egypt) 2018年2月2日
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(引用元:livedoor news)
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