2日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)で、お笑いタレントのカンニング竹山が、女性の中途半端なダイエットを切り捨てる持論を展開した。
番組では「NON STOP!サミット」のコーナーで、「ダイエット テンション下げ友」と題して、周囲に自身のダイエットをアピールして迷惑をかけるなど、ダイエットにまつわるトラブルについて取り上げ、出演者が討論した。
コーナーの冒頭から竹山は険しい表情で「ダイエットの中途半端さがイヤ」「本気で痩せるなら、本気で走り込む! 本気で食わない!」「それを徹底的にやらないのに『これをちょっとだけ下げます』『これだけやめます』…痩せるわけねえだろバカヤロウ!」と、激しい口調で訴えた。そんな竹山は、過去におよそ1ヶ月半で約17kgの減量に成功した実績があるのだと豪語。
その後、ダイエットにまつわるエピソードについて討論する場面でも竹山は、「ダイエットという横文字に騙されてるけど、痩せるというのは、減量なんです!」「減量する覚悟がないと痩せない」と持論を展開した。
また、雑誌「婦人公論」前編集長の三木哲男氏は、ダイエットの8割は失敗で2割程度しか成功しないと通説を語る。
すると竹山は、「三木さんが言うように、こういうことって成功例って1割か2割だと思う」と切り出す。ほとんどの人が成功例を追い求め、失敗例は見て見ぬふりをしているのだと指摘する竹山は「8割はムリなんですよ」と、理想とするダイエットを成功させる難しさを強調した。
その上で竹山は、残りの1〜2割の人の成功要因について「徹底して、自分の固い意志でやり抜いた」「でも、それが人間的には難しいこと」とダイエットをやり抜いた人への称賛と、それくらいやらないと成功はしないという考えを訴えていた。
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(引用元:livedoor news)
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