27日、あるTwitterユーザーが自身のアカウントに投稿した、冬場にペットを屋外飼育することに警鐘を鳴らしたツイートが大きな反響を呼んでいる。
フリーランスの獣医師を名乗るユーザーは、ある飼い主の事例を挙げた。飼い主は、飼い犬が「昨日までがっついて食べていたのに今日は食べない」と容態の変化を訴えてきたという。
そこでユーザーは、寒い冬に屋外で飼っていたため、犬が凍死寸前になっていると診断した。犬が食べなくなったのは「寒くて寒くてお腹がすくので頑張って食べていたのが、遂に力尽きたのです」と説明するのだ。
最後に、ユーザーは「高齢犬は、どうぞ室内に入れてください」とむすび、冬場の屋外飼育に警鐘を鳴らしていた。このツイートは、29日13時の時点で2万件以上のリツイートと、1万2000件以上の「いいね」を集めるなど、ネット上で大きな話題となっている。
今年もまた、来ました。
毎年、寒い冬に外飼いしている犬が、凍死寸前で来院します。
飼い主さんは、昨日までがっついて食べていたのに今日は食べないとおっしゃいます。
寒くて寒くてお腹がすくので頑張って食べていたのが、遂に力尽きたのです。
高齢犬は、どうぞ室内に入れてください。— キャットクリニック (@catsclinic) 2018年1月27日
また「産経新聞」の記事も、ペットが冬の寒さで体調を崩しやすくなるため、水をよく飲ませたり、定期的な換気や加湿を心がけるように注意を促していた。
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(引用元:livedoor news)
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