18日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)で、音楽プロデューサー・小室哲哉の不倫疑惑についてコメンテーター陣から、さまざまな意見が飛び出した。
番組では、「不倫疑惑の小室哲哉 ニンニク注射効果?」と題して、夕刊フジの記事を取り上げた。記事では、「週刊文春」が小室と女性看護師が高級ホテルでの密会をスクープしたことについて、ふたりはニンニク注射で知られる都内のクリニックで知り合い、その後、不倫関係に発展したとウワサされていると伝えている。
この記事について、新潮社の出版部部長・中瀬ゆかり氏は、不倫をされた家族の問題であり、その家族に怒る権利があると考えていると断った上で、今回の不倫疑惑で気になる点を挙げた。
一つは、小室の妻・KEIKOが病気のリハビリ中であること。もう一つは、KEIKOが大分県の実家に帰っている間に、不倫疑惑の相手とされる女性を自宅に泊めたことだとし、やってはいけない「ルール違反」ではないかと、厳しく指摘した。
さらに中瀬氏は「『自分が思う存分(小室を)かまってあげられなかったから、こういうことになったんだわ』と自分を責めちゃうのか」「それともひどいことをされたと思うのか」とKEIKOの心境を察した上で、「少なくとも、前者の『自分を責める』みたいな形で、KEIKOさんがそうならないことを祈りたい」と語った。
一方、作家の岩井志麻子氏は「茶化しているんじゃなくて」と前置きしつつ、この日に日本テレビの収録で話したという、モデル・アレクサンダーの言葉を紹介した。
昨年3月に不倫現場をスクープされたアレクサンダーだが、小室の不倫疑惑について「ええ? 深く考えてねーよ。浮気を深く考えてする人なんていねーよ」とコメントしたというのだ。岩井氏は「アレクが言うと説得力あるわ〜」と感じたそうだ。
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(引用元:livedoor news)
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