「吐き気するほど気持ち悪い」　春名風花がJKの“セクハラいじめを”猛批判

2018年1月31日

31日、タレントの「はるかぜちゃん」こと春名風花が自身のTwitter上で、女子高校生が男子高校生にした“セクハラいじめ”を「気持ち悪い」と切って捨てた。

春名は「産経新聞」が28日に掲載したネット記事を引用した。記事によると、新潟県内の県立高校において、女子生徒が男子生徒に嫌がらせをする様子を動画で撮影。この動画がインターネット上に投稿されたことがきっかけとなり、いじめと認定されることになったという。

女子生徒は男子生徒の「顔に物を投げたり、貼り付けたりした」そうだ。学校側の聞き取り調査に対し、「過去にも仲間同士で何回かやっていて、たまたま近くにいた男子生徒に軽い気持ちで投げた」と述べているという。事件の発覚を受け、新潟県教育委員会と同校は26日に記者会見をし、こうした一連の行為をいじめと認定した上で謝罪している。

この問題に、まず春名は「男子も女子からセクハラいじめにあうことがある」とひと言。続けて、記事では「物」とだけ表現されていた物が、実際は生理用ナプキンであったと指摘。「気持ち悪いし、まずそんな事をしようとする発想がイかれてる」と、嫌悪感をあらわにした。

ネットで「いじめ動画」拡散　県立高の校長がいじめと認定、謝罪　新潟（産経新聞） – Yahoo!ニュース https://t.co/d11Sl2mDGB @YahooNewsTopics

男子も女子からセクハラいじめにあうことがある。

— 春名風花🍞 (@harukazechan) 2018年1月30日