救急車をすぐ呼ぶため「絶対に必要な言葉」…救急関係者が断言

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18日放送の「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」(テレビ朝日系)で、救急関係者が、救急車をスムーズに呼ぶために必要な言葉を明かした。

番組では、スムーズに救急車を呼べる最初のひと言をクイズとして出題。番組いわく、言えると言えないでは大きな違いがあるそうだ。東京消防庁武蔵野消防署1部大隊長・神保謙介氏は、この言葉を「これは絶対に必要な言葉です!」と断言した。

スタジオの出演者が頭を悩ませる中、ダンスボーカルグループ・フェアリーズの伊藤萌々香が「最初に住所を言う」と答え、見事に正解。神保氏が「最初に症状や状況などを言ってしまう方もいらっしゃるのですが、出動場所が分からないと行き先が分からないので、来てほしい場所をまず最初に言うことが大事です」と説明する。

神保氏によると、出動後の救急隊は現地に向かっている間に、隊員が患者に電話して症状を聞くので、先に住所を教えてもらえると適切な指示ができると訴えていた。

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(引用元:livedoor news)

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