カンニング竹山 「週刊文春」編集長との対談めぐり事務所にブチ切れていた

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27日深夜放送の「カンニング竹山の土曜The NIGHT」(AbemaTV)で、お笑い芸人のカンニング竹山が、週刊誌「週刊文春」の編集長・新谷学氏との対談をめぐって、所属事務所・サンミュージックにブチ切れていたことを告白した。

番組冒頭、竹山は同日に行われた新谷氏との対談に触れ、開催までの経緯をトークした。オファーをもらったのは昨年末で、事務所からの「トップダウン」のような形だったという。

2016年に「週刊文春」が不倫騒動を報じた、タレントのベッキーも所属しているサンミュージックにオファーしたことに、竹山は「面白そう」と気軽に受け、自身のSNSでも「週刊文春」の編集長と対談するとあおっていたとか。

しかし、年明けに「週刊文春」が音楽プロデューサー・小室哲哉さんの不倫疑惑を報じたことで同誌へのバッシングが高まってしまい、竹山が芸能界を代表して抗議に行く予想外の形になったようだ。

だが、事務所はことの重大さを認識していなかったそう。打ち合わせは竹山ひとりで行い、「週刊文春」を発刊している文藝春秋社への打ち合わせにも、事務所上層部の人間は顔を出さなかったというのだ。

この対応には、さすがの竹山もブチ切れたそう。竹山が「何考えているんだ?言ったのはお前らだろう!」「だいたい分かってるのか? マスコミとか来るんだぞ!」などと声を荒らげると、事務所は「本当か?社長とかにも言わなきゃ!」と慌て始めたとのことだ。

竹山は事務所に「『一切口を出すなと。一切この仕事に絡むな』と」など言い渡したと、あきれ顔で振り返っていた。

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(引用元:livedoor news)

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