20日深夜放送の「俺の持論」(テレビ朝日系)で、お笑いコンビ・品川庄司の品川祐が、仕事がない現状に自虐を述べていた。
番組では、ゲストの品川が「人間関係を失敗し続けてきた男だから分かる 嫌われないためのコミュニケーション論」と題した持論を発表した。
全盛期の品川は、レギュラー番組を12本も抱え、執筆した小説「ドロップ」は大ヒット。さらに映画監督・脚本家としても活躍したが、当時はヘッドホンをしたまま打ち合わせをするなど、かなり態度が悪かったとか。
品川は当時について「まず相手の目も見ないですし、あいさつもしないし」と振り返る。また、番組スタッフが企画説明している際も「そんなの説明されなくても分かっているよ」など、失礼な態度だったそう。プロデューサーなどの前でも態度を改めなかったため、ついにはレギュラー番組が0本になってしまったということだった。
現在について品川は、SNSだけが唯一のレギュラーだと自虐。スタジオ観覧者から収入源を質問されると「貯金を切り崩したり…」と明かす。この発言には、観覧者から「なんかかわいそう…」と同情のコメントが出ていた。
ただ、嫌われキャラとしての出演は少しずつ増えてきているのだそう。その一方、かつてひどい態度で接したADなどが出世している現状を指摘し、「(自分を)公の場におびき出してボコボコにしている」と思っているとも語った。
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(引用元:livedoor news)
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