30日放送の「ニュースウオッチ9」(NHK総合)で、みうらじゅんが、自身の肩書き「イラストレーターなど」の真意について語った。
番組では、「ゆるキャラ」「マイブーム」「仏像ブーム」の名付け親や仕掛け人で「サブカルチャーの帝王」とも呼ばれるみうらを直撃した。
番組VTRでは、川崎市市民ミュージアムで自身の展示会「みうらじゅんフェス!マイブームの全貌展」の準備をしているみうらの元に、有馬嘉男キャスターが訪ねた。
会場内を巡っている中で、みうらの絵を目にした有馬キャスターが「(イラストレーターが)本業ですよね?」と問いかけると、みうらは「俺ね、本業がないっていうか…」と、自身の肩書きについて話し始めた。
みうらは「一応、肩書きは『イラストレーターなど』にしてあるんですけど、公で『など』はないって言われて、消されてる場合があるんですけど」「俺のやってることって『など』なんですよね」「これ全部『など』の仕事なんで『など屋』ですね、俺」と独特の言いまわしで、自身の肩書きに対する考えを語った。
番組では、そんなみうらについて、大学生時代に漫画家としてデビューしてから、イラストレーターやミュージシャン、映画の原作者、エッセイストといった、多才な「など屋」ぶりを紹介していた。
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(引用元:livedoor news)
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