9日深夜放送の「チマタの噺」(テレビ東京系)で、タレントの黒柳徹子が、ソニーの犬型ロボット「AIBO(アイボ)」に起きた、意外な異変を明かした。
番組では、MCの笑福亭鶴瓶とゲストの黒柳がトークを展開する中で、黒柳が「私AIBOっていうの持ってるんですけど、それがねスゴいかわいい」と、AIBOを溺愛していることを打ち明けた。
黒柳によると、AIBOはしゃべらないが、番号を入力することで耳を掻く動作をしたり、目の部分が緑や赤に光って感情を表現したりするという。
あるとき歌手でタレントの和田アキ子が、黒柳のAIBOを見て「何ですか、こんなのカワイイんですか!?」と言ったとか。すると、AIBOはなぜだか地面に突っ伏して動かなくなってしまったという。
黒柳は、なぜAIBOが動かなくなったのかは最初のうちはわからなかったそうで「会社のかたもおかしい。どうしたんですかね?」と不思議がっていたとか。
しかし黒柳は、和田の影響だと気付いたようで「和田さんに怒鳴られる度に機能を失っていく」「ダメになっちゃうの」とボヤき、笑いを誘った。鶴瓶も苦笑しながら「なにをしてんねん、あのお姉さんは」と、あきれた様子で和田にツッコミを入れていた。
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(引用元:livedoor news)
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