「何に巻き込まれるかわからない」橋本マナミが危機管理を意識した恐怖体験

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11日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、タレントの橋本マナミが、普段から意識しているという自身の危機管理について語った。

番組では、カヌー・スプリントの日本選手権で起きた、ライバル選手への禁止薬物混入事件に関する東京スポーツの記事を取り上げた。

記事によると、女子レスリングの吉田沙保里が「絶対にやってはいけない」という緊急声明を発表したそう。一方で「選手個人でも自己管理を徹底する必要がある」など、後輩アスリートに向けて、被害者にならないよう注意を促しているという。

この話題で、阿部哲子アナウンサーから自身の危機管理について問われた橋本は「知らない人と知り合わない。友だちを作らないっていうのはやっています」「何に巻き込まれるかわからないので…」と、普段から危機感を持っていることを明かした。

そう思うようになったのには理由があるそうで、橋本は過去にあまり知らない男性と二人で飲み屋に行った際のエピソードを語り始めた。橋本によると、トイレに行って戻ってきた際に、橋本の飲み物が男性側のところにあり、色も「何か濁ってた」という。

不思議に思いながらも男性から飲み物を返してもらったという橋本は「一切飲まなかったんですけど」「ちょっとそれは怖いなと思って」と、そのときに感じた恐怖を明かした。そうした体験を踏まえた上で橋本は「そういう面では、知り合いにならないっていう。今は」と、安易に知らない人と知り合わないようにしているとのことだ。

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(引用元:livedoor news)

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